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世界遺産の古代遺跡巡りやカリブ海のビーチリゾート

【メキシコシティ】 カラフルな遊覧船でのどかな時間を過ごそう!世界遺産「ソチミルコ」

取材・写真・文:

東京在住

2020年12月28日更新

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写真:Emily

メキシコシティから南へ30kmのところにあるソチミルコ。アステカ帝国時代の伝統を色濃く残す街として知られ、現在も独特の雰囲気が残っています。かつては水上都市だったこの地は水路が発達しており、「南米のベネチア」とも呼ばれています。今回はこの「南米のベネチア」をのどかに楽しむ遊覧船ツアーをご紹介します。

この記事の目次表示

ソチミルコとは

  • 写真:Emily

かつてこの地は、広大な湖に人工島を作り上げてできた水上都市でした。「ソチミルコ」とは、アステカの言葉で「花畑のあるところ」。その名の通り、この地では昔、チナンパと呼ばれる浮畑で様々な農作物が栽培されていました。

現在はその規模は小さくなりましたが、花を栽培しているチナンパが残っています。そんな歴史から、「南米のベネチア」と呼ばれていたり、アステカ帝国時代の風景や技術が残っていることから「アステカの生きた遺跡」と呼ばれ、世界遺産にも登録されています。

  • 写真:Emily

現在は、水上都市時代の水路を使った遊覧船ツアーが行われており、市民や観光客の憩いの場になっています。

ソチミルコの遊覧船で楽しめること

  • 写真:Emily

船頭さんに導かれて乗船し、出発です。ゆっくりとした流れでのどかな時間を楽しむことができますが、この遊覧船、色々なことを体験できます。

1) 自由に食べ物・飲み物を持ち込んでワイワイ!

  • 写真:Emilyのんびりと進む遊覧船

この遊覧船は食べ物・飲み物の持ち込みが自由です。よって、ピクニックのように食べ物・飲み物を食べながら友達とワイワイしながら楽しむこともできます。

食べ物飲み物忘れても気にしないで!

  • 写真:Emilyこちらの船はタコス屋さん。美味しい匂いを漂わせながら流れています。

実は水路では色々な食べ物・飲み物を売る船も流れています。美味しそうな匂いがしたら合図をしてみましょう。自分が乗っている船に近づいてきて、できたてのタコスを売ってくれますよ。ビールや飲み物を売る船もあります。

2) カラフルな花飾りやアクセサリーをゲット!

  • 写真:Emily

食べ物ばかりでなく、可愛らしい花飾りやアクセサリーも船に乗せられて売りにきます。カラフルな風景の中で可愛らしい花飾りをつければ写真映え間違いなし。

  • 写真:Emily子供のおもちゃやポンチョも売りに来ます。

3) 生演奏も楽しめる!

  • 写真:Emily

メキシコの音楽隊である「マリアッチ」も船に乗っています。こちらも合図を出せば自分の船に横付け、もしくは乗り込んできてくれてリクエストに応じて生演奏。とっても贅沢な時間で盛り上がること間違いなしです。料金は交渉制です。

さまざまなツアーがある

遊覧船ツアーは、1時間/2時間/3時間/4.5時間/5.5時間というツアーがあります。時間が長ければ長いほど、島に降り立ったり、手工芸のマーケットに行ったり、という「立ち寄り」ができるツアーになっていきます。詳しくは、こちらから確認してください。

メキシコ最大のミステリースポット!? 「人形の島」にも行ける

1時間ツアーでは行けませんが、それ以上の時間のツアーでは、交渉次第でメキシコのミステリースポット「人形の島」を訪れることもできます(要確認)。この運河で溺れた少女の魂を慰めるために人形を吊るし始めたことから、この人形だらけの島は始まったようですが、今では慰めるどころではなく逆に呪われているように見える島ですね…。

注意! 正規料金を知っておこう

  • 写真:Emily

船着場に直接行って船をチャーターすることはできますが、ぼったくりも多いので注意。正規料金は政府で決められており、ここから確認することができます。(2020年9月現在、1時間ツアーは500ペソ/約2,000円)。また、この値段は船一艘あたりの値段なので、1人から一艘の最大収容人数である18人までは同料金です。

また、降りるときにはぜひチップを船頭さんに渡しましょう。

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この記事を書いたトラベルライター

グルメもアートも世界遺産も絶景も!とことん貪欲トラベラー
普段は粛々と、黙々と、真面目に仕事をこなす30代会社員。でも、心の中はいつでも、次の休みはどこに旅行しようかな〜と考えている。友達とワイワイ行く旅行も好き。一人で現地で知り合った方とビールを飲みながらお話しするのも好き。旅先で欠かせないものはその土地ならではの食、世界遺産、美術、そして人との交流!せっかく旅行するのなら貪欲に自分のやりたいこと、見たいもの、食べたいものはぜーんぶ楽しむ♪ アメリカ・フロリダ州オーランドとシンガポールは1年ずつ住んでいたことがあるので、特に好きなところ!

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