ハワイ島
ハワイ島観光
豊かな自然に恵まれたハワイ諸島最大の島

【ハワイ】大自然のなかで乗馬体験【子ども・初心者もOK】

取材・写真・文:

東京在住
訪問エリア:30ヶ国

2018年9月13日更新

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写真:WAKI

ハワイ島には、大迫力の自然を満喫しながら乗馬ができる牧場があります。しかも、日本だとなかなか初心者では体験できない、大自然の中での外乗!また、子どもでも安心して楽しめます。この記事では、乗馬体験の様子と体験ができる牧場、周辺情報をお伝えします。

この記事の目次表示

ハワイ島で乗馬をしよう!

大自然を誇るハワイ島。そんなハワイ島の中で乗馬ができる地域と楽しみ方は、大きく分けて2タイプあります。

  • ワイピオ渓谷:渓谷の中を馬で散歩
  • コハラ山:大草原を走る

本記事では、筆者がお世話になったコハラ山に位置する「Paniolo Adventures」牧場での乗馬をピックアップします。

コハラでの乗馬を存分に楽しもう!

コハラはハワイ島北部~北東部に位置するエリア。コハラ山を中心とした高原地帯には、初心者でも乗馬体験ができる牧場が点在しています。これらの牧場の特徴は、広大な大草原の中を走れること!

コハラ山麓で乗馬体験ができる牧場はこちら。同じエリアにありますので、ほぼ同様の景色が楽しめます。
Paniolo Adventures
Naalapa Stables
Dahana Ranch

事前準備:申し込み・持ち物

コハラでの乗馬を満喫するために、日本での事前準備と当日の様子をご紹介します。

乗馬を希望されている方は、ぜひ日本から予約をしていきましょう。多くの牧場では、初心者向けの2-3時間コース(午前/午後)の他、サンセットコース、終日コース、経験者向けコースなどが設定されているので、都合の良いものを選べます。

その際に、

  • 身長/体重
  • 乗馬経験

を記載する必要があります。この情報によって、当日お世話になる馬が決まりますので、正直に記入しましょう。小柄な体格の方は、小さ目の馬になる傾向があるようです。

また、日本からの持ち物として、

  • つま先が隠れる靴(スニーカーなど)
  • 長ズボン(スポーツ用タイツなどでもOK)
  • 軽い羽織もの

を持っていきましょう。コハラ山の牧場エリアは山の中腹に位置するため、平地よりも気温が10-15度ほど低くなります。宿泊しているエリアやビーチ沿いでは太陽が照りつけて暑くても、寒さ除けの軽い羽織ものを一枚持っておくと安心です。

いざ乗馬体験!

[1]到着~身の回りの準備

当日牧場に向かうドライブ中、林の中に突然現れる看板を曲がると、いよいよ「Paniolo Adventures」牧場に到着!受け付けは林の中にぽつんとある簡素な建物ですので、見逃さないようにしましょう。

ヘルメット・ブーツのレンタルができますので、希望者は自分のサイズに合ったものを借りましょう。また天候にあわせてコートも借りることができます。

[2]馬の乗り方インストラクション

まずインストラクターの自己紹介と、騎乗時の注意事項に関して簡単な説明があります。

私が体験した当日は、全部で20人ほどのグループ。それに対して、インストラクターが2人付きます。当日の混雑状況によってグループの人数は上下しますが、これ以上多くなることは通常はないとのことでした。

インストラクターの実際の動きを見ながら、

  • 騎乗の姿勢
  • 進む・止まる・曲がる方法
  • 馬のコントロール法

をレクチャーされます。

優しい日本人が陥りがちなミスが、最後の「馬のコントロール法」。馬が、途中で牧草を食べたそうなふりをしても、食べさせてはいけません。馬も賢い生き物ですので、騎乗者がしっかりと馬に「食べてはダメ」と命令できる人物かどうか、試しているのです。ここで馬をコントロールできない人物と認識されてしまうと、その後「進め・曲がれ」等の指示を聞いてくれなくなってしまいます。

[3]馬に挨拶

レクチャーが終わったら、インストラクターの手を借りながら、いよいよ一人ずつ馬に乗ります。この際に馬の名前を教えてもらうので、しっかりと覚えておきましょう。なぜかというと、この体験時間の2時間、あなたはその馬の名前で呼びかけられるからです。

インストラクターは、体験者の人数が多いとそれぞれの個人の名前を覚えることができません。一方で、毎日接している馬の見た目と名前は把握しているので、 「もっと前に詰めて!」「次、走っていいよ!」などの号令は馬の名前で出されます。そのため、自分の馬の名前が呼ばれたら、自分に向けて話しかけられているということになります。

私の馬の名前は「パオロ」でしたが、なかには「コハラ」や「アロハ」などのハワイらしい名前の馬もいました。

[4]外乗に出発!

全員が騎乗したら、さぁコハラの大草原に出発!

まずはゆっくり、一列に隊列を組んで進みます。

  • 写真:WAKI

視界を遮るもののない緑の大草原と爽やかな風、なだらかな丘と、遠くには青い太平洋!馬上で揺られているだけでリラックスした気分になります。

牛の大群の中を横断したり、小さな林の中を潜り抜けたりと、2時間飽きることがありません。

馬に慣れてきた最後には、一人ずつ駆け足で一直線!前の馬としっかり距離をとって、インストラクターの「Go!」の掛け声とともに、馬の腹を蹴って、大草原の中を駆け抜けていきます。大草原を自分一人で自由に駆けていく瞬間は、ハワイでの忘れられない思い出となるでしょう。

  • 写真:WAKI

初心者でも子供も安心

それぞれの馬の特性(おとなしい・走るのが好き・のんびり屋など)を熟知したインストラクターが一緒なので、初心者も子供も安心して参加できます。思うように馬に指示が出せなくても、インストラクターがしっかりフォローしてくれるので、皆から大きく遅れてしまって取り残される、なんて心配は不要です。

本記事は、私がお世話になったPaniolo Adventuresの体験をもとに記載しましたが、コハラ山の牧場は同エリアに固まっていますので、他の牧場でもこちらと同様の行程・景色となります。

パ二オロ・アドベンチャーズ
ハワイ島 / 体験・アクティビティ
住所:Paniolo Adventures, Kohala Mountain Rd, Waimea, HI 96743地図で見る
Web:https://www.panioloadventures.com/index.php

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この記事を書いたトラベルライター

美味しいご飯と自然を求めて旅行中
学生時代はでゆるっと一人旅、働き始めてからはグルメ旅と大自然アドベンチャー旅をしています。

予定はきっちり・下調べはばっちりする派です。
最近は「(教会・美術館など)観る旅」から「(食べる・登る・泊まるetc..なんでもやってみる)体験する旅」にシフト中。

これが知りたかった!という細かいけれど大事な情報や、知らなくても良いけれど知っていると旅がワクワク!するような面白いトピックをお伝えできればと思います。
tripnote他、料理・グルメWEBサイトにてコラム執筆中。

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