写真：がぅちゃんアメリカのボストンエリアでおすすめレストランを、実体験に基づき6件厳選しています。最先端のアメリカ料理〜半年しかオープンしない地域の名店など、ユニークなお店を選びました。
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1. チキンサンドイッチのレストラン「フク」
写真：がぅちゃん
東海岸を中心にアメリカで人気のレストラン「モモフク（Momofuku）」の創業者「デビッド・チャン（David Chang）」がプロデュースする、チキンサンドイッチの専門店です。
「フク」のメニュー例
- 写真：がぅちゃん
写真はスパイシーフライドチキンにかぼちゃのフライ（squash rings）や特製ソースがトッピングされたメニューで「BOS」という名前です（10ドル／1,100円）。
- フク
- アメリカ / ファストフード / ハンバーガー
- 住所：43 Northern Ave Boston, MA 02210地図で見る
- Web：https://eatfuku.com/
2. ベトナム系アジアンカフェ「レイン・ドリンクラボ」
- 写真：がぅちゃん
「レイン・ドリンクラボ（REIGN DRINK LAB）」は、マサチューセッツ州ボストンの「ドーチェスター（Dorchester）」という地域にあります。このエリアはアジア人街（特にベトナム人）としても知られています。
「レイン・ドリンクラボ」のメニュー例
- 写真：がぅちゃん
写真は「クラシック・ベトナムコーヒー（Classic Vietnamese Coffee）」 という名前のメニューです。濃いベトナムコーヒーに加糖練乳が混ぜられた一品です。甘くてコクがあり、朝ごはんの代わりになりそうなくらい満足感があります（レギュラーサイズ3.50ドル／385円）。
- レイン・ドリンクラボ
- アメリカ / カフェ・喫茶店
- 住所：1370 Dorchester Ave, Boston, MA 02122 アメリカ合衆国地図で見る
- Web：http://www.reigndrinklab.com/
3. 低価格チェーンレストラン「ナインティナイン」
- 写真：がぅちゃん
「ナインティナイン（99 Restaurant & Pub）」は、アメリカ・マサチューセッツ州に本拠地を置く、低価格ファミリーレストランチェーンです。いかにもアメリカのファミレスといった雰囲気ですが、ニューイングランドの郷土料理も食べられます。
「ナインティナイン」のメニュー例
- 写真：がぅちゃん
写真の料理は「Baked Schrod」と呼ばれる小鱈のオーブン焼きです。鱈はマサチューセッツ州を含むニューイングランド地方の郷土料理に最もよく使われる食材の一つです（13.49ドル／1,483円）。
- ナインティナイン ウスター店
- アメリカ / 洋食・西洋料理
- 住所：11 East Central Street Worcester, MA 01605地図で見る
- Web：https://www.99restaurants.com/
4. LGBTフレンドリーなレストラン「ディーバー」
- 写真：がぅちゃん
先に紹介したベトナムコーヒーのお店のすぐ近くにあるのが、LGBTフレンドリーレストランの「ディーバー（dbar）」です。ちなみにマサチューセッツ州・ボストンは、全米で最もリベラルな地域の一つと言われています。
「ディーバー」のメニュー例
- 写真：がぅちゃん
写真は、ボストン料理（ニューイングランド料理）の定番食材であるロブスターが入ったオムレツです（19ドル／2,090円）。全体的にややアップスケールなアメリカ料理が多いです。
- ディーバー
- アメリカ / 洋食・西洋料理
- 住所：1236 Dorchester Ave, Dorchester, MA 02125地図で見る
- Web：https://www.dbarboston.com/
