日本の人気の渓谷・峡谷TOP27！旅行好きが行っている全国の渓谷＆峡谷ランキング

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• 1位：高千穂峡（宮崎）
• 2位：奥入瀬渓流（青森）
• 3位：黒部峡谷（富山）
• 4位：香嵐渓（愛知）
• 5位：厳美渓（岩手）
• 6位：寒霞渓（香川）
• 7位：昇仙峡（山梨）
• 8位：養老渓谷（千葉）
• 9位：等々力渓谷（東京）
• 9位：白谷雲水峡（鹿児島）
• 11位：鳴子峡（宮城）
• 12位：祖谷渓（徳島）
• 13位：猊鼻渓（岩手）
• 14位：清津峡（新潟）
• 15位：保津峡（京都）
• 16位：菊池渓谷（熊本）
• 17位：層雲峡（北海道）
• 18位：抱返り渓谷（秋田）
• 19位：寸又峡（静岡）
• 20位：秋川渓谷（東京）
• 21位：龍王峡（栃木）
• 21位：花貫渓谷（茨城）
• 23位：みたらい渓谷（奈良）
• 24位：磊々峡（宮城）
• 25位：鶴仙渓（石川）
• 26位：耶馬渓（大分）
• 27位：仙酔峡（熊本）

1位：高千穂峡（宮崎）

• 出典：tripnote.jpphoto by ガタさん

阿蘇の火山活動で噴出した火砕流が五ヶ瀬川に流れ出し、急激に冷却されできた断崖で、国の名勝・天然記念物に指定されています。

• 出典：tripnote.jpphoto by ま こ とさん

高いところで100mの高さになる断崖が7kmにわたって続き、うち1kmには遊歩道が整備されており自由に散策が可能。とくに下流側にある高さ約17mの真名井の滝が有名で、貸しボートでぜひ近くまで行ってみて。

2位：奥入瀬渓流（青森）

• 出典：tripnote.jpphoto by こーへーさん

奥入瀬川の子ノ口（ねのぐち）から焼山まで、全長約14kmにわたって続く「奥入瀬渓流」。

• 出典：tripnote.jpphoto by Jun.Icさん

観光ポスターなどでよく目にする「阿修羅の流れ」や、3つの流れの合流地点で面白く美しい表情をみせる「三乱の流れ」、”ジャパニーズ・スモール・ナイアガラ”とも呼ばれる「銚子大滝」と、見どころが豊富です。新緑は5月から6月、紅葉は10月上旬に色付き始め、10月中旬から下旬頃に見頃を迎えます。

3位：黒部峡谷（富山）

• 出典：tripnote.jpphoto by かず2021さん

富山随一の紅葉の名所として知られる「黒部峡谷」は、トロッコ電車でしか行けない秘境。黒部川に切り立つ日本一深いV字峡で、電車に乗りながら車窓からの景色を楽しめます。

• 出典：tripnote.jpphoto by Nakkiさん

そして周辺には、途中下車して立ち寄りたいスポットが豊富で、もっとも絶景が楽しめると言われる「やまびこ展望台」や「黒部万年雪」、そして宇奈月温泉をはじめとするさまざまな温泉があります。また2015年からは「黒部渓谷パノラマ展望ツアー」がはじまり人気となっています。

4位：香嵐渓（愛知）

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紅葉の名所として知られ、見頃を迎える11月中旬〜下旬ごろは特に多くの観光客が訪れる香嵐渓。赤、オレンジ、黄と、約4,000本の色づいたもみじが巴川がつくる渓谷を彩ります。

• 出典：tripnote.jpphoto by さくらもみじさん

特に香嵐渓のシンボルである真っ赤な「待月橋」ともみじのコラボレーションは圧巻！夜間にはライトアップも行われ、幻想的な空間をつくりあげます。

ちなみに香嵐渓のもみじは、香積寺の和尚さんが、寛永11年から時間をかけて一本一本植えてきたのが始まりなんだとか。全部で11種類ものもみじが植えられているので、違いを探しながら散策してみて。