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7.薩摩酒造 明治蔵
- 出典:tripnote.jp
薩摩酒造の「明治蔵」は、明治時代から続く焼酎の蒸留所。スタッフによる見学案内は時間が決められていますが、自由に見学することも可能で、入館料は無料です。昔ながらの焼酎作りの様子を間近に見ることができます。
- 出典:tripnote.jpphoto by まゆみまんさん
蔵の奥へとさらに進むと、町を展望できる立神楼が。92段の階段を上り、是非上まで上がってみてください。天気が良ければ遠くに屋久島も望むことができます。ここでしか買えない焼酎も是非、ゲットしてくださいね。
- 薩摩酒造 明治蔵
- 鹿児島 / 酒蔵見学 / 穴場観光スポット / 酒蔵
- 住所:鹿児島県枕崎市立神本町26地図で見る
- 電話:0993-72-7515
- Web:http://www.meijigura.com/
8.溝辺のコスモス畑
十三塚史跡公園近くに広がる、入場無料のコスモス畑。例年10月下旬~11月上旬にかけて見頃をむかえ、約5万本のコスモスが咲き乱れます。コスモス畑の向こうには、お茶どころ霧島らしく茶畑が広がり、青い空とピンクや白のコスモス、緑色の茶畑の風景が一度に楽しめます。
また夏にはひまわり畑に様変わり!見頃は例年7月中旬~8月上旬ごろです。
9.石橋記念公園
かつて鹿児島市の中心を流れる甲突川に架かっていた5つの橋のうち、「西田橋」「高麗橋」「玉江橋」の計3つの橋を移設・復元した入場無料の公園。橋はいずれも、肥後の名石工として知られた岩永三五郎の指導のもと建造された、美しいアーチ型をした石橋で、今も実際に渡ることができます。また夏の暑い日には、橋の下で川遊びを楽しむのもおすすめ。
- 石橋記念公園
- 鹿児島 / 公園 / 穴場観光スポット / 桜の名所
- 住所:鹿児島県鹿児島市浜町1−3地図で見る
- 電話:099-248-6661
- Web:http://www.seika-spc.co.jp/ishi/
10.マルス津貫蒸溜所
- 出典:tripnote.jp
マルス津貫蒸溜所は本土最南端のウイスキー蒸溜所。温暖な気候と良質な水資源に恵まれた津貫は、本坊酒造発祥の地でもあります。受付をすれば、見学は無料で自由に可能。高さ26メートルのシンボルタワーとなる旧蒸留塔内では、歴史漂うレトロな蒸留装置と、当時の様子をパネルで垣間見れます。
- 出典:tripnote.jp
また、石蔵樽貯蔵庫では、ウィスキーの香りが漂う中、自然と時にゆだねられた熟成の様子を見学することができます。
- マルス津貫蒸溜所
- 鹿児島 / 工場見学 / 穴場観光スポット
- 住所:鹿児島県南さつま市加世田津貫6594地図で見る
- 電話:0993-55-2121
- Web:https://www.hombo.co.jp/factory/mars-tsunuki.html
11.熊襲の洞穴
- 出典:tripnote.jp【熊襲の洞穴】入口部分は高さ1m程という低さです。
かつて“クマソ”と呼ばれる人々が暮らした穴。古事記や日本書紀に、ヤマトタケルノミコトがこの熊襲の穴でクマソ族の首領を倒したという神話が残されています。
- 出典:tripnote.jp【熊襲の洞穴】中に進んでいくと、そこはアートの世界。壁一面に描かれています。
洞窟の入り口はわずか1mの高さですが、中は意外と広く、奥行き22m、幅10m、高さは6mの空間が広がっています。そして洞窟内では、壁面に描かれたアートも見どころ。鹿児島出身の画家・萩原貞行氏が描いたもので、独特の雰囲気を醸し出しています。見学無料。
12.鹿児島都市農業センター
雄大な桜島を眺望できる場所に広がる、総面積約30haの入場無料の都市農業センター。敷地内は農業研修ゾーン、市民農園ゾーン、ふれあいゾーンの3つのゾーンに分かれています。
ふれあいゾーンには約8,000㎡もの「四季の花園」があり、春には菜の花畑、夏にはひまわり畑、秋にはコスモス畑が楽しめます。またふれあいゾーンの一端には約2,000㎡の「水生植物園」があり、大賀ハス、スイレン、ハナショウブ、カキツバタが植裁されています。
- 鹿児島都市農業センター
- 鹿児島 / 花畑 / コスモス畑 / ひまわり畑 / 菜の花畑 / 花畑(3月) / 花畑(4月) / 花畑(7月) / 花畑(8月) / 花畑(10月) / 花畑(11月)
- 住所:鹿児島市犬迫町4705地図で見る
- 電話:099-238-2666
- Web:https://www.city.kagoshima.lg.jp/tosinou/shisetsu/...