疲れた時に行きたい！埼玉のおすすめ癒しスポット22選

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• 1.川越氷川神社
• 2.トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園
• 3.黒山三滝
• 4.岩畳
• 5.川越八幡宮
• 6.秩父高原牧場（彩の国ふれあい牧場）
• 7.中津峡
• 8.三峯神社
• 9.チームラボ どんぐりの森の呼応する生命
• 10.草加松原遊歩道
• 11.武蔵一宮 氷川神社
• 12.丸神の滝
• 13.大宮花の丘農林公苑
• 14.三波渓谷
• 15.生活の木メディカルハーブガーデン 薬香草園
• 16.宝登山神社
• 17.羽生水郷公園
• 18.狭山湖
• 19.越谷市日本庭園 花田苑
• 20.秩父華厳の滝
• 21.寺坂棚田
• 22.国営武蔵丘陵森林公園

5.川越八幡宮

• 出典：tripnote.jp

川越駅から約500m、徒歩10分もかからずに行くことができる「川越八幡宮」。縁結びや子宝・安産のパワースポットとして知られています。境内の奥に鎮座する「ぐち聞きさま」をはじめ、他の神社ではなかなか出会えない珍しい神様も多く祀られています。

• 出典：tripnote.jpphoto by K U R U M Iさん

近年では手水舎にいつも綺麗なお花が飾られていて、参拝に訪れた人々の心をほっこりと癒してくれます。

6.秩父高原牧場（彩の国ふれあい牧場）

• 出典：tripnote.jpphoto by あやかさん

標高500メートルに位置し、東京ドームとほぼ同じという広大な土地で、乳牛や肉牛の放牧を行っています。牧場内では、乳製品の手作り体験をはじめ、ヤギ、ヒツジ、ウサギなどの動物との触れ合いや、花畑や展望広場からの眺望を楽しんだりと、自然と動物に囲まれてのんびりとした時間が過ごせます。また、毎年5月中旬〜6月上旬には約1,000万本のポピーが咲き乱れ、「天空のポピー」として親しまれています。

7.中津峡

• 真っ赤に染まる持桶女郎もみじ

中津川沿いにおよそ10㎞ほど続く美しい渓谷「中津峡」。例年10月下旬から11月上旬の紅葉シーズンになると、県道沿いに美しい紅葉が延々と続く絶景が楽しめます。特に持桶トンネル手前にある名木「持桶女郎もみじ」が真っ赤に染まる様子は、中津峡を代表する心癒される風景として知られています。

8.三峯神社

• 出典：tripnote.jpphoto by kanapiさん

秩父の奥深い山の上にたたずむ「三峯神社」は、関東最強のパワースポットとして様々なメディアに取り上げられる神社。秩父神社・宝登山神社とともに”秩父三社”に数えられています。緑豊かな境内は静寂に包まれており、荘厳な雰囲気が漂います。

• 出典：tripnote.jp

1番パワーが強いと噂されているのが、神の使者であるお犬様（狼）が祀ってある「お犬様のお宮」。家を守護する諸難除けの神と言われています。

三峯神社で有名なのは、「氣守」です。ご神木が入ったお守りで、勇気・元気・やる気がみなぎると言われていますので、ぜひ手に入れてみましょう。毎月1日だけに頒布される、白の「氣守」は、あまりの人気で残念ながら現在は頒布を休止中です（2022年10月現在・最新情報は公式サイトでご確認ください）。

9.チームラボ どんぐりの森の呼応する生命

• 出典：tripnote.jp

東所沢公園内の武蔵野樹林パークでは、チームラボによるインタラクティブな光のアート空間「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」が常設展示されています。森の中に光り輝くovoid(卵形体)が立ち並び、人に押されたり、風に吹かれたりして倒れると、独特な音を響かせ、周囲のovoidも次々に呼応し、不思議な世界観に包まれます。

