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【5】路地の一角にあるおしゃれな居酒屋「ニエバナ」
写真：旅田サトシニエバナ
「ニエバナ」は三軒茶屋駅から歩いて2分、ビルの路地にある居酒屋。ランチタイムは学生やサラリーマン、夜はカップルや夫婦を中心ににぎわいます。
- 写真：旅田サトシ豚角煮の里芋饅頭
おすすめの一品は「豚の角煮の里芋饅頭」（税込756円）。里芋で作った饅頭の中に豚の角煮が入っており、とろみのある汁と絡み合って美味しいです。ランチタイムでは、釜で炊いたご飯や焼き魚、サラダなどが付いた定食で食べることもできます。
- 写真：旅田サトシ鯛酒盗茶漬け
夜は焼酎やカクテルなどで晩酌する方もいらっしゃいますが、締めの一品としておすすめなのが「鯛酒盗（たいしゅとう）茶漬け」（税込756円）。少し塩辛いですが、鯛の風味とだしとの相性は抜群です。
- ニエバナ
- 自由が丘・三軒茶屋・二子玉川 / 居酒屋・バー / 和食
- 住所：東京都世田谷区三軒茶屋2-14-10 ローヤルマンション 1階地図で見る
- 電話：03-5787-8237
- Web：https://www.facebook.com/DongJinggohanNiebana/
【6】世界初のハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」
- 写真：旅田サトシ東京茶寮
2017年1月、三軒茶屋に世界初のハンドドリップで提供する日本茶専門店がオープンしました。そのお店が「東京茶寮」。駅から駒沢方面へ歩いて10分のところにあります。
- 写真：旅田サトシ
店内では静岡や鹿児島、福岡から仕入れた上質な日本茶を飲むことができ、店内のカウンターでバリスタがハンドドリップで日本茶を提供します。
- 写真：旅田サトシ「こいしずく」と「香蘭」（1杯目）
提供するメニューは、日本茶と茶菓子のセット（税込1,300円）。厳選した7種類の茶葉から、2種類の茶葉で仕上げた日本茶を飲むことができます。
写真にある「こいしずく」は、静岡産の茶葉を使ったお茶。キレのある深い渋みと、旨みが広がっていく一品です。また、「香蘭」は鹿児島産の日本茶。渋みはあまりなく、きなこのような香りと甘味が感じられます。
- 写真：旅田サトシ「こいしずく」と「香蘭」（2杯目）
1杯目を堪能した後は、再び茶葉をドリップして2杯目を堪能。色の濃さと香りを楽しめます。さらに、2種類のうち1種類に玄米をトッピングし、玄米茶にして味わうこともできます。
- 写真：旅田サトシほうじ茶のブラマンジェ
茶菓子は3種類のうち1種類を堪能できます。おすすめの一品が「ほうじ茶のブラマンジェ」。砂糖や生クリームなどで風味を加えた牛乳を固めたものに、ほうじ茶で作ったシロップをかけた一品。ほうじ茶の渋みとほんのりとした甘さを楽しめます。
- 東京茶寮
- 自由が丘・三軒茶屋・二子玉川 / ドリンク / カフェ・喫茶店
- 住所：東京都世田谷区上馬1-34-15地図で見る
- 電話：03-6805-3456
- Web：http://www.tokyosaryo.jp
【7】上質のコーヒーとスイーツを堪能「カフェマメヒコ」
- 写真：旅田サトシカフェマメヒコ
三軒茶屋駅から少し歩いたところにある「カフェマメヒコ」。希少価値の高いコーヒー豆を使ったコーヒーやインド、スリランカの茶葉を使った紅茶、さらにケーキやイチゴを使ったスイーツを味わえます。
- 写真：旅田サトシ檸檬ケーキと浅煎りコーヒー
おすすめのスイーツは、広島・生口島（いくちじま）産の瀬戸田レモンを使った「檸檬ケーキ」（税込350円）。レモンの酸っぱさと生クリームの甘さを堪能できます。なお店内を利用する場合、「お豆賃」としてお席代（480円～630円、時間帯によって異なります）を支払う必要があります。
- カフェ マメヒコ 三軒茶屋店
- 自由が丘・三軒茶屋・二子玉川 / カフェ・喫茶店 / モーニング・朝ごはん
- 住所：東京都世田谷区太子堂4-20-4地図で見る
- 電話：03-5433-0545
- Web：http://mamehico.com
おしゃれなお店が集まる町・三軒茶屋へ出かけてみませんか？
- 写真：旅田サトシ東急世田谷線の路面電車
東京・三軒茶屋のおすすめのお店をご紹介しました。この他にも、駅周辺におしゃれなバーや居酒屋、カフェなどがいっぱいあります。
食事の後は、東急世田谷線に乗って招き猫をまつる豪徳寺に参拝したり、田園都市線に乗って渋谷に行ったりして散策するのもおすすめです。ぜひ、出かけてみてくださいね。
