青森駅ビル・ラビナやA-FACTORY、お食事処おさないに青森魚菜センターなど、青森駅から徒歩15分以内で行ける、駅周辺のおすすめの観光スポット・人気グルメをご紹介!移動の空き時間に暇つぶししたいときにもおすすめです。
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1. 青森駅ビル ラビナ(青森駅直結)
JR青森駅に隣接する「ラビナ」は、ファッション、ファッションや雑貨のお店、飲食店、お土産店など、約40店の専門店で構成されているショッピングセンターです。2024年春には、連絡通路でつながった隣接する「&ラビナ」が新規オープン。また「ラビナ」も2024年7月に、2、3階が全面リニューアルしました。
気の利いたお土産を購入するなら、青森の良いものをセレクトしているお土産雑貨店「KISUKE」や、青森の人気商品が揃う「ふーどぎゃらりーあおのや」がおすすめ。駅周辺で暇つぶしがてら立ち寄れて便利です。
基本情報
営業時間
10:00~20:00 ※一部ショップにより異なる
定休日
不定
駐車場
522台:60分 220円、以降30分毎 120円
2. お食事処おさない(青森駅から徒歩3分)
- 出典:commons.wikimedia.orgphoto by くろふね CC BY-SA 4.0 from Wikimedia Commons
JR青森駅すぐの立地も嬉しい、人気のお食事処。多くのガイドブックに掲載され、手頃な価格で郷土料理が味わえると評判です。とくにホタテを使った料理が名物で、「ほたて貝焼みそ定食」が一番人気!そのほか青森の郷土料理「けの汁」をラーメンにしたメニューもおすすめです。
タイミングによっては行列になっていることもあるので、時間調整がてら立ち寄る時は、余裕をもって訪れてみてくださいね。
基本情報
営業時間
8:00〜9:00、11:00〜13:30、16:00〜19:00
定休日
月(月曜が祝つの場合は火曜休)
メニュー例
- ほたてフライ定食 1,390円
- うにいくら丼 1,800円
- ほたて貝焼みそ定食 1,100円
駐車場
なし
3. A-FACTORY(青森駅から徒歩3分)
- 出典:tripnote.jpphoto by めぐのすけさん
青森ベイブリッジ向かい、ウォーターフロントに位置する「A-FACTORY」は、青森の特産物・地域文化の発信基地として、多種多様な土産品を揃えています。センスのいいアイテムが多く、気の利いたお土産さがしにぴったり。お土産選びしつつ暇つぶしをしたいときには、最適なスポットです。
- 出典:tripnote.jpphoto by ぽぽい子さん
また施設内には青森県産りんごを使ったシードルの醸造工程を見学、テイスティングできる工房や、青森県の食材を使った料理がいただけるレストランも併設しています。
青森でお土産買うならここがおすすめ!A-factory。🍎のスイーツやらちょっとおしゃれな青森のものがたくさんです。
基本情報
営業時間
- ショッピング 10:00〜19:00
- レストラン 11:00〜18:00(L.O. 17:30) ※一部ショップにより異なる
定休日
火曜
駐車場
16台:無料 ※12月~3月の冬期間は落雪に伴い閉鎖
- A-FACTORY
- 青森市 / おみやげ屋 / ご当地グルメ・名物料理
- 住所:青森県青森市柳川1-4-2地図で見る
- 電話:017-752-1890
- Web:http://www.jre-abc.com/wp/afactory/index/
4. 青森市文化観光交流施設 ねぶたの家ワ・ラッセ(青森駅から徒歩3分)
青森の夏の風物詩である「青森ねぶた祭」。「ねぶたの家ワ・ラッセ」では、このお祭り期間以外でも、実際に祭りに出陣した5台の大型ねぶたを見ることができます。
- 出典:tripnote.jpphoto by ナミーゴさん