• 出典：tripnote.jpphoto by suu_0720さん

こちらの展示は、昼と夜で異なった世界観が楽しめるのが特徴。昼の静かな世界観とはがらりと変わり、夜になるとovoidが眩い光を放ち、幻想的な空間が広がります。

10.草加松原遊歩道

• 出典：tripnote.jp

草加市内を流れる綾瀬川沿いにある、草加松原遊歩道。江戸時代からある約1.5kmの遊歩道で、634本の松並木が立ち並びます。石畳が敷かれ、綾瀬川と松並木が美しい景色を織りなし、のんびりとウォーキングやサイクリング、お散歩を楽しめる、緑あふれる癒しのスポットです。

11.武蔵一宮 氷川神社

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関東に約280ある氷川神社の総本社。創建は2000年余前で、須佐之男命（すさのおのみこと）・稲田姫命（いなだひめのみこと）・大己貴命（おおなむちのみこと）を御祭神とする由緒正しき神社です。初詣には毎年200万人以上が訪れ、近年は縁結びや恋愛成就にもご利益があるとして人気。約2kmもある参道沿いには、氷川だんご屋をはじめさまざまなお店が軒を連ねます。

12.丸神の滝

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埼玉県内で唯一「日本の滝百選」に選ばれている滝。”秩父三階の滝”とも呼ばれ、3段になって滝が流れ落ちます。その落差は76mで、一段目が12m、二段目が14m、三段目が50mとなっています。間近で見ることができるのは三段目のみですが、それでもなかなかの迫力！

奥秩父の深い山の中に位置していますが、森の中に整備されたハイキング道をおよそ20分ほど散策すれば、気軽に見に行くことができます。見応えあるにもかかわらず、それほど知られておらずゆっくりと楽しめますよ。

13.大宮花の丘農林公苑

• 出典：tripnote.jp

約10.9haの敷地のうち約3.3hを占めるお花畑では、四季折々の花が季節ごとに咲き誇ります。春には色とりどりのチューリップと桜のコラボレーション、6月中旬〜10月上旬にかけて（※）は、約33,000株が栽培されている真っ赤なサルビアが一面に咲く様子を鑑賞できます。（※8月のお盆明け頃に剪定作業が行われるため、花を見られない時期が一部あります）

また9月下旬頃からはコスモスも見頃を迎え、真っ赤なサルビアと可愛いピンク色をしたコスモスが競演する圧巻の景色が広がります。

14.三波渓谷

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夏には川遊びが楽しめるとして人気の「三波渓谷（さんばけいこく）」。伊藤園『お～いお茶』のCMのロケ地としても採用された美しい渓谷です。御荷鉾緑色岩（みかぶりょくしょくがん）とよばれる緑色をした岩石からできているのが特徴で、透明度の高い水やダイナミックな景観が魅力。渓谷のほとりには古民家の日帰り温泉施設「都幾川四季彩館」がありますので、あわせて利用してみては？

15.生活の木メディカルハーブガーデン 薬香草園

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ハーブとアロマセラピーの商品を扱う「生活の木」が運営するメディカルハーブガーデン。庭園敷地面積6,500㎡の「薬香草園」では約200種のハーブや草木が育てられており、見て、触れて、香りを感じることができます。

園内にはハーブやスパイスを使ったパンをつくる「ベーカリー工房」があり、イートインも可能。そのほか、オーガニックハーブをはじめ、精油や植物油などハーブとアロマを中心とした約2,000の商品が揃うショップや、アーユルヴェーダサロンなどがあり、癒しのひと時が過ごせます。

16.宝登山神社

• 出典：tripnote.jpphoto by みゃーすさん

2011年に埼玉県で唯一、ミシュラングリーンガイドの一つ星を獲得した長瀞町の神社。三峯神社・秩父神社とともに秩父三社の一社として知られ、火災や盗難などの厄除けにご利益があるとされています。

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本殿の色鮮やかな彫刻は、儒教の教えがストーリー仕立てになって彫られており必見です。また宝登山山頂には奥宮があるので、宝登山ロープウェイに乗って長瀞の景色を楽しみながら、足を延ばしてみるのもおすすめ。

