個性的なショップが集まる中道通りや、まるで絵本のような世界が広がる吉祥寺プティット村、人気の一軒家カフェ・リュモンコーヒースタンドなど、吉祥寺にある、女子のお出かけにおすすめのスポットをご紹介します。
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1.中道通り
- 出典:tripnote.jp中道通りにあるpoool02
吉祥寺へお出かけするならおすすめのストリートが「中道通り」です。全長約540メートル、道幅5.4メートルのレンガが敷き詰められた通り沿いには、おしゃれな洋服店や雑貨屋さん、レストランやカフェが軒を連ねる一方で、昔ながらのお店も点在するのが、大きな魅力です。
- 出典:tripnote.jpボタン屋さん
一時期は「中道通り」への出店を希望する人たちが殺到したそうで、ニュース番組でも取り上げられました。吉祥寺の今を楽しむなら、個性的なショップが集まる中道通りをぜひ散策してみてくださいね。
- 中道通り
- 吉祥寺・中野・荻窪 / 町・ストリート
- 住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目地図で見る
- Web:http://kichijoji-nakamichi.com/
2.吉祥寺プティット村
- 出典:tripnote.jpphoto by bluemoonさん
「吉祥寺に森を作ろう」というコンセプトのもと、2018年にオープンした複合施設。絵本の世界からそのまま飛び出してきたような建物が特徴的です。
- 出典:tripnote.jp
ティーハウスやねこカフェ、道の駅、小さな雑貨屋さんなどが入った、さながらミニテーマパークのような雰囲気。猫のモチーフが多めなので、ネコ好き女子には特にオススメです。
基本情報
営業時間
店舗ごとに異なる(中庭は平日11:00~20:00、土日祝日は10:00~20:00)
定休日
店舗ごとに異なる
入場料
無料
- 吉祥寺プティット村
- 吉祥寺・中野・荻窪 / その他スポット / フォトスポット / カフェ・喫茶店
- 住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目33−2地図で見る
- 電話:0422-29-1223
- Web:https://petitmura.com/
3.リュモンコーヒースタンド
- 出典:tripnote.jp
吉祥寺駅から徒歩7分、住宅街にある一軒家カフェです。店舗は2階建てで、1階にコンパクトなカウンター席、2階にはゆったり座れるソファー席が用意されています。
満席のこともめずらしくない人気店で、テイクアウトも可能ですが、店内を利用したい場合には整理券をもらって席が空くまで待つこともできます。席が空き次第メールが来るので、並んで待たなくて良いのが嬉しいですね。
メニューはハンドドリップのコーヒーや、ラテアートがキュートなカフェラテも女子に人気。チーズケーキやティラミスなどのスイーツもおすすめです。
基本情報
営業時間
9:00 ~ 18:30
定休日
水曜日、第一・第三火曜日
- リュモンコーヒースタンド
- 吉祥寺・中野・荻窪 / カフェ・喫茶店
- 住所:東京都 武蔵野市吉祥寺南町2-14-9地図で見る
- 電話:0422-49-5839
- Web:https://ryumoncoffeestand.jp/
4.クール・ドゥ・クール
- 出典:tripnote.jp
青と白を基調とした外観もおしゃれな雑貨屋さん。ヨーロッパの食器や日用品を中心とした品揃えで、こぢんまりとした店内はかわいいグッズで溢れています。1点ものも多く、プレゼントにもおすすめです。
基本情報
営業時間
11:00 ~ 18:00
定休日
不定休
- クール・ドゥ・クール
- 吉祥寺・中野・荻窪
- 住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目17−14地図で見る
5.アテスウェイ
- 出典:tripnote.jpビジューデボワ¥580
吉祥寺駅と西荻窪駅の間に位置するアテスウェイは、平日でも行列は当たり前!東京一とも呼ばれる人気のケーキ屋さんです。店内のガラスケースには、定番から季節の品まで美しいケーキの数々が販売されています。
- 出典:tripnote.jp提供:mina.kさん
アテスウェイの名物モンブランは、一度食べたら忘れられない一品。外側のマロンクリームは香りが強く、中は濃厚な仕上がり。この人気のモンブランは、9月中旬から5月中旬までの季節限定品で、日によっては売り切れてしまうこともあるので、早めに行くことをおすすめします。
店内にイートインスペースはありませんが、店頭に椅子とテーブルが置いてあり、購入したケーキをそちらで食べることもできますよ。
基本情報
営業時間
11:00~18:00
定休日
公式サイト参照
- アテスウェイ
- 吉祥寺・中野・荻窪 / スイーツ / ケーキ
- 住所:東京都武蔵野市吉祥寺東町 3-8-8 カサ吉祥寺2地図で見る
- 電話:0422-29-0888
- Web:https://www.atessouhaits.biz/
6.アムリタ食堂
- 出典:tripnote.jpphoto by bluemoonさん
吉祥寺で行列ができる人気のタイ料理屋さん「アムリタ食堂」。パクチーの根をフライにした「パク根フリット」や、「パッタイ」や「グリーンカレー」など、何を頼んでも本場さながらの美味しさのお店なのでいつでも店内は混み合っています。
ココナッツを使ったデザートを5種盛り合わせた「デザートプレート」も女子におすすめ。単品、2種盛りのもの、パフェなどもあり、プラス300円でお茶やコーヒーをセットにできるので、食事だけでなくカフェタイムに利用するのもおすすめです。
基本情報
営業時間
- ランチ:平日11:30〜15:30(14:50L.O.)/土日祝11:30〜14:50L.O.
