福島・子供と行きたい観光スポット27選！子連れ旅行におすすめ

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• 1.スパリゾートハワイアンズ
• 2.猪苗代湖
• 3.アクアマリンふくしま
• 4.いわき・ら・ら・ミュウ
• 5.会津武家屋敷
• 6.野口英世記念館
• 7.お座トロ展望列車
• 8.三崎公園
• 9.いわき市石炭・化石館 ほるる
• 10.リカちゃんキャッスル
• 11.飯野UFOふれあい館
• 12.東北サファリパーク
• 13.空想とアートのミュージアム 福島さくら遊学舎
• 14.福島空港
• 15.磐梯高原 南ヶ丘牧場
• 16.スマイルキッズパーク（プリンス・ウィリアムズ・パーク）
• 17.いわき市アンモナイトセンター
• 18.ムシテックワールド
• 19.郡山カルチャーパーク
• 20.人形工芸の里 高柴デコ屋敷
• 21.日産自動車いわき工場
• 22.ツリーアドベンチャー
• 23.安達ケ原公園ふるさと村
• 24.河京ラーメン館 猪苗代店
• 25.アクアマリンいなわしろカワセミ水族館
• 26.郡山市ふれあい科学館スペースパーク
• 27.いわき市海竜の里センター

5.会津武家屋敷

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会津藩家老西郷頼母邸を中心に、福島県の重要文化財である旧中畑陣屋や会津歴史資料館などが陣を連ねる総合ミュージアムパークです。38の部屋を有する「家老屋敷」は各部屋に生活調度品が配され、ろう人形を置き当時の生活の様子をリアルに再現しています。

敷地内にある「ガラス絵彫り」や「赤べこ絵付け」、「起上り小法師絵付け」などの体験ができるコーナーは子連れにおすすめ。そのほか、郷土料理がいただけるレストランもあります。

6.野口英世記念館

• 出典：tripnote.jpけっこう自然な野口博士のロボット

猪苗代湖畔からほど近い場所にある、世界的医学者・野口英世の記念館。館内には、博士の生涯を知れる様々な資料や写真などが展示されています。細菌バクテリウムのコーナーや、博士のそっくりさんロボット、劇画タッチのコーナーなどもあり、子どもでも遊びながら学べる仕組みが魅力です。

• 出典：tripnote.jp野口英世博士生家は登録有形文化財

併設されている生家は、江戸時代後期に建てられたもので、1歳半の時に落ちてやけどを負った囲炉裏や、上京の際に床柱に刻んだ決意文も、当時のままに保存されています。

7.お座トロ展望列車

• 出典：tripnote.jpお座敷でのんびり鉄道旅

「お座トロ展望列車」は会津若松駅と会津田島駅間（全長48km）を走る会津鉄道の観光列車。お座敷席が32席、トロッコ席が56席、展望席が12席となっています。

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運航日には、会津若松発が1日2本、会津田島発が1日1本運行します。全席指定となっており、乗車には指定席券（310円）が必要です。

乗車中はトンネルでアニメーションが見られたり、撮影スポットで一時停車してくれたりと、普通電車にはないサービスも楽しめます。また車内で各種グッズも購入できますよ。

8.三崎公園

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三崎（みさき）公園は、国際港・小名浜港（おなはまこう）からほど近く、海岸線の小高い丘の上にある70万平方メートルという広大な敷地を誇る公園です。

園内には、芝生が広がるわんぱく広場をはじめ、ピクニックガーデンや全長74.8メートルの巨大ローラースライダーなど、子連れにおすすめのポイントが盛りだくさん。緑樹で造った、緑いっぱいの迷路に挑戦してみるのも楽しいですね。

• 出典：tripnote.jp

海を望めるスポットも多く、休日には多くの市民でにぎわうスポットとなっています。また、桜の季節には園内のいたるところでお花見を楽しむことができます。

9.いわき市石炭・化石館 ほるる

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by Altomarina CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons

「いわき市石炭・化石館 ほるる」は、いわき市で発見された化石が展示されている博物館です。フタバサウルス・スズキイをはじめ、8500万年前のクビナガリュウや、400万年前のイワキクジラなど、市内で発掘された貴重な資料を見学することができます。

また、あわせて常磐炭田の採炭の歴史的資料も展示しています。地下600mには、実物と同じ枠が作られた坑道があり、古い時代から現代までの石炭の掘り方が再現されています。

週末や長期休み期間を中心に、アンモナイト標本作製教室やコハク(コーパル) アクセサリー工作教室など子ども向けのイベントも開催されており、お子さんにも好評です。

10.リカちゃんキャッスル

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by Altomarina CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons

「リカちゃん人形」の全てが分かる博物館。館内には、「お人形ファクトリー」と呼ばれる製造工場も併設されており、製造工程を紹介したパネル展示とあわせて、2階にある見学通路から1階にあるファクトリーを見下ろす形で見学ができます。

そのほか、初代から現代までの「リカちゃん」の展示があったり、ドレスをレンタルしてリカちゃんのなりきり体験なども楽しめます。リカちゃん好きの女の子に特におすすめしたいスポットです。

