冬の札幌旅行に！おすすめ観光スポット10選

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• 1.旭山記念公園
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       料金
•       駐車場
• 2.大倉山ジャンプ競技場
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       料金
•       駐車場
• 3.シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ
•    基本情報（日帰り利用）
•       営業時間
•       定休日
•       料金
•       駐車場
• 4.白い恋人パーク イルミネーション
•    基本情報（2024-2025年）
•       開催日時
•       定休日
•       料金
•       駐車場
• 5.新札幌 サンピアザ水族館
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       料金
•       駐車場（サンピアザ・duo）
• 6.中島公園
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       料金
•       駐車場
• 7.豊平館
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       料金
•       駐車場
• 8.雪灯路
•    基本情報（2025年）
•       開催日時
•       定休日
•       料金
•       駐車場
• 9.札幌市電
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       料金
• 10.さっぽろ雪まつり
•    基本情報（2025年）
•       開催日時
•       定休日
•       料金
•       駐車場

1.旭山記念公園

• 

山の斜面に設けられた公園。標高137mの展望台からは、札幌市内や石狩平野を一望できます。市が管轄する公園なので、この眺望を24時間無料で楽しめるのが嬉しいですね。

• 

冬の間も開園しており、運が良ければ“雪の妖精”とも呼ばれるシマエナガが見られることも！羽毛がふっくらとする冬の様子は特に愛らしく、公園では定期的に野鳥観察会が開催されているほか、個人で野鳥ガイドに申し込むこともできます。

基本情報

営業時間

24時間開放

定休日

無休

料金

無料

駐車場

第1駐車場（58台）・無料※第2駐車場は降雪期閉鎖

2.大倉山ジャンプ競技場

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1972年の冬季オリンピック札幌大会の舞台となったスキージャンプの競技場。冬の間も競技大会や公式練習日以外はリフトで展望台に上がることができ、展望台から間近で見るジャンプ台の迫力には驚いてしまいます。また大通公園をはじめ、札幌ドームなど札幌の街並みも見渡すことができますよ。

麓には「オリンピックミュージアム」が併設されており、スキージャンプのほかクロスカントリー、ボブスレー、カーリングなどウィンタースポーツの模擬体験が可能。競技場を訪れた記念にぜひチャレンジしてみて。

基本情報

営業時間

• リフト【夏期営業（4月27日～10月31日）】8:30～18:00／【夜間延長営業（7月1日～9月30日）】18:00～20:30／【冬期営業（11月1日～4月26日）】9:00～17:00
• 札幌オリンピックミュージアム：【夏期営業（4月27日～10月31日）】9:00～18:00／【冬期営業（11月1日～4月26日）】9:30～17:00

定休日

不定休※スキージャンプ大会・イベント開催日などは営業時間変更の可能性あり

料金

• 大倉山展望台リフト：大人（中学生以上）往復1,000円、小人（小学生以下） 500円
• 札幌オリンピックミュージアム：大人（中学生以上）600円、小人（小学生以下）無料
• 大倉山展望台リフト・札幌オリンピックミュージアムセット料金：大人（高校生以上）1,300円

駐車場

113台・無料

3.シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ

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札幌駅から無料シャトルバスで40分のシャトレーゼガトーキングダム。お菓子メーカーとして有名なシャトレーゼが運営しており、1年中遊べる温水プールや温泉を備えた、特に家族連れにおすすめのスポットです。ホテルも併設しており、冬の札幌旅行の宿泊先にはもってこい。日帰りでの利用もできるので、大雪の時や特に冷え込む日のお出かけ先としてもおすすめです。

• 出典：www.flickr.comPhoto by MIKI Yoshihito CC BY-ND 2.0 from flickr

また巨大なヤシの木のオブジェが印象的なビュッフェレストラン「ヴィーニュ」では、シャトレーゼの美味しい食事とスイーツを心ゆくまで堪能できますよ。

基本情報（日帰り利用）

営業時間

• プール：10:00～21:00
• 温泉：10:00～23:00

定休日

年中無休

料金

• プール＆温泉1日コース：【中学生以上】平日2,200円／土日祝・年末年始2,600円、【65才以上】平日2,100円／土日祝・年末年始2,500円、【小学生】全日1,000円、【3才～未就学児】全日300円、【2才以下】無料
• 温泉コース：【中学生以上】平日1,200円／土日祝・年末年始1,300円、【65才以上】平日1,100円／土日祝・年末年始1,200円、【小学生】全日600円、【3才～未就学児】全日300円、【2才以下】無料

駐車場

約1,300台・無料

4.白い恋人パーク イルミネーション

• 出典：tripnote.jp

白い恋人パークは、北海道を代表する銘菓「白い恋人」でお馴染みの石屋製菓が運営するテーマパーク。例年11月～3月末頃にかけて行われるイルミネーションイベントは、敷地内の無料エリアで開催されるため入場料無しで見学できます。

