下田の人気観光スポットTOP10！旅行好きが行っている観光地ランキング

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• 1位：ペリーロード
• 2位：下田海中水族館
• 3位：龍宮窟
• 4位：寝姿山自然公園
• 5位：白浜大浜海水浴場
• 6位：下田港内めぐり遊覧船
• 7位：了仙寺
• 8位：道の駅 開国下田みなと
• 9位：下田ロープウェイ
• 10位：下田公園

1位：ペリーロード

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約500mにわたってつづく、レトロな雰囲気のストリートです。”黒船来航”で知られるアメリカ軍人・ペリーが歩いたことから、「ペリーロード」と名付けられました。平滑川沿いにつづく柳並木、そして石畳にはなまこ壁の建物などが並び、明治〜大正時代を思わせる風情のある雰囲気。雑貨屋さんや飲食店をのんびり巡ってみよう。

2位：下田海中水族館

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自然の入り江を利用した水族館で、入り江に浮かぶ海上ステージでは、その入り江で暮らすイルカたちが繰り広げるショーを楽しめます。また波打ち際のビーチで近づいてくるイルカと触れ合えたり、一緒に泳ぐことも可能。

そのほか波に漂う様々なクラゲを見ることができるクラゲ展示室「クラリウム」や、イルカを眺めながら食事ができるレストランなどの施設があります。

3位：龍宮窟

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透明度が高く真っ青な海が印象的な、田牛海水浴場のすぐそばにある洞窟。波の侵食によってできた洞窟「海食洞」の天井が崩れ、直径約40mの天窓が開いたものです。

洞窟のなかに入れば頭上にはぐるりと青空が見渡せ、海に面した正面には窓のような穴がぽっかりと開いており、南伊豆の穏やかな青い海を望むことができます。透明度抜群の青い海が、太陽の光でキラキラ輝く神秘的な光景は、どこか海外を訪れているよう。

また洞窟上の遊歩道から覗き込むとハートに見えると、恋愛のパワースポットとしても人気です。

4位：寝姿山自然公園

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女性の寝姿に似ていることから寝姿山と名付けられました。標高160m付近が自然公園として整備されています。山頂までは、伊豆急下田駅前から下田ロープウェイで約3分。山頂にある展望台からは、下田港や伊豆七島を見渡す360度の絶景を楽しむことができます。

園内には縁結びで有名な「愛染明王堂」があり、ハートの絵馬がとっても可愛いんですよ。また、和み玉投げという土器（かわらけ）投げのスポットもあります。和みの輪に和み玉を投げ入れると、良縁祈願のご利益があるかも？

5位：白浜大浜海水浴場

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夏になると海の家がたくさん出てにぎわうビーチ。お盆の時期などは、テントやパラソルで砂浜が見えなくなるくらい混雑します。サーフィン、海水浴のどちらも楽しめ、夏の行楽シーズンになると海はサーフィン用と遊泳用にブイとロープで仕切られますので、サーフボードにぶつかって危ない！なんて心配もないので安心です。

ビーチの隣には伊古奈比咩命神社（いこなひめのみことじんじゃ、通称：白浜神社）があります。約2,400年の歴史をもつ伊豆最古の神社で、縁結びにご利益があると言われています。

6位：下田港内めぐり遊覧船

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幕末開港の舞台となった「下田港」を、遊覧船 として復活した、ペリー提督が搭乗していたことで有名な黒船「サスケハナ」で一周します。乗船時間は約20分。

下田の街並みやペリー艦隊投錨の地、吉田松陰が密航を企て身を潜めたとされる弁天島、寝姿山などの景色を楽しむことができます。秋から春にかけては船から「カモメの餌付け」も可能。

7位：了仙寺

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日米和親条約付属下田条約が締結された場所。別名を”ジャスミン寺”と言い、日本で唯一のアメリカンジャスミンの名所として、毎年5月には美しく咲き誇ります。2016年に「黒船ミュージアム」としてリニューアルした宝物館には、ペリーや黒船、下田開港をテーマにしたコレクションを展示。

8位：道の駅 開国下田みなと

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto By アラツク CC BY-SA 4.0 from Wikimedia Commons

「開国下田みなと」は伊豆急下田駅から徒歩10分ほどの便利な場所にある道の駅。館内には地魚を食べられる食事処をはじめ、下田観光案内所や、下田ならではのお土産や特産品がそろったJA直売センター、カジキミュージアムなどの施設があります。また、6位にランクインした下田港内めぐり遊覧船の発着所は道の駅のすぐそばです。

9位：下田ロープウェイ

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伊豆急下田駅のすぐ目の前にそびえる寝姿山の山頂まで運んでくれるロープウェイ。下田の街を一望しながら、3分半の空中散歩が楽しめます。2019年8月にはゴンドラをリニューアル。デザインは伊豆急行を走る豪華列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」のデザイナーでもある水戸岡鋭治氏によるものです。そして8月30日には山頂にレストラン「ザ・ロイヤルハウス」もオープンします。

10位：下田公園

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下田の街や港を見下ろせる小高い丘にあり、敷地は約10万平方メートルという広大な公園です。桜やつつじ、椿など四季折々の花が楽しめます。特に有名な紫陽花は様々な品種が5月下旬から徐々に咲き始め、7月上旬まで楽しむことができます。

その昔、北条氏の鵜島城があったことから”城山公園”ともよばれ、園内では天守台跡、空掘が当時の面影を残しています。