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12:00/「水辺のカフェテラス」でランチ
ランチにおすすめしたいお店が、鬼怒川温泉駅から徒歩5分程のところにある「水辺のカフェテラス」です。鬼怒川温泉ふれあい橋からは、鬼怒川温泉駅を通って向かうことになりますので、荷物が多い場合には、駅のコインロッカーで荷物を預けて向かうと便利です。
それでは、次に「水辺のカフェテラス」を実際に利用した筆者のおすすめポイントを3つ紹介したいと思います。
【おすすめポイントその①】開放的な空間
1つ目は、開放的な空間。大きな窓、そして窓の外には大きな池があります。池には鯉も沢山泳いでおり、窓から眺めることができます。
【おすすめポイントその②】お洒落で美味しいランチ
2つ目は、お洒落で美味しいランチを頂けること。こちらのランチは、全品コーヒーか紅茶付きで、ホットかアイスを選べます。
今回紹介するランチメニューは2つ。どちらもサラダ付きです。
まずは、特製和牛カレーライス。
和牛とお野菜の相性が抜群のカレーで、量もたっぷりあり、大満足のランチです。そしてもう一つが、ボロネーズ。
イタリアボローニャ地方の味わい深いミートソースがとても美味しいですよ。またこの器もデザイン性がありとてもお洒落です。
【おすすめポイントその③】小さなお子さん連れにも安心なカフェ
3つ目は、小さなお子さん連れにも安心なカフェであること。こちらのカフェにはお子さまメニュー(お子様ランチプレート※小学生以下限定/税込600円)もあります。
また下記写真のように、キッズスペースが用意されており、小さなお子さん連れでも安心できるカフェなのです。
営業時間:10時~15時(ランチラストオーダー14時・ドリンクラストオーダー14時半)
定休日:木曜日※休みの変更はfacebookでお知らせあり
アクセス:鬼怒川温泉駅から徒歩約5分(鬼怒川パークホテルズの向かい)
- 水辺のカフェテラス
- 日光 / カフェ・喫茶店 / ランチ
- 住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1409地図で見る
- Web:http://www.park-hotels.com/cafe/index.html
13:30/スリル満点!鬼怒楯岩大吊橋で絶景を堪能
「鬼怒楯岩大吊橋」は、鬼怒川温泉街南部と名勝「楯岩」を結ぶ全長140メートルの歩道専用吊橋です。
「楯岩」は戦いの時に使用する楯に似ていることからその名がつけられました。鬼怒川を女性、楯岩を男性に例え「縁結びの橋」とも言われています。
橋から下を覗き込むと美しい鬼怒川の渓谷を堪能することができます。橋はかなり揺れるのでスリリングですが、橋から見る景色はまさに絶景です!
橋を渡り、更に奥へ進むと、楯岩展望台や古釜沢・古釜の滝・末広池もありますので、興味がある方はこちらへも足を運んでみてください。
14:00/駅へ戻ってお土産購入&駅前を散策
鬼怒川温泉駅周辺でお土産を購入しよう
旅行のラストはやはりお土産ですよね。鬼怒川温泉駅周辺には、「バウムクーヘン工房 はちや」や「おみやげ処 すみ屋」などのお土産屋さんがありますので、お土産に困ることはありません。お土産の種類も豊富ですので、むしろどれを買おうか悩んでしまうくらいです。
鬼怒川温泉駅周辺で買えるお土産やお土産店については、下記の記事で詳しく紹介していますので、そちらをご覧ください。
- バウムクーヘン工房 はちや
- 日光 / スイーツ / 女子旅
- 住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1396-10地図で見る
- 電話:0288-77-1453
- Web:http://hachiya-nikko.jp/
- あさや直営店 おみやげ処 すみ屋
- 日光 / おみやげ屋
- 住所:日光市鬼怒川温泉大原1396-8地図で見る
- Web:http://www.asaya-hotel.co.jp/omiyage/
鬼怒川温泉駅前を散策しよう
鬼怒川温泉駅前もちょっとした観光スポットがありますので、特急までの時間潰しなどにもおすすめです。
一番人気なのが駅前広場にある「鬼怒太の湯」と呼ばれる足湯です。温泉街と同じアルカリ性単純温泉を堪能でき、無料ということもあって、常に賑わっています。アルカリ性単純温泉は、神経痛・筋肉痛・関節炎などに効果があり、疲れ切った足を暖めてくれます。
そして、駅前の人気撮影スポットが「鬼怒太の像」です。
こちらの像と一緒に撮影をする人たちを多く見かけました。鬼怒川温泉の思い出に皆さんも撮影をしてみてはいかがでしょうか。
- 足湯 鬼怒太の湯
- 日光 / 足湯・手湯
- 住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1397地図で見る
- 電話:0288-76-4107
- Web:http://www.nikko-kankou.org/spot/56/
15:07/特急に乗車し帰路へ
お土産の購入や駅前散策をしているとあっという間に特急の時間になります。帰りは、鬼怒川温泉駅15時7分発の特急スペーシアきぬがわ6号に乗車しましょう。行き同様、所要時間は約2時間程度なので、17時過ぎには新宿駅へと到着します。この時間なら次の日に仕事や予定が入っていても問題ありませんね。
最後に
いかがでしたでしょうか。今回は実際に筆者が体験した鬼怒川温泉の1泊2日のモデルコースをご紹介させていただきました。なかなか休みがとれない人もこれなら楽しめるのではないでしょうか。鬼怒川温泉へ旅行をお考えの皆さま、是非参考にしてみてください。