三重
三重観光
古くからの巡礼の地であり、日本を代表する高級ブランド牛の生産地

【三重・なばなの里】お花☆グルメ☆地ビール!昼も見どころたくさん!

取材・写真・文:

愛知在住
訪問エリア:45都道府県

2020年2月28日更新

4,197view

お気に入り

この記事の目次表示

さあ、美味しい地ビールで乾杯しましょう!

お花を楽しめる「なばなの里」では、なんと本格的な地ビールをいただける地ビール醸造所とレストランもあるのです。それがココ【長島地ビール園】

店内に入ってまず目に入るのが、きらめく銅製の大きな仕込み釜と、ずらりと並んだ金色のビールサーバ。ビール好きにはたまらない光景ですよね。

  • 写真:mikish(石川美佳)

ここで飲むことができるビールは3種類。グラスのサイズも大・中・小と3種類。ちなみに小ジョッキは350mlですので、ちょっと一杯…という気分の時や、飲み比べをしてみたい方にもおすすめです。

  • 写真:mikish(石川美佳)

こちらは白濁ビールのヴァイツェン(中ジョッキ)。フルーティな香りでクセも無く、飲みやすいことで知られるビールなので、普段あまりビールを飲まれない方がチャレンジするのにも最適な一杯です。

ここ「長島地ビール園」で飲める3種類のビールは、どれもとってもさっぱりしていて飲みやすいです。美味しいお料理やおつまみと一緒にお楽しみくださいね。大きなガラス窓で囲われた店内からは、季節のお花を眺めることもできるので爽快ですよ。

長島地ビール園
三重 / クラフトビール / ランチ
住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270地図で見る
Web:https://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/restauran...

なばなの里へ癒されに行ってみませんか?

  • 写真:mikish(石川美佳)

どの季節に行っても絶対楽しい「なばなの里」。イルミネーションが目的の方も、是非早い時間から入場してみてください。色とりどりに咲き誇るお花と美味しいグルメ、そして地ビールに心の底から癒されること間違いなしですよ。

  • 「なばなの里」で、現在鑑賞できるお花はこちら

【里の湯】と足湯もおすすめ

今回は詳しくご紹介することができなかったのですが、源泉かけ流しの温泉を楽しめる温泉施設【里の湯】と足湯もありますので、お花を見つつ温泉にも入って、ほっこり一日のんびりと過ごすのもおすすめです。

  • 足湯は、ゲートを入ってすぐレストラン区域の向かい。タオルの自販機、更衣室あり。
里の湯
三重 / 日帰り温泉 / テーマパーク・レジャー
住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270地図で見る
Web:http://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/restaurant...

アクセス

名古屋から東名阪自動車道もしくは伊勢湾岸自動車道を経由して30分強

  • 写真:mikish(石川美佳)

おすすめは、伊勢湾岸自動車道を経由するルート。助手席からは四日市コンビナートと伊勢湾の雄大な景色を目前に楽しめますよ!写真は、伊勢湾岸自動車道の下りの様子。ちょっと素敵な道路で、海の上を渡ることができます。

なおイルミネーション開催期間中(10月~5月頃)は、最寄りのインター出口付近で渋滞することが多いので、早めに出発した方が良さそうです。「なばなの里」には、無料の駐車場が3,000台以上用意されていますので、駐車場の心配はしなくて大丈夫。

名鉄バスセンターから直通バスで最速30分

地ビールを楽しむ方、のんびりうとうと移動したい方はこちらがおすすめ。ちなみに、東名阪自動車道経由のルートで向かいます。1時間に2~3本のバスが運行されていますので、簡単にスケジュールを組むことができそうです。

  • 名古屋名鉄バスセンター発の時刻表はこちら

三重県内の近鉄駅からもバスが運行

ただし、イルミネーション開催期間と通常期間でアクセス方法が一部異なりますので、ご注意ください。

  • 「なばなの里」アクセスの詳細はこちら

入場チケットには施設内で使える金券付き!

なばなの里の入場チケットは、イルミネーション開催期間中は2,300円、通常期間は1,600円ですが、なんといつでも1,000円分の金券が付いてくるのです!この金券は、施設内のレストランはもちろん、売店や温泉施設などでも使うことができます。

さらに、イルミネーション開催期間中の14時までに入場すると、ベゴニアガーデン入場券(定価1,000円)までもらえます。これはとーってもお得です!!

