雨の箱根観光におすすめ！雨の日でも楽しめる屋内の観光スポット14選

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• 1.箱根ガラスの森美術館
• 2.箱根小涌園 ユネッサン
• 3.ポーラ美術館
• 4.箱根写真美術館
• 5.箱根園
• 6.箱根ラリック美術館
• 7.箱根湯寮
• 8.箱根美術館
• 9.天成園
• 10.箱根駅伝ミュージアム
• 11.岡田美術館
• 12.箱根武士の里美術館
• 13.関所からくり美術館
• 14.成川美術館

1.箱根ガラスの森美術館

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日本初のヴェネチアン・グラス専門の美術館。中世ヨーロッパの貴族の憧れであったレース模様をガラスの中で再現した作品や、色ガラスを組み合わせて作るモザイク・グラス、大理石の模様をモチーフに作られたグラスなど、15世紀〜18世紀にかけてヨーロッパの貴族を熱狂させた作品から、19世紀以降の著名な芸術家の作品まで、約100点が展示されています。

併設されたガラスの体験工房ではサンドブラストなどの体験ができ、またカフェレストランでは毎日6回、カンツォーネの演奏を行っています。

2.箱根小涌園 ユネッサン

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箱根の温泉テーマパークです。水着入浴エリアの「ユネッサン」には、地中海をモチーフにした大型スパ「神々のエーゲ海」をはじめ、ワイン風呂や本格コーヒー風呂、緑茶風呂、酒風呂などユニークなスパが。そして裸入浴エリア「森の湯」には、露天風呂や檜風呂など温泉を満喫できるお風呂が揃います。グルメ＆ショッピングゾーン「ミーオモール」は入浴をしなくても利用できます。

3.ポーラ美術館

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ポーラ・オルビスグループのオーナーであった鈴木常司氏のコレクションを展示する私立美術館。モネやセザンヌなど印象派の西洋絵画を中心に約9,500点を収蔵します。2013年には全長670mの「森の遊歩道」がオープンし、自然のなかを気持ちよく散歩できます。また館内には大きな窓から箱根の山々を望むレストランや、森のなかにいるかのような清々しいカフェもあります。

なお、「森の遊歩道」は木道が整備されているので雨の日でも歩きやすいですが、濡れていると滑ることもありますので注意しましょう。

4.箱根写真美術館

• 出典：commons.wikimedia.org

箱根で生まれ育った写真家、遠藤桂の作品を展示している私設美術館。天然ヒノキを使用した温かみのあるギャラリーでは、彼がライフワークとして撮影を続けている富士山の写真を鑑賞できるほか、ギャラリー2階では国内外の作家による企画展も随時開催しています。 またカフェも併設されており、パティシエールが作るパリ仕込みのスイーツが人気。

5.箱根園

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芦ノ湖の東岸に約66万㎡の広大な敷地をもつリゾート＆レジャー施設。日本一標高が高いところにある海水の水族館や、動物とふれ合えるどうぶつランド、ショッピングプラザ、絵付け体験ができる施設のほか、ホテルや飲食店もあったりととにかく充実しています。さらに芦ノ湖を巡る遊覧船や駒ヶ岳ロープウェイもあり、箱根レジャーの拠点にもなっています。

6.箱根ラリック美術館

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アール・ヌーヴォーとアール・デコの時代を牽引した、宝飾とガラス工芸作家であるルネ・ラリックの生涯にわたるコレクションを展示する美術館。約1,500点の作品を収蔵し、約230点を常設展示します。またミュージアムショップでは、ここでしか手に入らないラリックグッズなどお土産に購入したいアイテムが揃います。

7.箱根湯寮

• 出典：tripnote.jp箱根湯寮

観光客に人気の日帰り温泉施設。古民家風の温浴施設の中には、見晴湯をはじめ、信楽風呂など種類豊富な大浴場と早川のせせらぎを聴ける露天風呂があります。施設内にはレストラン売店「八里茶屋」や「土産処」も併設されています。

8.箱根美術館

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箱根で最も歴史ある「箱根美術館」。国登録記念物に登録された敷地面積約3万坪の「神仙郷」と呼ばれる神苑があり、その中にこの「箱根美術館」があります。館内では、縄文時代の土器から江戸時代に至るまでの、日本の焼き物を中心に展示。さまざまなテーマで小企画展も行われています。

また、敷地内には約200本のモミジがあり、見頃の10月下旬から11月中旬になると真っ赤に色づき始めます。「茶室 真和亭」では、紅葉を眺めながら抹茶や和菓子を味わう事も。また、休日と11月には巨岩の石組みを中心とした奥庭「石楽園」が特別公開されます。