昭和30年代の東京の下町を再現した台場一丁目商店街や、うんこがフォトジェニックなうんこミュージアム TOKYO、写真撮影が楽しい東京トリックアート迷宮館など、女友達と2人で遊びに行きたい、東京のおすすめスポットをご紹介します。
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1.台場一丁目商店街
- 出典:commons.wikimedia.orgphoto by Own work CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons
デックス東京ビーチにあるテーマゾーン。昭和30年代の東京の下町を再現した商店街は、レトロな雰囲気漂い、どこもかしこもフォトスポットです。
- 出典:tripnote.jpphoto by momo_momoさん
駄菓子屋や手作り体験教室、お化け屋敷、似顔絵屋など様々なジャンルのお店が軒を連ねており、非日常的な空間でレトロな遊びを友達同士で楽しんでみて。
基本情報
営業時間
平日11:00~20:00、土日祝11:00~21:00
定休日
不定休
料金
入場無料(※一部有料の施設あり)
- 台場一丁目商店街
- お台場・豊洲 / テーマパーク
- 住所:東京都港区台場1−6−1 デックス東京ビーチ シーサイドモール4階地図で見る
- 電話:03-3599-6500
- Web:https://www.odaiba-decks.com/news/event/daiba1chom...
2.うんこミュージアム TOKYO
- 出典:tripnote.jpphoto by isseiumさん
2019年の8月に東京・お台場に誕生した「うんこミュージアム TOKYO」。受付を終えたら、スタッフさんの「ありがとうんこでーす!」というユニークな挨拶と共に、館内へ進みましょう。
- 出典:tripnote.jp
うんこワールド全開の館内は、大きく分けて3つのエリアで構成されています。SNS映え必至の「ウンスタジェニックエリア」、うんこのゲームがいっぱいの「ウンタラクティブエリア」、そしてじっくりとうんこ鑑賞する「ウンテリジェンスエリア」です。
出口を出るとすぐにミュージアムショップ「UNKO FACTORY」があり、可愛いグッズが購入できますよ。
基本情報
営業時間
9:00~21:00の間で土曜日曜、夏休みなど営業時間帯が変わってくるため、ホームページをご覧ください
定休日
不定休
料金
大人2,200円~3,000円、中高生1,500円~1,600円、4歳以上1,100円~1,200円 ※日により値段が異なります
- うんこミュージアム TOKYO
- お台場・豊洲 / テーマパーク / インスタ映え
- 住所:東京都江東区青海1丁目1−10 ダイバーシティ東京 プラザ 2F地図で見る
- Web:https://unkomuseum.com/tokyo/
3.東京トリックアート迷宮館
- 出典:www.flickr.comphoto by Ankur Panchbudhe CC BY-SA 2.0 from flickr
お台場のデックス東京ビーチにある美術館。美術館といっても堅苦しいものではなく、立体的に見える絵画や目の錯覚を利用して楽しく遊べる施設です。
見どころは、世界初の「江戸エリア」やトリックアートの名作が揃うギャラリー。自分のカメラで自由に写真が撮れるので、不思議な絵の世界に友達が入り込んだショットを上手に撮影してみて!
