夏の日本の絶景スポット35選！夏ならではの風景を見に出かけよう

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• 1.国営ひたち海浜公園（茨城）
• 2.たんばらラベンダーパーク（群馬）
• 3.ふなばしアンデルセン公園（千葉）
• 4.山中湖花の都公園（山梨）
• 5.ファーム富田（北海道）
• 6.北川村「モネの庭」マルモッタン（高知）
• 7.川越氷川神社／縁むすび風鈴（埼玉）
• 8.田舎館村 田んぼアート（青森）
• 9.北竜町ひまわりの里（北海道）
• 10.黒部ダム（富山）
• 11.与那覇前浜ビーチ（沖縄）
• 12.高千穂峡（宮崎）
• 13.角島大橋（山口）
• 14.スタービレッジ阿智（長野）
• 15.大谷資料館（栃木）
• 16.鍋ヶ滝（熊本）
• 17.高幡不動尊／金剛寺（東京）
• 18.伊豆沼・内沼はすまつり（宮城）
• 19.白良浜（和歌山）
• 20.明野のひまわり畑（鳥取）
• 21.展望花畑 四季彩の丘（北海道）
• 22.郡山布引風の高原ひまわり畑（福島）
• 23.長岡まつり大花火大会（新潟）
• 24.奥入瀬渓流（青森）
• 25.上高地（長野）
• 26.百合ヶ浜（鹿児島）
• 27.南島（東京）
• 28.いもり池（新潟）
• 29.白金青い池（北海道）
• 30.川平湾（沖縄）
• 31.佐用町南光ひまわり畑（兵庫）
• 32.蒜山高原（岡山）
• 33.美山かやぶきの里（京都）
• 34.全国花火競技大会「大曲の花火」（秋田）
• 35.JR下灘駅（愛媛）

28.いもり池（新潟）

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池の平温泉にある周囲約500mの池で、昔いもりが多く生息していた事が名前の由来とされています。初夏は新緑の素敵な景観が楽しめる、妙高高原きっての景勝地です。

• 出典：tripnote.jpphoto by anonimaさん

池の周りには遊歩道が整備されており、誰でも気軽に散策を楽しむ事ができます。妙高山の雄姿と水面に映る妙高山が美しく、絵画の創作や写真撮影のスポットとしても人気の場所です。

29.白金青い池（北海道）

• 出典：tripnote.jpphoto by ああありさん

白金青い池を写した写真を、米国Apple社がMacintosh OSXの壁紙の1つに採用したことで知名度が爆発的に拡大し、世界中から観光客が訪れるようになった人気スポット。

空の青さとも海の青さとも違う、乳白色が混ざったような自然界ではあまり目にすることのないミルキーな青さが特徴で、最近では”美瑛ブルー”とも称されています。特に、春〜夏にかけて緑の木々に囲まれた青い池は、必見です！

• 出典：tripnote.jpphoto by caroriさん

青く見える理由としては、湧水に含まれる水酸化アルミニウムなどの微粒子が美瑛川と混ざることによってコロイドが生成され、そこに太陽光が差し込むことで透過性の高い青色を乱反射させるため、ということらしいですが、実はまだはっきりとは解明されていないのだそうです。いろいろな偶然が重なってできた奇跡の景観と言えるかもしれません。

30.川平湾（沖縄）

• 出典：tripnote.jpphoto by Risa Fujimotoさん

石垣島の北西部に位置する、島随一の観光スポット。『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で三つ星を獲得した絶景スポットで、”川平ブルー”と呼ばれる海の青さは、他とは比べものにならないほどの美しさです。

• 出典：tripnote.jpphoto by のこちぃさん

遊泳は禁止ですが、グラスボートが運航しており船底から海の中をのぞくことができます。また展望台からはまるでポストカードのような美しすぎる景色を楽しめます。

31.佐用町南光ひまわり畑（兵庫）

• 出典：tripnote.jpphoto by satsuki0726さん

佐用町内の6地区で時期と場所をずらして、西日本最大級の約120万本のひまわりが咲き誇ります。開花時期は7月上旬～8月上旬にかけて。7月中旬〜7下旬には南光スポーツ公園周辺で「ひまわり祭り」を開催し、ひまわり迷路や地元特産品の販売などの催しも行われます。

32.蒜山高原（岡山）

• 出典：tripnote.jpphoto by yarakaさん

岡山県の最北端に位置し、蒜山三座山麓の標高500〜600mほどの地帯に広がる、なだらかな高原。周辺にはさまざまな観光スポットが点在し、西日本を代表する一大リゾート地としても知られています。

特に飼育数日本一を誇るジャージー牛が有名で、高原では放牧されている様子が見学できるほか、周辺ではソフトクリームやチーズなどの乳製品を味わうことも。特に、濃いグリーンが広がる夏場はおすすめです。高原の景色に癒されながら、のんびり過ごしましょう。

33.美山かやぶきの里（京都）

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日本の原風景を見ることができる場所として観光客に人気の「美山集落（かやぶきの里北集落）」。50戸のうち39戸がかやぶき屋根の民家で、平成5年（1993年）12月には、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

特に夏は古き良き日本の夏といった風景が広がり、セミの声も相まって、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。集落には雰囲気のあるカフェや、お食事どころ、お土産屋さんなどもあり、ブラリと散策するのにおすすめです。

34.全国花火競技大会「大曲の花火」（秋田）

• 出典：tripnote.jpphoto by ぽぽい子さん

秋田県大仙市大曲地区の雄物川河川敷運動公園で、毎年8月の第4土曜日に開催される花火大会です。1910年（明治43年）から開催と歴史は長く、各地で開催される全国花火競技会と名がつく花火大会のなかでも、最も権威がある大会。昼花火、10号玉、創造花火の3部門で競われますが、昼花火の競技大会はここだけ。

• 出典：tripnote.jpphoto by たかみなさん

そして多くの観客が楽しみにしているのが、大会の名物となっている全長500メートルのワイドスターマイン「大会提供花火」です。一年かけて制作されるもので、音楽に合わせて壮大なスケールで打ち上げられる花火に感動間違いなし！

35.JR下灘駅（愛媛）

• 出典：tripnote.jpphoto by みなぽさん

目の前に一面の海が広がる下灘駅は、日本でもっとも海に近い駅。インスタ映えする駅としてSNSを賑わせています。JR青春18きっぷのポスターになったり、ドラマや映画のロケ地になったりと注目されており、もはや観光スポットのひとつ。

松山からはJR予讃線で1時間ほどで、途中も海沿いを通るため、駅に着く前からテンション上がること間違いありません！夏のキラキラした海を間近に感じましょう。