17.羽生水郷公園

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国内では唯一のムジナモ（食虫植物）自生地を含む、生物と自然をテーマにした公園。園内には、淡水魚の水族館「さいたま水族館」をはじめ、水生植物がたくさん生育する「水生植物園」、木道を渡りながら水鳥や水生植物などを観察できる「水鳥の池」と「宝蔵寺沼」などがあり、心和む水辺の景色が続きます。

• 出典：tripnote.jp

大人も利用できる健康遊具が10基設置されている広場もあるほか、バーベキュー場やカヌー体験もでき、ゆっくりと自然を堪能できます。

18.狭山湖

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所沢市と入間市の境界にまたがる人造湖で、昭和9年に完成しました。正式名称は「山口貯水池」と言い、ダム湖100選に選ばれています。富士山の眺望が楽しめるとして人気の湖で、湖の東側には「県立狭山自然公園」が整備されています。湖周辺には桜がたくさん植栽されており、春には桜の名所として人気。また秋には紅葉も見られ、湖面に映る紅葉の美しさも見逃せません。

19.越谷市日本庭園 花田苑

• 出典：tripnote.jp

約2.1ヘクタールもの広さを誇る廻遊式池泉庭園。桜や梅、黒松など樹木だけでも約2,000本が植えられており、美しい池にかかる木橋をはじめ、石橋、飛び石、苑内を一望できる築山などが配置され、豆砂利の歩道を一周しながら日本庭園ならではの伝統美を堪能できます。

• 出典：tripnote.jp

手入れの行き届いた園内では、四季折々の花が楽しめるだけでなく、カワセミやアオサギなど様々な野鳥を見ることもできます。散歩を楽しみながら、安らぎの時間が過ごせますよ。

20.秩父華厳の滝

• 出典：tripnote.jpphoto by うっちゃんさん

秩父を代表する名瀑「秩父華厳の滝」。日光の華厳の滝と似ていることから名付けられました。滝の水は、落差約13mの赤色チャートの岩壁を直線的に流れ、美しいエメラルドグリーンの滝壺に流れ落ちていきます。滝壺はそれほど深くないので、夏には水遊びをする人たちの姿も見られます。

また整備されている遊歩道を登っていくと、滝の上には大きな不動明王が鎮座しています。目を大きく見開いたユニークな不動明王はインパクト大！例年11月中旬頃には滝周辺の木々が赤く色づき、美しい紅葉が楽しめます。

21.寺坂棚田

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面積約5.2haのうち4haが水田となっている、埼玉県で最大規模の棚田です。高篠山から流れ出る曽沢川の水を引き、武甲山を背景にゆるやかな傾斜地に広がる水田は、心癒される里山の風景をつくりだしています。

棚田を蛍が飛び交う時期にあわせ、毎年7月にはかがり火やキャンドルを灯す「ホタルかがり火まつり」が開催されます。そして9月には「彼岸花まつり」が開催され、200万球の彼岸花が咲き誇る風景を楽しむことができます。

22.国営武蔵丘陵森林公園

• 出典：tripnote.jpphoto by くらじろさん

1974年に開園した、日本初の国営公園。東京ドーム65倍の広大な敷地では、四季折々の草花が出迎えてくれます。園内では、ピクニックができる広場やアスレチック、サイクリングコース、花と一緒に記念撮影ができるフォトスポットなどが整備されており、自然の中で心癒されるひとときが過ごせます。

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中央口エリアの一部は、約450,000㎡もの広大な「都市緑化植物園」になっているのも特徴。ハーブやオールドローズが植えられている「ハーブガーデン」、長さ約300m、面積約1,960㎡の「ボーダー花壇」、公園や庭園で使われている樹木が鑑賞できる「公園・庭園樹園」、約20種500本のカエデがある「カエデ園」、群れて咲く貴重なヤマユリが見られる「やまゆりの小径」などがあります。「公園・庭園樹園」では4月下旬頃にルピナスの花畑が出現し、絶景スポットとしても人気です。