大迫力の大型ねぶたを間近で見られるとあって、暇つぶしにはもちろん、青森らしい観光をしっかり楽しみたい方にはおすすめのスポットです。1日に3〜4回行われる「おまつり体験」ではねぶた囃子の生演奏にあわせて跳人体験もできますよ。
青森駅から徒歩5分ほどとアクセスが良いです。ねぶたの作り方や本物のねぶたが飾られていたり学ぶことができます。和紙が透けて灯るねぶたは美しく生きているようで圧巻でした。
基本情報
営業時間
- ねぶたミュージアム・ねぶたホール:5~8月 9:00〜19:00(最終入場 18:30)、9~4月 9:00〜18:00(最終入場 17:30)
- ショップアイモリー:5~8月 9:00〜19:30、9~4月 9:00〜18:30
- 食事処魚っ喰いの田:5~8月 11:00〜20:00、9~4月 11:00〜19:00
定休日
8/9、8/10、12/31、1/1
料金
ねぶたミュージアム・ねぶたホール 大人 620円、高校生 460円、小・中学生 260円
駐車場
80台:最初の1時間 220円、以降30分毎 110円
- 青森市文化観光交流施設 ねぶたの家ワ・ラッセ
- 青森市 / 体験・アクティビティ / 子供が喜ぶ / インスタ映え / 観光名所 / ツーリング
- 住所:青森県青森市安方1-1-1地図で見る
- 電話:017-752-1311
- Web:http://www.nebuta.jp/warasse/
5. 青森魚菜センター(青森駅から徒歩5分)
- 出典:tripnote.jpphoto by ぬま旅さん
昭和44年(1969年)から続く、青森市民の台所。新鮮な魚介をリーズナブルにいただくことができるスポットとして、観光客にも人気となっています。
- 出典:tripnote.jp新鮮な海鮮丼と濃厚な海老汁(1,300円)
「青森魚菜センター」を訪れたらぜひ食べたいのが、名物の「のっけ丼」。どんぶりご飯のうえに、好きな具材を好きなだけ乗せていくというもので、好きなネタだけを乗せた自分好みの丼を作ることができます。
駅からもアクセスしやすく、朝早くから営業しているので、駅周辺で暇つぶしがてら食事したいときにはぴったりですよ。
新鮮なお刺身沢山!お店選び悩みます!笑 そんなに広くないので、市場を一周してから決めるのが◎ 10枚綴りのチケットで、大満足🐟
基本情報
営業時間
- 7:00〜16:00 ※季節により変動あり
- のっけ丼利用時間は営業時間と違う場合あり、要確認
定休日
火曜 ※GW・8月ねぶた祭り開催期間・お盆・年末年始は変更の場合あり
メニュー例
- のっけ丼 食券12枚券 2,000円、1枚券 170円
駐車場
なし
- 青森魚菜センター
- 青森市 / 魚介・海鮮料理 / ご当地グルメ・名物料理 / 市場・朝市 / 観光名所 / 海鮮丼
- 住所:青森市古川1-11-16地図で見る
- 電話:017-777-1367(のっけ丼案内所017-763-0085)
- Web:https://nokkedon.jp/
6. 青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸(青森駅から徒歩6分)
- 出典:tripnote.jp
昭和39年(1964年)から「青函トンネル」が開通するまでの23年7ヶ月の間、函館と青森をつないできた「青函連絡船 八甲田丸」。役目を終えた現在もその船体は海に浮かんでおり、博物館として利用されています。船内ではさまざまな設備の見学ができ、当時のままの本物のエンジンルームやブリッジなど心踊るスポットが盛りだくさん!駅周辺で気軽に観光したいときにもぴったりですよ。
基本情報
営業時間
- 夏季(4/1〜10/31) 9:00~19:00(最終入館 18:00)
- 冬季(11/1〜3/31) 9:00~17:00(最終入館 16:30)
定休日
- 夏季(4/1〜10/31)なし
- 冬季(11/1〜3/31) 月曜、12/31、1/1、3月第2週の月~金曜
料金
大人 510円、高校生 310円、中学生 310円、小学生 110円
駐車場
20台:無料
