静岡の人気水族館TOP6！県内の水族館をランキングで一挙紹介

この記事の目次表示

• 1位：沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム
• 2位：下田海中水族館
• 3位：伊豆・三津シーパラダイス
• 4位：東海大学海洋科学博物館
• 5位：あわしまマリンパーク
• 6位：浜名湖体験学習施設 ウォット

1位：沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto By Kentaro Ohno

最深部2,500mの日本一深い湾「駿河湾」に住む魚など、世界中から集めた希少な深海生物を展示している「沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム」。暗闇のなかで光る”ヒカリキンメダイ”をはじめ、ユニークで神秘的な深海生物たちが集まる、ワクワクの世界を楽しむことができます。

常に新しい生物の展示を行なっているので、訪れるたびに新しい発見ができるのも魅力の一つ。また、”生きた化石”と言われるシーラカンスを5体（そのうち2体は冷凍個体）展示し、世界でも類を見ない希少な水族館として人気です。

2位：下田海中水族館

• 

「下田海中水族館」は自然の入り江を利用した水族館で、入り江に浮かぶ海上ステージでは、その入り江で暮らすイルカたちが繰り広げるショーを楽しめます。また波打ち際のビーチで近づいてくるイルカと触れ合えたり、一緒に泳ぐことも可能。

• 

そのほか波に漂う様々なクラゲを見ることができるクラゲ展示室「クラリウム」や、イルカを眺めながら食事ができるレストランなどの施設があります。

3位：伊豆・三津シーパラダイス

• 

駿河湾に生息する海の生き物を中心に飼育・展示している水族館「伊豆・三津シーパラダイス」。アシカやイルカがステージでダイナミックなパフォーマンスを見せるショータイムが見どころのひとつです。

また「コツメカワウソにタッチ」、「バンドウイルカにお魚をあげよう」「ドキドキイルカウォッチング」など、海の生き物を身近に感じられるイベントも盛りだくさんです！

4位：東海大学海洋科学博物館

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by Mj-bird CC BY-SA 4.0 from Wikimedia Commons

人気魚類学者・タレントのさかなクンがおすすめの水族館としてテレビで紹介されて話題になった、大学の研究施設としての水族館「東海大学海洋科学博物館」。

• 出典：tripnote.jp

見どころは、10m×10m×6mもの大きな海洋水槽で、1つの水槽の中に「サンゴ礁」「海藻」「砂底」「岩礁」の4つの海中景観が再現されています。また大学の研究成果や標本の展示などがあるほか、水族館のバックヤード見学という貴重な体験もできます。

5位：あわしまマリンパーク

• 

「あわしまマリンパーク」は、交通手段が海を渡る船のみという無人島にあるレジャースポット。客席と舞台が近い「アシカ・アザラシショー」や、自然の海で行われる「イルカショー」、珍しい貴重な種類も見られる「カエル館」などが見どころです。アットホームな展示に自然を見られるジオサイトもあり、親子で遊んで学べます。

6位：浜名湖体験学習施設 ウォット

• 出典：tripnote.jp

浜名湖についての体験学習ができる水族館「浜名湖体験学習施設 ウォット」。浜名湖は、淡水と海水が混ざり合っているとても珍しい湖「汽水湖」に分類されており、湖に住んでいる魚の種類が多いのが特徴です。浜名湖体験学習施設 ウォットでは、そんな浜名湖に住む数々の魚たちとふれあうことができます。

館内はレイクシアター、アクアゾーン、体験ゾーン、学習ゾーンに分かれており、ゲームやクイズ形式、シアターや写真パネル、数々の水槽などを通して、詳しく展示・紹介されています。また、浜名湖の絶景を望むことができる、3階の展望台も人気です。

※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ（2022年7月時点）を元に算出しています。