【関東】6月のおすすめ花畑29選！6月に見頃を迎える花の名所ガイド

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• 1.【神奈川】横浜イングリッシュガーデン／春バラ（5月上旬～6月上旬）
• 2.【埼玉】秩父高原牧場／ポピー（5月中旬〜6月上旬）
• 3.【東京】国営昭和記念公園／スイレン（5月中旬〜7月中旬）、あじさい（6月中旬〜7月上旬）、ひまわり（7月下旬～8月上旬）
• 4.【千葉】京成バラ園／春バラ（5月中旬～6月初旬）
• 5.【東京】神代植物公園／春バラ（5月中旬～6月上旬）
• 6.【神奈川】相模川ローズガーデン／春バラ（5月中旬～6月上旬）
• 7.【神奈川】花菜ガーデン／春バラ（5月中旬～6月上旬）
• 8.【群馬】敷島公園ばら園／春バラ（5月中旬～6月上旬）
• 9.【東京】古河庭園／春バラ（5月中旬～6月上旬）
• 10.【神奈川】ヴェルニー公園／春バラ（5月中旬～6月中旬）
• 11.【神奈川】港の見える丘公園／春バラ（5月中旬～6月中旬）
• 12.【茨城】茨城県フラワーパーク／春バラ（5月下旬～6月中旬）
• 13.【神奈川】小田原城／ハナショウブ（5月下旬～6月中旬）、あじさい（6月上旬～7月上旬）
• 14.【千葉】水郷佐原あやめパーク／ハナショウブ（5月下旬～6月下旬）、蓮（7月上旬～8月上旬）
• 15.【東京】白山神社／あじさい（6月上旬～6月中旬）
• 16.【千葉】本土寺／あじさい（6月上旬～6月下旬）
• 17.【埼玉】幸手権現堂堤／あじさい（6月上旬～6月下旬）
• 18.【神奈川】相模原北公園／あじさい（6月上旬〜6月下旬）、ラベンダー（6月下旬〜7月上旬）
• 19.【千葉】佐倉ラベンダーランド／ラベンダー（6月上旬〜7月初旬）
• 20.【千葉】服部農園あじさい屋敷／あじさい（6月上旬～7月上旬）
• 21.【群馬】下仁田あじさい園／あじさい（6月上旬～7月上旬）
• 22.【東京】府中市郷土の森博物館／あじさい（6月上旬～7月上旬）
• 23.【神奈川・鎌倉】明月院／あじさい（6月中旬〜6月下旬）
• 24.【神奈川・鎌倉】長谷寺／あじさい（6月中旬〜6月下旬）
• 25.【茨城】保和苑／あじさい（6月中旬～6月下旬）
• 26.【神奈川】八景島シーパラダイス／あじさい（6月中旬〜7月初旬）
• 27.【茨城】大宝八幡宮／あじさい（6月中旬～7月上旬）
• 28.【群馬】小野池あじさい公園／あじさい（6月中旬～7月上旬）
• 29.【茨城】涸沼自然公園／あじさい（6月下旬～7月中旬）

1.【神奈川】横浜イングリッシュガーデン／春バラ（5月上旬～6月上旬）

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横浜イングリッシュガーデンは、1,800種類のバラを中心に横浜の気候風土にあった草花や樹木を楽しめる、まさに都会の楽園。春には香り高いバラが一斉に咲き誇り、人々に癒しを与えてくれます。園内は5つのエリアに分かれておりそれぞれ特徴あるバラを楽しめ、中でもバラで彩られた「ローズトンネル」は、まるで絵本の世界！横浜駅から送迎バスも運行しているので、アクセスも抜群です。

2.【埼玉】秩父高原牧場／ポピー（5月中旬〜6月上旬）

• 出典：tripnote.jp真っ赤なポピー

「秩父高原牧場」は、東京ドームとほぼ同じ広さを誇る、バターやチーズなど乳製品の手作り体験を行なっている施設です。牧場内にあるモーモーハウスでは、映像・パネルを通し畜産や牛乳などについて学ぶことができます。

そんな秩父高原牧場では、毎年5月中旬〜6月上旬に約1,000万本のポピーが咲き乱れ「天空のポピー」として親しまれています。ポピーは、シャーレーポピー（別名：虞美人草／グビジンソウ）という種類。メインは赤色ですが、ピンク色や白色もあります。花言葉は、恋の予感・いたわり・思いやり・感謝などです。