• 出典：tripnote.jpphoto by 月夜野さん

高さ10mのメインツリーのほか、サンタクロースのソリやトナカイ、天使などをモチーフにした光のオブジェがお出迎え。建物の窓にはおよそ250体の雪だるまが勢揃いするなど、大人から子供までみんなが楽しめるイルミネーションです。光のフォトスポットも設置されるので、思い出の一枚をぜひ撮影してください！

基本情報（2024-2025年）

開催日時

2024年11月15日〜2025年3月31日 16:00～19:00（点灯は19:30まで）

定休日

無休※ただし年末年始は営業時間の短縮あり

料金

入場無料

駐車場

1時間300円（最初の30分無料）

5.新札幌 サンピアザ水族館

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新札幌駅からすぐの場所にある都市型水族館。コンパクトながらもカクレクマノミやクリオネ、 ペンギンやゴマフアザラシなど水族館のアイドルたちが揃っています。すべての展示が屋内なので、冬の寒さも気にせず鑑賞できますよ。

基本情報

営業時間

10:00～17:00

定休日

年中無休

料金

大人(高校生以上)：1,200円、子供(3歳以上中学生まで)：400円、65歳以上：800円

駐車場（サンピアザ・duo）

最初の1時間400円、以降30分ごと200円※水族館利用で2時間無料

6.中島公園

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中島公園は、札幌最大の繁華街すすきのの近くにありながらも、自然を感じられる市民の憩いの場。冬の間は一面の雪景色の中、歩くスキーやスノーシューが楽しめます。スキー道具は無料、スノーシューも1回200円で借りることができるので、冬の札幌で少しだけ雪遊びを楽しみたいという方におすすめです。

• 出典：www.sapporo.travel

中島公園で冬の風物詩となっているのが「ゆきあかりin中島公園」。2月上旬の土・日に開催されるイベントで、白い雪に包まれた園内が、あたたかなスノーキャンドルの光で彩られます。

基本情報

営業時間

24時間自由（スキーやスノーシューの貸出は公園管理事務所にて10:00～16:00）

定休日

無休

料金

無料

駐車場

専用駐車場なし

7.豊平館

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前述した中島公園の一角にある「豊平館」。1880年（明治13年）、開拓使直営のホテルとして建てられた建物で、ウルトラマリン・ブルーと呼ばれている鮮やかな青色が美しく、正面の半円形のバルコニーが目を引きます。最初に宿泊したのは明治天皇で、大正、昭和と3代にわたり天皇家が訪れました。

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現在は一般公開されており、館内には「喫茶室ハルニレ」も併設。中島公園で雪遊びを満喫した後は、暖かい室内で雪景色を眺めながら優雅なティータイムも素敵ですね。

基本情報

営業時間

9:00～17:00

定休日

毎月第2火曜日（祝休日の場合は直後の平日）、年末年始（12月29日～1月3日）

料金

高校生以上300円

駐車場

専用駐車場なし

8.雪灯路

• 出典：tripnote.jp

定山渓温泉にある「定山渓神社」を舞台に開催されている冬のイベントで、神社の境内を埋め尽くすアイスキャンドルの灯りが優しく揺らめきます。こちらのアイスキャンドルはイベントのために地元の人たちが毎年手作りしているもので、その数は2,000個にも及びます。

また毎年恒例の「願いの灯り」も人気の体験。大きめのワックスボールに願いごとを書いた後に火を灯し、会場奥にある雪塔まで火を消さずに運ぶことができれば願いが叶うと言われています。

基本情報（2025年）

開催日時

2025年1月25日（土）〜2月1日（土） 18:00～21:00

定休日

無休

料金

高校生以上：協力金500円（※定山渓エリアへの宿泊者は無料）

駐車場

有料駐車場あり

9.札幌市電

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札幌市中央区を走る札幌市電。冬の間は竹製のブラシを付けたササラ電車を走らせ除雪を行っており、例え大雪の日でも休むことなく運行する、札幌の冬には心強い移動手段です。レトロな市電に乗ってのんびり眺める雪化粧した札幌の街の風景は、きっと冬の札幌旅行の良い思い出になりますよ。

基本情報

営業時間

冬季は冬ダイヤでの運行

定休日

無休

料金

1乗車：大人200円、こども100円

10.さっぽろ雪まつり

• 出典：tripnote.jpphoto by Lieさん

もはや日本の冬の風物詩とも言える「さっぽろ雪まつり」。毎年2月上旬頃に開催されるイベントで、北海道のみならず日本全国、そして海外から200万人以上の人が訪れます。

• 出典：tripnote.jpphoto by taka25yamaさん

迫力ある大雪像が楽しめる大通会場、氷の芸術が美しいすすきの会場、雪遊びができるつどーむ会場の3つの会場で開催され、もっとも来場者数の多い大通会場では約1.5kmにわたって雪と氷で創られたアートな作品たちが並び、その精巧さに感動せずにはいられません。日が暮れる頃から始まるライトアップも必見です。

基本情報（2025年）

開催日時

2025年2月4日～2月11日（ライトアップは日没〜22時）

定休日

無休

料金

無料

駐車場

専用駐車場無し