この記事の目次表示
5. 果物の女王「マンゴスチン」
19世紀の大英帝国ヴィクトリア女王が好んで食べていたことから「果物の女王」と呼ばれることもあります。
硬そうに見える殻ですが、手で潰して割って食べます。白い果実はしっかりとした甘さと酸味があって、香りも抜群。カリウム、マグネシウム、亜鉛等、ビタミンB1、食物繊維が豊富で、栄養価もまさしく女王級ですね。
6.さっぱりフルーツ「グアバ」
世界に160種類以上もあるといわれているグアバですが、シンガポールで主流なのはバンジロウという品種で、青りんごのような見かけとお味、しゃりしゃりとした歯ごたえが特徴です。
さっぱりとした甘みが癖になります。お塩を振って食べると整腸作用効果があり、夏バテ防止にもなるそうです。
7. 甘酸っぱ~い「パッションフルーツ」
鮮やかな黄色と、甘酸っぱい酸味が特徴のパッションフルーツ。B-カロテンが豊富なことから、若返りフルーツ、とも言われています。
皮は硬いので包丁で半分に切って実をスプーンで食べます。
最後に
いかがでしたか?日本ではお高いイメージのトロピカルフルーツも、シンガポールではマーケットやスーパーで量り売りでお好きな量をお手軽な価格で買えちゃいます。
旅の思い出に、栄養満点の常夏フルーツを是非試してくださいね。