基本情報
営業時間
11:00~20:00
定休日
デックス東京ビーチの休館日、メンテナンス日
料金
大人(高校生以上)1,200円、4歳~中学生800円、3歳以下無料
- 東京トリックアート迷宮館
- お台場・豊洲 / 美術館
- 住所:東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ アイランドモール 4F地図で見る
- 電話:03-3599-5191
- Web:http://www.trickart.info/
4.南町田グランベリーパーク
- 出典:tripnote.jpphoto by わんこくんさん
東急田園都市線「南町田駅」直結の、アウトレットを含む約230店舗がはいる商業施設。コーチやケイトスペード、フルラといった海外ブランドから、ビームスにユナイテッドアローズ、ベーセーストックなどのアパレルショップが揃い、お得にショッピングを楽しめます。またスノーピークやキーン、モンベルなどアウトドア系のブランドショップが充実しているのも特徴です。
同じ敷地内にある「スヌーピーミュージアム」も女子におすすめ。スヌーピーの世界観を楽しめるカフェも併設しており、スヌーピー好きにはたまりません。
基本情報
営業時間
- レストラン&カフェ:11:00~22:00
- サービス:10:00~20:00
- ショッピング:10:00~20:00
- ※一部営業時間が異なる店舗あり
定休日
1月1日
- 南町田グランベリーパーク
- 町田・多摩 / ショッピングモール / アウトレット / 穴場観光スポット / ショッピングモール・デパート
- 住所:東京都町田市鶴間3-4-1地図で見る
- 電話:042-788-0109(代表番号)
- Web:https://gbp.minamimachida-grandberrypark.com/
5.ナンジャタウン
- 出典:tripnote.jp「福袋七丁目商店街」の街並み
池袋サンシャインシティにある屋内型テーマパーク「ナンジャタウン」。猫と触れ合える「ニャンジャタウン」や昭和の街並みを再現した「福袋七丁目商店街」など、女子同士で楽しめるスポットが盛りだくさんです。
- 出典:tripnote.jp福袋七丁目商店街にある、駅の改札を模してつくられた休憩スペース。飲食もできます
また話題のアニメやゲームとのコラボイベントも多数開催されているので、行く前にぜひ公式サイトのコラボ情報をチェックしてみて。
基本情報
営業時間
10時〜21時
定休日
年中無休
料金
- ナンジャパスポート(入園券+アトラクション遊び放題):大人4,000円~※日によって変動
- ナイトパスポート(17時以降入園券+アトラクション遊び放題):大人2,500円~※日によって変動
- ナンジャエントリー(入園券):大人1,000円
- ナンジャタウン
- 池袋 / テーマパーク
- 住所:東京都豊島区東池袋3−1−3 サンシャインシティワールドインポートマートビル2階地図で見る
- 電話:03-5950-0765
- Web:http://www.namco.co.jp/tp/namja/
6.サンリオピューロランド
- 出典:tripnote.jpphoto by babikoさん
大人から子供まで大人気のハローキティをはじめ、サンリオの様々なキャラクターに出会える屋内型テーマパーク。館内ではアトラクションやキャラクターショー、そしてパレードを楽しめます。またレストランでは各キャラクターにちなんだスイーツやドリンクなどのメニューも。
- 出典:tripnote.jpphoto by babikoさん
写真映えする見どころだらけで、サンリオ好き女子同士なら盛り上がれること間違いなしのおすすめスポットです。
基本情報
営業時間
日によって異なるため公式サイトの営業カレンダー参照
定休日
不定休
料金
- デイパスポート(開館〜閉館):大人3,900円〜5,900円※日によって変動
- アフタヌーンパスポート(14時からの入場):大人2,500円〜3,800円※日によって変動
- サンリオピューロランド
- 町田・多摩 / テーマパーク / 遊園地 / 遊び場
- 住所:東京都多摩市落合1−31地図で見る
- 電話:042-339-1111
- Web:http://www.puroland.jp/
7.かっぱ橋道具街
- 出典:tripnote.jpphoto by TAKINEEさん
菊屋橋交差点付近から言問通りまで、約800mにわたって170店を超えるお店が軒を連ねる日本一の道具街。プロから一般の人まで使える様々なキッチン用品や食器を扱うお店が並び、料理好きの友達とならきっと楽しめるはず。また外国人観光客にも人気の「元祖食品サンプル屋合羽橋店」では、食品サンプルの手作り体験にもチャレンジできますよ。
なお、かっぱ橋道具街では平日はほとんどのお店が営業していますが、土日は休業している場合も。土曜日に営業するお店は増えていますが、日曜日は休業するお店が多いので、お出かけの際には注意しましょう。
基本情報(元祖食品サンプル屋合羽橋店)
営業時間
10:00~17:30
定休日
1月1日〜1月3日
料金
天ぷら&レタス手作り体験:3,000円
- かっぱ橋道具街
- 浅草・上野・谷根千 / 町・ストリート / 穴場観光スポット
- 住所:東京都台東区 松が谷2丁目25−8地図で見る
- Web:http://www.kappabashi.or.jp/
8.前野原温泉 さやの湯処
- 出典:tripnote.jp都内でのんびり楽しむ温泉も良い
「前野原温泉 さやの湯処」は「東京にありながら、東京でいる事を忘れられる場所」をコンセプトに掲げており、広々とした敷地内には歴史ある建物と四季の移ろいを感じられる庭園があります。
緑に囲まれた露天風呂には、源泉掛け流し風呂のほかつぼ湯や寝転び湯、そして内湯には高濃度炭酸泉や各種ジェットバスもあり、友達同士でおしゃべりしながらなら、時間を忘れていくらでも温泉を満喫できそう。また2階には、春夏秋冬の4つの温度帯の部屋がある岩盤浴も備えています。
さやの湯処の温泉は都内では珍しいうぐいす色のにごり湯の源泉掛け流しで、塩分濃度の高いナトリウム塩化物強塩温泉となっています。塩分が肌に付着して汗の蒸発を防ぐため、保温性にすぐれ、入浴後にもポカポカ感が残ります。特に冷え性の女子ならありがたいですね!
