【鳥取県西部】大山エリアのオススメ定番観光スポット7選

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• 【1】大山
• 【2】大山寺
• 【3】大山まきばみるくの里
• 【4】大山桝水高原
• 【5】植田正治写真美術館
• 【6】道の駅　大山恵みの里
• 【7】とっとり花回廊

【1】大山

伯耆(ほうき)富士とも呼ばれる、標高1,709mを誇る中国最高峰の大山(だいせん)。

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1922年に日本で3番目の国立公園となり、1963年には蒜山地域、隠岐島、島根半島、三瓶山地域が追加され、現在の「大山隠岐国立公園」になりました。

• 写真：SaoRi

NHKで実施された「日本名峰ランキング」で富士山、槍ヶ岳に続き、ベスト3に選ばれたこともある名峰で、新緑の初夏、紅葉の秋、雪景色の冬など、1年を通して大自然の美しい景色を楽しむことができます。

登山や散策はもちろんのこと、大山から蒜山へと続く道は雄大な自然を楽しめるドライブコースとしても人気です。

【2】大山寺

最盛期には100を超える寺院と、3,000人以上の僧兵をかかえるほど栄えた大山寺。

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厳かな雰囲気が漂う参道を進み、山門を抜けると、白鳳期や鎌倉期の貴重な仏教美術を見ることができます。

また、大山寺から石畳の参道を上がっていくと、大神山神社奥宮も参拝することができます。

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日本一長いといわれている石畳の参道は地元でも有名なスポットなので、ぜひ合わせてお参りしてみて下さいね。

【3】大山まきばみるくの里

大山放牧場内にあるレジャー施設、大山まきばみるくの里。

• 写真：SaoRi

牛舎での牛の乳搾りや授乳、みるく工房での乳製品作りなど、酪農体験を楽しむことができます。

• 写真：SaoRi

また、併設するレストランでは、新鮮なミルクや乳製品など、まきばの素材をたっぷりと使用したメニューの数々を楽しむことができます。

• 写真：SaoRi

なかでも、「みるくの里特製　ソフトクリーム（350円）」は大人気で、1日に4,500本を売り上げたこともある定番の名物グルメです。訪れた際には、ぜひ召し上がっていって下さいね。

【4】大山桝水高原

大山の西麓に広がる高原、大山桝水(ますみず)高原。

• 写真：SaoRi

大山中腹の展望台までは天空リフトが運行しており、四季折々の姿を見せる大山を望みながら片道約8分間の空中散歩を楽しめます。

• 写真：SaoRi

リフトのエスコート先には、標高900mの山頂展望台があり、天気が良ければ大山はもちろんのこと、隠岐島まで見渡すことができます。

• 写真：SaoRi

ぜひ、天空リフトに乗って、大パノラマを満喫してみて下さいね。

【5】植田正治写真美術館

世界的に高名な、鳥取県生まれの写真家、植田正治氏の作品を約1万2,000点収蔵・展示している美術館。

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被写体をオブジェのように配置する独特の技法アングルで撮影された、植田正治氏ならではの世界観を楽しめる個性的な作品の数々を観賞することができます。

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美術館は大山山麓に位置しており、建築家・高松伸設計による館内からは、真正面に大山を望め、水面に映る“逆さ大山”を楽しむことができます。

【6】道の駅　大山恵みの里

山陰道名和I.C.を降りるとすぐに見えてくる道の駅、大山恵みの里。

• 写真：SaoRi

地元の新鮮野菜や果物、地産材料で作った加工品が種類豊富に販売されており、地元民や観光客で賑わいます。

• 写真：SaoRi

地元産にこだわったお食事や軽食メニューも楽しめるので、旅行やドライブの休憩スポットとしてオススメです。

【7】とっとり花回廊

総面積が50ヘクタールもある日本最大級のフラワーパーク、とっとり花回廊。

• 写真：SaoRi

全長1kmの「屋根付き回廊」や、直径50m、高さ21mの大温室「フラワードーム」があり、天候や季節に左右されることなく、楽しむことができます。

• 写真：SaoRi

また、園内では様々なイベントも開催され、毎年夏と冬には期間限定でフラワーイルミネーションも行われています。

ハイシーズン外でも、1年中楽しめるオススメのスポットです。