- ティータイム:土日祝15:00〜17:00※平日はティータイム営業なし
- ディナー:17:00〜22:00(21:30L.O)
定休日
12月31日~1月2日、5月・9月のスタッフ研修時
- アムリタ食堂
- 吉祥寺・中野・荻窪 / アジア料理 / カフェ・喫茶店
- 住所:武蔵野市吉祥寺本町2−17−12地図で見る
- 電話:0422-23-1112
- Web:http://cafeamrita.jp/
7.ゆりあぺむぺる
- 出典:tripnote.jp
吉祥寺で、非日常を味わえるレトロな喫茶店「ゆりあぺむぺる」。ユニークな店名の由来は宮沢賢治の詩集から取ったそうです。店内はとっても独創的で、ほかにはないメルヘンな雰囲気となっています。
- 出典:tripnote.jpphoto by り ーさん
メニューも喫茶店らしいラインナップで、特に濃厚なアイスクリームがトッピングされた色とりどりのクリームソーダが女子に人気。またパスタにカレー、サンドイッチなどフードメニューが豊富なので、ランチ利用もおすすめです。
基本情報
営業時間
11:30〜20:00
定休日
月曜日
- ゆりあぺむぺる
- 吉祥寺・中野・荻窪 / カフェ・喫茶店
- 住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-6地図で見る
- 電話:0422-48-6822
- Web:https://mandala.gr.jp/yuria/
8.三鷹の森ジブリ美術館
- 出典:tripnote.jpphoto by Nakkiさん
スタジオジブリ作品が好きな人にはたまらないスポット。2001年10月のオープン以来、現在でも人気が衰えることがなく、東京を代表する観光スポットのひとつになっています。大きなトトロが出迎えてくれる入口をはいれば、そこはジブリの世界。
- 出典:tripnote.jpphoto by まゆごもりさん
館内にはスタジオジブリの作品について紹介するコーナーや、映画が完成するまでの流れが分かる展示などがあります。さらに『となりのトトロ』に出てくるネコバスや『天空の城ラピュタ』のロボット兵のモニュメントなど、楽しい展示もたくさんあるので、隅々までチェックしてみて。
- 出典:tripnote.jpphoto by ちゅうりっぷさん
またカフェ「麦わらぼうし」やショップ「マンマユート」がありますが、やはり混雑必至。カフェの混雑をさけるには午前中に入場するのも手です。
基本情報
営業時間
10:00~18:00
定休日
祝日及び特定日を除く毎週火曜日、年末年始、そのほか臨時休業あり
入館料
大人1,000円(※ローソンチケットより事前に日時指定のチケット購入が必要です。当日現地でのチケット販売はありませんのでご注意ください)
- 三鷹の森ジブリ美術館
- 吉祥寺・中野・荻窪 / 美術館 / キャラクターミュージアム
- 住所:東京都三鷹市下連雀1丁目1−83地図で見る
- 電話:0570-055-777
- Web:http://www.ghibli-museum.jp/
9.ダイヤ街
- 出典:tripnote.jp元祖丸メンチカツ(税込220円)
JR吉祥寺駅から徒歩すぐのアーケード式商店街。West/East/Southの3つのエリアに分かれ、それぞれ個性豊かなショップが軒を連ねています。
- 出典:tripnote.jp羽根鯛(1個・税込183円~)
ここダイヤ街は食べ歩きができる美味しいグルメが多いことでも知られ、わざわざ食べ歩きを目的にやってくる観光客もいるほど。吉祥寺さとうの「メンチカツ」や天音の「羽根付きたい焼き」など、人気グルメが目白押しです。
- ダイヤ街
- 吉祥寺・中野・荻窪 / 商店街 / 食べ歩き
- 住所:武蔵野市吉祥寺本町1-8-3地図で見る
- 電話:0422-22-6030(吉祥寺ダイヤ街商店協同組合)
- Web:http://www.daiyagai.com/
10.ダンディゾン
- 出典:tripnote.jpS100/400円
2003年にオープンして以来行列が絶えない人気パン店。「ダンディゾン」とはフランス語で「10年後」という意味。10年後を常に意識して、10年後も変わらず訪れてもらえるように、という意味が込められているのだそう。
店内は常に焼きたてのパンが並び、とってもいい匂いなんです。オススメは食パン!S100は、京都のお豆腐屋さんの豆乳を使用していて、もっちり香ばしく食感も独特でとても美味しいです。
- 出典:tripnote.jpこの階段を降りて行きます!看板が分かりにくいので注意。
お店は吉祥寺駅からは少し離れていて、しかも看板もかなり小さく下の方にちょこんと出ているだけなので、初めて行く方は迷ってしまうかもしれません。ちょっとした探検気分でお店を目指してみて下さいね。
基本情報
営業時間
11:00~18:00(売り切れ次第終了)
定休日
火・水曜日