3.【東京】国営昭和記念公園／スイレン（5月中旬〜7月中旬）、あじさい（6月中旬〜7月上旬）、ひまわり（7月下旬～8月上旬）

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東京ドーム約40倍の広大な面積をもつ緑のオアシス。四季折々のさまざまな花が咲き誇り、1年中美しい花を楽しめるおすすめの場所です。特に初夏にかけては、花々も一層生き生きと輝き出します。5月中旬〜7月中旬はスイレン、6月中旬〜7月上旬はあじさいが登場。夏にはひまわり畑が出現し、訪れる方たちの目を楽しませています。

1年中様々な草花を楽しめるので、どんな花に出会えるかは「開花情報」をチェックするとより楽しめますよ！

4.【千葉】京成バラ園／春バラ（5月中旬～6月初旬）

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1959年に設立された京成バラ園は、1,600品種10,000株のバラが咲く美しいスポット。品種ごとに植えられたバラとともに季節の草木も一緒に楽しめます。

園内には、人気少女漫画『ベルサイユのばら』をモチーフにした「ベルばらのテラス」、ガーデンウエディングもできる桂由美氏プロデュースの「愛のガゼボ」など、フォトスポットも満載でバラ以外にも楽しめる造りになっています。またバラに関する雑貨や鉢植えなども販売しているので、バラ好きにはたまらない場所ですよ。

5.【東京】神代植物公園／春バラ（5月中旬～6月上旬）

• 神代植物公園のバラ園

面積約48万㎡を誇る都内最大の植物公園。約4,800種類10万株に及ぶ植物が植栽され、四季を通して様々な花を楽しむことができます。なかでもバラ園は3つのエリアで構成されており、本園には春バラ約409品種5,200本、秋バラ約300品種5,000本が植えられています。

6.【神奈川】相模川ローズガーデン／春バラ（5月中旬～6月上旬）

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厚木市の相模川河川敷内にあるバラの公園で、入園は無料。約3,000㎡の敷地に約55種1,300株のバラが植えられています。バラは春と秋に見られますが、春は5月中旬～6月上旬が見頃です。毎年5月にはローズガーデンフェスティバルも開催し、特設ステージでの演奏や模擬店などの催しが行われます。

7.【神奈川】花菜ガーデン／春バラ（5月中旬～6月上旬）

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約9.2haの広大な園内に四季折々の花木や草花を展示した、園芸や農業を楽しみながら学べる施設。特に関東有数の品種数を誇る1,300品種以上を保有するバラ園が見どころで、5月中旬以降はたくさんの観光客が訪れます。毎年見頃には「ローズフェスティバル」が開催され、園芸ソムリエによる講演会やバラの正しい育て方などのレクチャーを受けられます。

8.【群馬】敷島公園ばら園／春バラ（5月中旬～6月上旬）

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敷島公園の北側に位置する「ばら園」。東京ドームとほぼ同じ約4.5haの園内はまるで西洋の宮殿庭園のようで、約600種7,000株のバラが植栽されています。春は5月中旬〜6月上旬に見頃を迎え、「ばら園まつり」が開催されます。

9.【東京】古河庭園／春バラ（5月中旬～6月上旬）

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六義園とあわせて駒込を代表する観光スポット「旧古河庭園」。洋風庭園では、時期になると美しいバラの花が咲き誇ります。「カトリーヌ ドゥヌーブ」をはじめ、「イングリッド バーグマン」、「芳純」など、紅色やピンク色、黄色など、数十種類以上のバラを見ることができます。

またイギリス貴族の邸宅にならった洋館は「大谷美術館」として一般公開しています。建物内部は1階が洋室、2階は寝室を除きすべての部屋が和室という和洋折衷な内装で、自由見学（400円／人）の場合は1階のみ、見学ガイドツアー（800円／人）に申し込むと2階まで見学できます。

10.【神奈川】ヴェルニー公園／春バラ（5月中旬～6月中旬）

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JR横須賀駅からすぐのところにある洋風の公園。バラの季節には約2,000本のバラが咲き誇るフランス式花壇を中心に、噴水や洋風のあずま屋、そして潮風をあびながらの散歩が気持ちいい海沿いのボードウォークなどがあります。バラの見頃は例年、春は5月～6月中旬。園内にはカフェもあり、コース料理やガレット、さらには横須賀ネイビーバーガーも味わえ、おでかけにもぴったりです。