柴又・亀有・北千住
柴又・亀有・北千住観光
映画『男はつらいよ』の舞台である「柴又」を中心としたエリア

柴又帝釈天

しばまたたいしゃくてん

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view

見事な彫刻や美しい庭園などの見どころがあります

柴又駅から6分ほど参道を歩くと、柴又帝釈天の門が姿を現します。日蓮宗の寺院であり、1629年に日忠とその弟子の日栄によって開かれました。正式には「経栄山題経寺」という名前ですが、通称の柴又帝釈天の方が一般に知られています。1896年に江戸期建築の名匠、坂田留吉により建てられた「二天門」は、日光東照宮の陽明門を模していると言われています。また、樹齢およそ500年と言われる帝釈堂と瑞龍の松や、10人の彫刻師が仕上げた帝釈堂(本堂)の法華経説話彫刻、造園師永井楽山の作りあげた「邃渓園」などの見どころがあります。

境内には「浄行菩薩」が鎮座していることから、別名「不老不死の寺」と呼ばれています。浄行菩薩の、自分の体の治したいところと同じ箇所をこすると、治るのだそう。

また、戦いの神様である「毘沙門天」が祀られていることから、とくにライバルのいる恋愛や障害のある恋愛に効果があると言われています。

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柴又帝釈天の写真

  • 柴又帝釈天

柴又帝釈天の基本情報

  • アクセス
    その他:
    *京成線「柴又駅」下車。徒歩3分
    *北総公団線「新柴又駅」下車徒歩12分
    *JR小岩駅より京成バス(金町行)に乗り15分程、「柴又帝釈天」下車
    *JR金町駅より京成バス(小岩行)に乗り5分程、「柴又
  • 住所
    東京都葛飾区柴又7−10−3 [地図]
  • 電話番号
    03-3657-2886
    ※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。
  • WEB
  • 営業時間
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  • 料金
  • 予約
  • キーワード
  • 備考
※このスポット情報は2016年6月17日に登録(2021年9月7日に一部変更)した時点の情報です。
 内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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