甲信越のおすすめ遊園地・テーマパーク7選！

この記事の目次表示

• 1.富士急ハイランド（山梨）
• 2.ハイジの村（山梨）
• 3.忍者からくり屋敷（長野）
• 4.忍者の里チビッ子忍者村（長野）
• 5.富士すばるランド（山梨）
• 6.サントピアワールド（新潟）
• 7.妙高サンシャインランド（新潟）

1.富士急ハイランド（山梨）

• 出典：tripnote.jpphoto by ひがさん

”フジQ”の愛称で親しまれている遊園地。ギネス認定されている、世界一を誇るアトラクションが多いのが特徴的です。

4大コースターとよばれているのが、“FUJIYAMA”、“ええじゃないか”、“ド・ドドンパ”、“高飛車”。絶叫マシーン好きなら全部制覇したい、大興奮のアトラクションです。

• 出典：tripnote.jpphoto by ASTRO2さん

その他、進化を続けるホラー系のアトラクションや、名前もユニークな回転系アトラクション“テンテコマイ”などもあり、一日思いっきり楽しめます。

2.ハイジの村（山梨）

• 出典：tripnote.jpphoto by chi-chanさん

山梨県北杜市にある「ハイジの村」は、アニメ『アルプスの少女ハイジ』の舞台となったスイスの街並みが再現されたテーマパークです。

• 出典：tripnote.jpphoto by reomamaさん

広大な敷地内には、ラベンダーや、チューリップ、紫陽花など多種にわたる花が咲いており、季節を通して楽しめます。

スイスの伝統料理「チーズフォンデュ」などの食事ができたり、アニメでお馴染みのふかふかの「白パン」なども購入できます。ヤギや、うさぎなどの動物もいるので、お子様連れにおすすめのスポットです。

3.忍者からくり屋敷（長野）

• 出典：tripnote.jp左手は手裏剣道場

長野県戸隠は、知る人ぞ知る忍者の里。戸隠神社奥社前にある広い敷地には、「戸隠民俗館」「戸隠流忍法資料館」「忍者からくり屋敷」と忍者にまつわる3軒の建物があり、中でも「忍者からくり屋敷」は昨今のNINJAブームもあり、外国人観光客に人気の場所になっています。

詳しくは行ってからのお楽しみですが、からくり満載の屋敷は大人でも右往左往してしまうほどの難しさ。知恵を出し合いながら、脱出路を探してみてくださいね。

• 出典：tripnote.jp

上記3軒の他にも、手裏剣道場（別料金）や壁渡り、吊り橋なども設置されており、ちょっとしたアスレチック気分で楽しめます。

4.忍者の里チビッ子忍者村（長野）

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by Qurren CC BY-SA 4.0 from Wikimedia Commons

戦国時代に活躍した“戸隠流忍者”がテーマの、体験型アミューズメントパーク。

からくり迷路となっている「忍びからくりふしぎ屋敷」や、滑り台を車輪がついたソリでくだる「忍者スラローム」、忍者フィールドアスレチックなどのアトラクションが揃い、子供が存分に楽しめる施設となっています。

• 出典：tripnote.jpphoto by うどん0302さん

このほか、手裏剣や吹き矢の体験、忍者に関する資料館も。また忍者服をレンタルして、着たままで遊ぶこともできますよ！

5.富士すばるランド（山梨）

自然の中で遊べるアトラクション＆アクティビティが揃った、約10万㎡の広大なテーマパーク。トロッコやロールグライダー、立体迷路にジャンボすべり台など、家族みんなで楽しめるアトラクションが揃っています。

またバギーにパターゴルフなどのアクティビティもあるほか、ワンちゃん連れに嬉しいドギーパークの施設も。園内にはレストランやBBQテラスもあり、1日たっぷり過ごしたいテーマパークです。

6.サントピアワールド（新潟）

• 出典：commons.wikimedia.org

「水と緑と太陽のユートピア」がキャッチコピーの遊園地。

最高時速75km・全長800mの絶叫系ジェットコースターや、ジャングルの中を突き進むサファリジープなど、大人でも楽しめるものから、観覧車やメリーゴーランド、ふわふわおもちゃランドなど小さい子でも楽しめるアトラクションまで揃っています。

冬季は休業なので、訪れる際は注意してくださいね。

7.妙高サンシャインランド（新潟）

• 

妙高サンシャインリゾート内にある遊園地。観覧車やジェットコースター、メリーゴーランドにティカップなど、全23種類のアトラクションが揃っています。年齢制限のないアトラクションも多いので、小さなお子さん連れのファミリーにもおすすめの施設です。

チケットは入園料＋乗り物券2,000円分がついた「にこにこ券」、入園料＋乗り物乗り放題がセットになった「フリーパス券」の2種類。あるいは入園料のみを払って入場し、好きなアトラクションだけ都度有料で利用することもできます。