なばなの里
三重 / テーマパーク / 観光名所 / インスタ映え / 紅葉 / 女子旅 / 子供が喜ぶ / 花畑 / 花畑(3月) / 花畑(4月) / 花畑(5月) / 花畑(6月) / 花畑(7月) / 花畑(9月) / 花畑(10月) / 花畑(11月) / 春のおすすめ観光スポット / 夏のおすすめ観光スポット / 秋のおすすめ観光スポット / 冬のおすすめ観光スポット / 桜の名所 / 遊び場 / コスモス畑 / バラ園 / ネモフィラ畑
住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270地図で見る
電話:0594-41-0787
Web:http://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/index.html...

次のページを読む

三重の旅行予約はこちら


三重のパッケージツアー(新幹線・飛行機付宿泊プラン)を探す

三重のホテルを探す

三重の航空券を探す

(中部国際空港)

(県営名古屋空港)

三重の現地アクティビティを探す

三重のレンタカーを探す

三重の高速バスを探す

この記事で紹介されたスポットの地図

関連するキーワード

※記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

同じテーマの記事


【2023年版】全国の人気遊園地・テーマパークTOP31!みんなが行った遊園地・テーマパークランキング

2023年にトリップノートのトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータを元に、トラベラーのみなさんが実際に訪れた全国の遊園地・テーマパークランキング【2...


【2024最新】全国の人気水族館TOP37!旅行好きが行っている水族館ランキング

沖縄美ら海水族館や海遊館、八景島シーパラダイスをはじめとする全国の人気水族館を、トリップノートの9万2千人の旅行好きトラベラー会員(2024年1月現在)が実際に...

日本のおすすめパワースポット24選!全国の最強パワースポット特集

日本の総氏神のように信仰される天照大御神をお祀りする伊勢神宮や、”願いが叶うパワースポット”として有名な来宮神社、全体が最強パワースポットと言われる皇居など、日...

食べ歩きが楽しい!東海のグルメな観光スポット12選

美しい街並みとご当地グルメが揃う「飛騨高山さんまち通り」や、賑わいある雰囲気も魅力の「大須商店街」、新鮮な海の幸を楽しめる「沼津港飲食店街」など、食べ歩きを楽し...

【国内】大人が本気で遊べるテーマパーク12選!

新しいエリアも登場し大盛況の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」や、絶叫系を制覇したい「富士急ハイランド」、水族館と遊園地が合体した「横浜・八景島シーパラダイス...

この記事を書いたトラベルライター

[国内97温泉地滞在]温泉旅をこよなく愛する子連れトラベラー
私にとって、未知なる場所へ行くことは最高の楽しみです。
目的地へ向かう道中も含めて、旅行が大好き。
そこで出会う人、景色、そして食べ物、すべてに心ときめきます。

大学卒業後は温泉に夢中になり、一日でも休みがあれば温泉旅行へ。
仕事帰りに夜行バスに乗って日本国内を周りました。

現在は1児の母として育児に奮闘しながら、のんびり家族旅行を楽しんでいます。

育児に頑張るママさんパパさん方へも
疲れた心と体を癒す旅行の情報をお伝えできれば幸いです。

2020年10月 NHKさらさらサラダ出演

【豊田市】鞍ヶ池公園にある無料動物園のクセがすごい!デートにもファミリーにもおすすめ

東海環状自動車道のハイウェイオアシスでもあり、アクセス良好な愛知県豊田市立鞍ヶ池公園は、ボート池・動物園・芝生広場・植物園など盛りだくさん。カップルにもファミリ...


共通語は英語!?クラブメッド石垣島で海外リゾート気分を満喫しよう!!

フランス発のリゾート、クラブメッドをご存知でしょうか?オールインクルーシブ(つまり滞在中は食べ放題&飲み放題&遊び放題)のリゾートです。沖縄県にあるクラブメッド...


【豊田市】夏の香嵐渓で「流しそうめん」と森林浴!三州足助屋敷で過ごす涼しい週末

東海地方が誇る紅葉の超名所「香嵐渓(こうらんけい)」が、実は夏も楽しめるスポットだということをご存じでしょうか?流しそうめんなどのイベントも盛りだくさん、家族み...

【愛知】絶景ありグルメありブランコあり!日間賀島で遊びつくそう!

ご存知でしょうか?日本三大都市のひとつ名古屋市からたったの1時間強で行ける離島、日間賀島(ひまかじま)。昔から、近海でたくさん獲れるタコとフグがとても美味しいこ...

距離感!目線!やっぱりスゴイ!大阪「海遊館」のオモロイ展示5選

大阪の観光地として超有名な水族館、その名も「海遊館」。実はこちら、世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」でアジアの水族館第一位に選ばれたこともあると...

トラベルライターインタビュー Vol.3 Emmyさん

【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆!Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります