横浜のおすすめ博物館18選！人気の博物館を一挙紹介

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• 1.新横浜ラーメン博物館
• 2.カップヌードルミュージアム
• 3.横浜開港資料館
• 4.山手資料館
• 5.はまぎん こども宇宙科学館
• 6.三菱みなとみらい技術館
• 7.帆船日本丸・横浜みなと博物館
• 8.シルク博物館
• 9.原鉄道模型博物館
• 10.神奈川県立歴史博物館
• 11.海上保安資料館横浜館
• 12.ニュースパーク（日本新聞博物館）
• 13.馬の博物館
• 14.日本郵船歴史博物館
• 15.横浜都市発展記念館
• 16.横浜市電保存館
• 17.岩崎ミュージアム
• 18.横浜人形の家

10.神奈川県立歴史博物館

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1995年3月に開館された「神奈川県立歴史博物館」は、神奈川の文化と歴史を総合的に扱う唯一の博物館です。博物館の建物は、旧横浜正金銀行の本店として1904年に建てられたネオ・バロック様式の旧館部分と新たに増築された部分からなっています。旧館部分の外観は、1969年に国の重要文化財に指定されました。

常設展示は「さがみの古代に生きた人びと」「都市鎌倉と中世びと」「近世の街道と庶民文化」「横浜開港と近代化」「現代の神奈川と伝統文化」の5つのテーマがあり、神奈川の歴史を様々な視点から楽しむことができます。その他、特別展やコレクション展、各種講座なども定期的に開かれています。

11.海上保安資料館横浜館

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日本の周辺海域の現状と海上警備の重要性を学べる資料館。赤レンガ倉庫を背にして海沿いを歩いていくと、ひっそりとあるので、見逃さないようにしてくださいね。館内では特に2001年12月22日に発生した、九州南西海域工作船事件で回収された北朝鮮の工作船と銃弾などの回収物などを保存・展示しています。

また海上保安庁がどのように日本周辺の海を守っているかなど具体的な仕事内容も、展示物や映像を通して詳しく学べます。売店では海上保安庁グッズの取り扱いもあるので要チェックです。

12.ニュースパーク（日本新聞博物館）

• 出典：ja.wikipedia.org

日本における新聞の歴史を、映像や実物の新聞を通して詳しく学べる博物館。タブレット端末を使って取材プロセスを体験するゲーム「横浜タイムトラベル」など、体験型の展示が特徴です。また製作工房では、90文字の記事を書いて自分の写真を載せ、オリジナルの新聞記事を作ることもできます。新聞の面白さやジャーナリズムの役割を知れる貴重な機会になるでしょう。

13.馬の博物館

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日本初の洋式競馬場の跡地を整備した公園「根岸森林公園」内にある博物館。馬と人の長い歴史を、科学・美術品などを通して紹介しています。当時の馬券や競走風景の写真などが見どころです。館外にある「ポニーセンター」では、引き馬体験や餌やりのイベントが行われることも。

14.日本郵船歴史博物館

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海岸通りに面した歴史的建造物、横浜郵船ビルの1階を改装した博物館が「日本郵船歴史博物館」です。明治以降、船舶が人や物、文化を日本から世界に向けて運んで行った歴史を展示しています。近代日本海運の歴史を、パンフレットや写真、模型などを通じて解説しているので、歴史に詳しくない方もスムーズに理解できます。

またミュージアムショップでは、船や海をモチーフにしたオリジナルグッズを販売しているので、横浜土産としてもおすすめです。この博物館から徒歩で15分ほどの山下公園には「日本郵船氷川丸」が停泊しているので、あわせて見学するとより一層理解が深まります。

15.横浜都市発展記念館

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by Sat666 CC BY-SA 4.0 from Wikimedia Commons

現在の横浜市の骨格が形成された昭和戦前期を中心に「都市形成」「市民のくらし」「ヨコハマ文化」の3つの側面から、横浜のあゆみを展示する施設です。明治期のガス灯複製や煉瓦造下水道マンホールの模型など、横浜らしい展示物はぜひ見ておきたいですね。また記念館が入るのは、旧横浜市外電話局の建物。横浜市認定歴史的建造物にも指定されており、こちらも見どころのひとつです。

16.横浜市電保存館

• 出典：tripnote.jp

「ちんちん電車」の愛称で親しまれ、明治・大正・昭和と、約70年間横浜の町を走り続けてきた路面電車、横浜市電の歴史を振り返る資料館。

運転手気分を味わえる「車両展示コーナー」、過去と現在の横浜の町を電車が走る精巧な作りの「鉄道ジオラマ」、横浜の交通の歴史を学ぶ「歴史展示コーナー」などを楽しめる他、つい手に取りたくなるオリジナルグッズを購入することもできます。

17.岩崎ミュージアム

• 出典：tripnote.jp

横浜港が開港したばかりの頃、西洋人の役者が演じるシェークスピア『ハムレット』などを鑑賞することができた、日本で最初の西洋劇場「ゲーテ座」。その跡地に、当時の面影をしのぶ形で建てられたのが、服飾資料を中心とした博物館である「岩崎ミュージアム」です。

館内に展示された、古代エジプトから現代に至るまでの古今東西の衣裳シルエット（1/2サイズ）のモデルやアクセサリーなどは、鑑賞する人の目をしっかり楽しませてくれます。また、同館の目玉は「ドレス体験コーナー」。自分好みのクラシカルなドレスを着て、記念撮影を行えます。体験料はドレスの種類によって異なりますが、写真代込みで2,000円～4,000円ほど。横浜訪問の記念にぜひおすすめです。

18.横浜人形の家

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「横浜発・世界の人形ふれあいクルーズ」をコンセプトに展開する「横浜人形の家」は、たくさんの人形との出会いを楽しめるドールミュージアムです。収蔵している人形の数は、何と約1万点以上！地域色豊かな人形から人間国宝によって作られた人形まで、世界140以上の国と地域の人形を展示しています。

加えて、フィギュアやキャラクター・トイ、アニメなどの「クールジャパン」と呼ばれる“新しい人形文化”の視点を取り入れた展示も実施。子どもから大人まで楽しめる企画展や様々なイベントも随時開催しており、訪れる度に新たな人形の世界を発見することができます。