基本情報
営業時間
9:00~24:00(最終入館受付23:00)
定休日
不定休
料金
- 大人:【平日】930円/【土・日・祝日】1,300円
- レンタル料:バスタオル・フェイスタオル350円、館内着330円
- 前野原温泉 さやの湯処
- 練馬・成増・板橋 / 日帰り温泉 / ツーリング
- 住所:東京都板橋区前野町3丁目41−1地図で見る
- 電話:03-5916-3826
- Web:https://www.sayanoyudokoro.co.jp/
9.麻布十番商店街
麻布十番商店街は、今でこそ芸能人も足しげく通うようなお洒落なストリートとして認知されていますが、善福寺の門前町として江戸時代から約300年以上も栄えた下町にあります。
- 出典:tripnote.jpたい焼き発祥の地、歴史ある麻布十番の浪花家総本店の外観。
そんな江戸情緒も感じられる商店街には、老舗から新しくオープンしたお店まで、300軒余りがひしめいています。「浪花家総本店」のたい焼きや「紀文堂」のワッフルなど、麻布十番でしか出会えないグルメの食べ歩きも楽しみの一つです。
- 麻布十番商店街
- 六本木・麻布・赤坂 / 商店街 / 食べ歩き
- 住所:港区麻布十番2-3-10 麻布十番会館地図で見る
- 電話:03-3451-5812(麻布十番商店街振興組合)
- Web:http://www.azabujuban.or.jp/
10.タカセ 池袋本店
- 出典:tripnote.jpタカセ(池袋本店)
池袋に住んでいて知らない人はいない?と言われるほどの老舗店であり有名店。1階はパン屋さんになっており、常に多くの人で賑わっています。あまり遅くいくと多くのパンが売り切れているほどの人気。また2階には喫茶店、3階には洋食レストラン、9階にはラウンジがあり、別館の1・2階にコーヒーサロンもあります。
- 出典:tripnote.jpphoto by pikapikahikariさん
2階の喫茶店は昔ながらの喫茶店といった雰囲気で、11時まではホットケーキセットなどのモーニングメニューも。3階の洋食店は、正統派の洋食メニューが揃います。友達同士で老舗ならではのレトロな雰囲気を楽しんでみて。
基本情報
営業時間
- 【1階パン・洋菓子コーナー】9:00~21:00
- 【2階喫茶室】月〜金: 9:00~19:30、土・日・祝日: 9:00~20:00
- 【3階レストラン】ランチ:11:00~16:00、ディナー:17:00~21:00
- 【9階コーヒーラウンジ】月〜金:11:00~19:30、土・日・祝日: 11:00~21:00
定休日
年中無休
- タカセ 池袋本店
- 池袋 / パン・サンドイッチ / カフェ・喫茶店 / 洋食・西洋料理 / モーニング・朝ごはん / パン屋
- 住所:豊島区東池袋1-1-4地図で見る
- 電話:03-3971-0211
- Web:https://takase-yogashi.com/honten/
11.さぼうる
- 出典:tripnote.jp
神保町にある、1955年オープンの老舗喫茶店。隣には「さぼうる2」もあります。さぼうるはドリンクが中心ですが、さぼうる2にはカレーやスパゲッティなどのフードメニューが揃い、ランチなどにもおすすめ。
さぼうるは外観から不思議な雰囲気が漂い、昭和レトロな味のある空間は、数々の映画やドラマのロケでも使用されています。最近は、カラフルなクリームソーダや、ピンク色がかわいいいちごジュースなど、インスタ映えするメニューも人気です。
基本情報
営業時間
9:30~23:00
定休日
日曜、祝日は不定休