トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のランキングを元に、新型コロナウイルス感染症の流行が始まる前と比べて、人気が上昇した茨城の観光スポットをご紹介します!
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はじめに
この記事では、トリップノートの会員が実際に訪問したスポットを記録する「行った」機能のデータを元に、新型コロナウィルス感染症の流行を境にして、順位が顕著に上昇した観光スポットを紹介しています。
なかなか自由に旅行を楽しめない状況が続きますが、そんな中でも感染に気をつけながら茨城県を観光する機会があれば、ぜひ参考にしてみてください。
1.偕楽園
偕楽園は、天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により造られました。造園の際、斉昭公自ら構想を練り、七面山を切り開いて創設させたと言われています。偕楽園という名前は、「古の人は民と偕に楽しむ、故に能く楽しむなり(昔の人は、王も民もともに楽しんだ。ゆえに喜びも一層だった。の意)」という、中国の古典『孟子』の一節から名づけられています。
13haに及ぶ広大な敷地には、約100種類3,000本の梅が植えられており、梅の名所として広く知られています。2月下旬から3月にかけての梅まつりを皮切りに、桜、つつじ、秋には萩、初冬には二季咲桜と、季節に応じてたくさんの花々が訪れる人を楽しませてくれます。
- 偕楽園
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- 住所:水戸市常磐町1-3-3地図で見る
- 電話:029-244-5454(偕楽園公園センター)
- Web:https://ibaraki-kairakuen.jp/
2.竜神大吊橋
高さが100m、長さは375mあり、歩行者専用の橋としては本州で最も長い橋です。橋からのバンジージャンプも体験可能で、最大100mの高さからのバンジージャンプはスリル満点!
毎年4月中旬から5月中旬にかけて開催される「鯉のぼりまつり」では、竜神大吊橋のあたりに約1,000匹の鯉のぼりが泳ぎます。そして8月上旬から中旬には約500個の灯ろうと100本の竹灯りが並ぶ「灯ろうまつり」、11月上旬から下旬には「紅葉まつり」が開催されるなど、季節ごとに見どころのある橋です。
- 竜神大吊橋
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- 住所:茨城県常陸太田市天下野町2133−6地図で見る
- 電話:0294-87-0375
- Web:http://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/
3.あみプレミアム・アウトレット
阿見町にあるアウトレットモール。総店舗数は約150店舗で、国内外のブランドファッションやスポーツ&アウトドアグッズを扱うショップ、雑貨店に飲食店など、バラエティに富んだ店舗が揃います。圏央道の阿見東インターチェンジ直結で、都心からも車で1時間ほどでアクセスできる便利な立地です。
- あみプレミアム・アウトレット
- 茨城 / ショッピングモール / アウトレット
- 住所:茨城県稲敷郡阿見町よしわら4-1-1地図で見る
- 電話:029-829-5770
- Web:http://www.premiumoutlets.co.jp/ami/