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【茨城・ひたち海浜公園】辺り一面を緑に染める夏のコキアをご存知ですか?

2018年8月9日更新

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ひたち海浜公園の秋に赤く染まったコキアは皆さん良く目にする機会がありご存知だと思います。ですが、赤く染まる前の「新緑のコキア」はご存知でしょうか?今回は、辺り一面を緑に染める夏のコキアをご紹介します。

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花で溢れる国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市の太平洋岸にある200ha(東京ドーム42個分)もの広さを誇る公園です。春はスイセン、チューリップ、初夏にはネモフィラ、バラ、夏はひまわり、秋はコキアやコスモスと、四季折々の草花を楽しめる公園です。

特に、辺り一面を青く染める春のネモフィラ、赤く染める秋のコキアが有名で、目にする機会はもちろん、実際に訪れたことがあるという方も多いかと思います。秋の赤く染まったコキアとは、いわゆるコキアが紅葉したもので、当然夏場は紅葉前のコキアを見る事が出来ます。辺り一面を緑に染める夏のコキアは、ネモフィラ、秋のコキアに負けない絶景ですので、ご紹介いたします。

辺り一面が緑に染まる、みはらしの丘のコキア

緑のコキアの絶景があるのは、ひたち海浜公園のみはらしの丘です。ここは4月下旬から5月上旬まで、辺り一面を青く染めるネモフィラが咲いている場所で、ネモフィラが咲き終わると秋の紅葉に向けて、3万2千株のコキアがスタッフの手作業で植えられます。

夏の時期、みはらしの丘の麓にはひまわりとジニアが咲いていて、ジニア越しに辺り一面を緑に染めるコキアを見る事ができます。

  • ジニア

みはらしの丘で見られる、青空をバックに咲く新緑のコキアも、秋のコキアに負けず絶景です。なお、コキアはヒユ科(旧アガサ科)の1年草です。夏場にはもこもことした緑色をしており、秋になると真っ赤に紅葉します。

また、コキアには実が出来ますが、実は‘畑のキャビア’とも言われる「とんぶり」として食べられていたり、紅葉が終わって枯れたコキアはクラフトの材料として「ほうき」作りに利用されているそうです。

みはらしの丘の頂上は標高58mとひたちなか市最高地点。頂上から、辺り一面に咲くコキアを見下ろす事が出来ます。


アクセス方法とお得な切符

国営ひたち海浜公園までの主なアクセス方法として、公共の交通機関を使う場合、以下の3通りの方法で行く事が出来ます。

  • ①JR東海駅 東口1番乗り場から路線バスに乗車し、海浜公園西口下車(所要時間:約26分)
  • ②JR勝田駅 東口2番乗り場から路線バスに乗車し、海浜公園西口、または南口下車(所要時間:約17~23分)
  • ③JR勝田駅からひたちなか海浜鉄道・湊線に乗り換え、阿字ヶ浦駅下車(所要時間:約30分)

上記③の方法でアクセスした場合、阿字ヶ浦駅から海浜公園南口まで徒歩約20分、または阿字ヶ浦駅からスマイルあおぞらバスに乗車し、海浜公園西口で下車してから徒歩約10分となりますが、湊線内1日乗り降り自由のフリーきっぷにひたち海浜公園の入場券もついた「ひたち海浜公園入園券付き湊線1日フリー切符」を使用するとお得なのでおすすめです。

この1日フリー切符は1,100円しますが、勝田⇔阿字ヶ浦の往復料金が1,140円、ひたち海浜公園入園料は410円となり、計1,550円ですので、これだけで450円お得になります。勿論、ひたちなか湊線内は乗降り自由です。

夏のコキアを見にいきませんか

緑のコキアを目にする事は少ないかと思いますが、夏には赤く染まったコキアに負けない景色を目にする事ができます。また、夏は1年に10日間だけのコキアのライトアップが行われ、2018年は8月17日(金)~26日(日)の18:30~21:30に開催されます。ライトアップ期間中は20:08、20:38に海浜公園西口から勝田駅に行く臨時バスの運行もあります。

コキアは例年7月上旬~10月下旬迄見る事ができ、9月下旬~10月上旬にかけて紅葉します。ライトアップを見逃しても9月中旬頃迄はこの緑のコキアを楽しめますので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

国営ひたち海浜公園
茨城 / 公園・動植物園 / 観光名所
住所:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
電話:029-265-9001
Web:http://hitachikaihin.jp/

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※この記事は2017年8月30日の取材に基づき公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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この記事を書いたトラベルライター

駆け出しのトラベルライター
アラフォー男子
新宿、小田原、川崎を起点に
お得なフリー切符を活用して
都内近郊を中心に大切な人と出掛けています

それぞれの時期に咲く花を見に行き、
それぞれの土地で美味しいものを食べ、
それぞれの季節の風景を楽しむ

そんな気持ちが記事から伝わり、
読んでくれた方の参考になれば幸いです
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