山梨の人気の神社・お寺TOP7！旅行好きが行っている寺社ランキング

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• 1位：武田神社
• 2位：北口本宮冨士浅間神社
• 3位：身延山久遠寺
• 4位：甲斐善光寺
• 5位：新倉富士浅間神社
• 6位：富士山頂浅間大社奥宮
• 7位：新屋山神社

1位：武田神社

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山梨といえばまず名前が上がるのが、戦国武将の武田信玄。武田神社は、その武田信玄をご祭神としてお祀りする神社です。国指定史跡の「躑躅ケ崎館（つつじがさきやかた）跡」に、大正8年（1919年）に建てられました。ご利益は勝運！受験や試験の合格祈願はもちろん、人生や自分自身にも勝つというご利益もあるとか。また境内には武田家に代々伝わる鎧や太刀などを展示する宝物殿が併設されています。

2位：北口本宮冨士浅間神社

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1900年以上の歴史を誇る神社で、世界遺産「富士山」を構成する資産のひとつ。富士山に登る前、富士講信者たちが無事に山頂に到着できるように参拝しています。富士山に住む女神である木花開耶姫命（このはなさくやひめのみこと）、彦火瓊々杵命、（ひこほのににぎのみこと）、大山祗神(おおやまづみのかみ)を祀り、縁結びや安産、家庭円満、交通安全などにご利益があります。

3位：身延山久遠寺

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文永11年（1274年）に日蓮聖人が開いた、日蓮宗の総本山。長い門前町をぬけると、圧倒する大きさの三門が目の前にあらわれ、くぐった先には287段の石段がそびえます。とても広い境内は、ゆっくり見てまわると一時間はかかるでしょう。境内のシダレザクラは全国的に有名で、見頃を迎える時期には、多くの参拝者が訪れます。

身延山の山頂（標高1,153m）には奥之院思親閣があり、境内から絶景を楽しむことができます。

4位：甲斐善光寺

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”川中島の合戦”の際に、武田信玄が信濃善光寺（現：長野市の善光寺）に火が放たれるのを恐れて、仏像や教典をこの地に移して建てられた由緒正しいお寺です。長野の善光寺を訪れた人なら、本堂の形がとても良く似ていることに気がつくのではないでしょうか。山門、本堂は国の重要文化財に指定されています。

また、ある場所で手を叩くと大きく音が響く「鳴き龍」、真っ暗な回廊を手探りで進むのが楽しい「お戒壇巡り」はアトラクション感もあって楽しいですよ。