- 青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸
- 青森市 / 博物館 / 観光名所
- 住所:青森県青森市柳川1丁目112番15地先地図で見る
- 電話:017-735-8150
- Web:http://aomori-hakkoudamaru.com/
7. 味の札幌 大西(青森駅から徒歩10分)
- 出典:tripnote.jpphoto by ナミーゴさん
味噌カレー牛乳ラーメンの発祥として知られる「味の札幌」でラーメンの修行を積んだ店主・大西さんが切り盛りする人気のラーメン店。現在は閉店してしまった「味の札幌」からのれん分けしたお店のひとつです。
ご当地ラーメンとしても親しまれている「味噌カレー牛乳ラーメン」は、意外な組み合わせのようですが、味噌のコク、牛乳のまろやかさ、カレーの風味と様々な要素が絡み合い抜群の美味しさ。ベースとなる味噌は、このラーメンが生まれた時から伝わる秘伝の味だそう。
行列になっている時も多いので、時間に余裕をもって訪れるようにしてください。
一度は食べてほしい味噌カレー牛乳ラーメン 行列できます
基本情報
営業時間
11:00〜18:00
定休日
火・水
メニュー例
- カレーラーメン(塩) 880円
- 味噌バターラーメン 930円
- 味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り) 980円
駐車場
まちなか温泉駐車場(250台):30分 100円
- 味の札幌 大西
- 青森市 / ラーメン / ご当地グルメ・名物料理
- 住所:青森県青森市古川1-15-6地図で見る
- 電話:017-723-1036
- Web:https://www.oonishi0024.co.jp/
8. 青森県観光物産館 アスパム(青森駅から徒歩11分)
地上15階、高さ76mで、「AOMORI」の「A」の文字をイメージした形の商業ビルです。暇つぶしがてら訪れるなら「アスパム物産」がおすすめで、青森県のお土産を種類豊富に揃えています。
そのほか、津軽こぎん刺しの実演や体験ができる「あおもり体験ホール」、青森県の観光映画を約20分間上映する「青い森ホール」、そして13階には展望台があり、下北半島や津軽半島、むつ湾などの景色を見渡せます。
基本情報
営業時間
9:00〜19:00 ※店舗により変動あり
定休日
なし ※一部店舗で休業あり
駐車場
150台:1時間 220円
- 青森県観光物産館 アスパム
- 青森市 / 展望・景観 / おみやげ屋 / 展望台
- 住所:青森県青森市安方一丁目1番40号地図で見る
- 電話:017-735-5311
- Web:https://www.aomori-kanko.or.jp/aspam/
9. 青森市森林博物館(青森駅から徒歩13分)
- 出典:tripnote.jp
1982年に開館した、日本初の森と木を考える博物館。県産のヒバ材を利用した、ルネッサンス様式の木造建築となっていて、美しい外観が特徴となっています。もともとは1908年に旧青森営林局庁舎として建てられた洋館を転用しており、青森市の指定有形文化財のため、建物を見るだけでも一見の価値があります。
館内には、森の生態系や森林資源、青森のヒバ材に関するパネルなどを展示。また特別室は、明治の雰囲気を復元した趣ある佇まいで、映画『八甲田山』のロケ地にもなっています。
基本情報
営業時間
- 4月1日〜10月31日 9:00~17:00
- 11月1日〜3月31日 9:00~16:30
定休日
- 月曜日(祝日の場合はその翌日)
- 年末年始(12/28~1/4)
料金
大人 250円、高・大学生 130円、小・中学生 無料
駐車場
20台:無料
- 青森市森林博物館
- 青森市 / 雨の日観光 / 博物館
- 住所:青森県青森市柳川2丁目4番37号地図で見る
- 電話:017-766-7800
- Web:http://www.aomori-shi.shinrinhakubutsukan.jp/