11.飯野UFOふれあい館

• 出典：ja.wikipedia.org

福島市の南西部に位置する、飯野町の千貫森。強い磁場があるなど山自体にも謎が多く、また周辺で発光体の目撃例が多数あることから、飯野町はUFOの里として知られることになりました。

そういったいきさつから、UFOに関わる資料などを展示する施設として、こちらのUFOふれあい館が1992年に開館。近隣には、UFO物産館、UFO広場なども整備され、ミステリー体験ができるエリアとなっています。

敷地内には、遊具が設置された子どもが遊べるスペースも。

12.東北サファリパーク

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二本松市にある動物園。世界各国から集められた約900頭羽の動物たちが暮らしています。

放し飼いにされた動物たちの中に車で入場し、キリンなどの草食動物にエサをあげたり、モルモットやキツネザルなどの小動物に触ったりと、ふれあい体験が数多くできるのが特徴です。

その他、白大蛇や白ワニなど世界でも珍しいハ虫類や、お散歩する姿が可愛いペンギンなど、たくさんの動物に囲まれて過ごせます。

13.空想とアートのミュージアム 福島さくら遊学舎

• 出典：tripnote.jp

1990年代に、世界的なブームを巻き起こしたアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を制作したガイナックスが、2015年4月に福島県三春町の、旧桜中学校を活用してミュージアムを開設しました。その名も「空想とアートのミュージアム・福島さくら遊学舎」。震災復興、及び、観光の一環として設置されたものです。

• 出典：tripnote.jp

基本は常設展と企画展の2本柱で、今まで企画展示されたものを挙げると、映画『シン・ゴジラ』公開を記念した「特撮のDNA展」や、人気漫画『名探偵コナン』の連載20周年を記念した「コナン展」などが開催されています。

常設展の「ガイナックス流アニメ作法展」では、ゼロからアニメが完成するまで、その後の流れなどをパネルや機器などを使いながら、わかりやすく展示されています。

実際に使われている器具や原画の展示、スタジオの再現など、アニメに興味がある方も、そうでない方も楽しく見学できるよう工夫されているので、ガイナックスのファンならずとも、一度足を運んでみてはいかがでしょうか？

14.福島空港

• 出典：tripnote.jpウルトラマンサーガとレッドキング

ウルトラマンの生みの親、円谷英二氏が福島県須賀川市出身という理由から、同市にある福島空港はウルトラマンの聖地となっています。

全長3メートルにもなるウルトラマンの立像や科特隊の戦闘機ジェットビートル・小型ビートルの展示があるほか、ポストやベンチまでウルトラマン仕様！

• 出典：tripnote.jp

ウルトラマン オフィシャルショップ SHOT M78では、ウルトラマングッズも購入できます。

15.磐梯高原 南ヶ丘牧場

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猪苗代町にある酪農を中心とした入場無料の観光牧場。広大な敷地には、羊やヤギ、ウサギなどと触れ合える「ふれあい広場」やロバや馬に乗れる「乗馬場」、パターゴルフ場、アーチェリー場などが設けられています。

冬はバナナボートやスノーモービルなどの雪遊びもできますよ。バターづくりやアイスクリーム作り体験も人気です。

お土産には、日本で約200頭しかいない希少なガーンジィ牛のミルクで作る乳製品がおすすめ。

16.スマイルキッズパーク（プリンス・ウィリアムズ・パーク）

1年間で約9万人もの子どもが来園するという人気の公園。英国のウィリアム王子が来日した際に訪問されたことから、「プリンス・ウィリアムズ・パーク」という愛称がつきました。

屋外キッズゾーンには、複合遊具やアスレチックなどがありますが、雨の日でも屋内で思い切り遊べるのが高ポイント。その中でもキネティックサンドが用意されている砂場やボールプールのあるプレイルーム、うんていや登り棒で身体能力を高めるジュニアアスリートエリア（小学生対象）が人気です。屋外内共に入場無料なのも嬉しいですね。

17.いわき市アンモナイトセンター

アンモナイトなどの化石の発掘現場を建物で覆った観光施設。産出したそのまま状態のアンモナイトの化石が多数展示されています。

ここでの子連れにおすすめは、毎週土曜日曜に開催されている「化石体験発掘」。野外の採掘場で化石を実際に採掘できる体験イベントです。ヘルメットや軍手、ハンマーなどは貸してもらえますよ。鮫の歯や貝殻などを探して親子でチャレンジしてみましょう。運がよければ本物のアンモナイトも見つかるかも！

18.ムシテックワールド

• 出典：commons.wikimedia.org

昆虫をテーマにした体験型学習施設。トンボなど昆虫の模型展示を通して自然・森の恵みの豊かさや大切さを感じてもらうことが狙いです。夏場だとカブトムシにも触ることができ、昆虫に関する屋外でのフィールドワークなども行われています。

そのほか科学実験が行われていたり、フライトシュミレーターが設置されているなど、虫が苦手な子でも楽しめる施設です。