淡路島
淡路島観光
四季折々の花に豊富な温泉、そして島グルメ!

玉ねぎづくし!かわいくて喜ばれる、ハズさない淡路島みやげ5選

取材・写真・文:

東京在住
訪問エリア:35都道府県

2020年12月1日更新

854view

お気に入り

写真:jihen2

淡路島といえば玉ねぎが特産として有名です。道の駅や観光スポットには、オリジナリティ溢れる玉ねぎみやげがたくさん!ご当地感たっぷりで、かつハズさない安心感とかわいさのある、人に渡すのにもぴったりな淡路島みやげを紹介します。

この記事の目次表示

【1】オニオンラスク

ばらまきみやげなら、オニオンのスナックがお手頃です。このオニオンラスクは程よく玉ねぎの味がして、かつ甘いラスクとしてもおいしいのでおすすめ。淡路島産玉ねぎのオニオンパウダーを使用していて、開けたときの香りはそうでもないですが、食べるとちゃんと玉ねぎ風味がやってきます。

  • 写真:jihen2

かわいいパッケージで、クラフトっぽいデザインからもどことなくローカル感がただよいます。8袋入りで918円。箱は大きめですが軽いので持ち運びには苦労しません。まずは定番で外さない一品をゲットしましょう。

  • 写真:jihen2

【2】淡路島玉ねぎスープ

オニオンで連想するのがオニオンスープ。お湯で簡単につくれるスープの素がいくつものブランドから出ていて、お土産ショップでは「オニオンスープコーナー」があるくらい定番のお土産です。

  • 写真:jihen212袋入りで540円

中でもおすすめなのが「うずの丘 大鳴門橋記念館」のお土産ショップ「うずのくに」のもの。淡路島産玉ねぎを100%使用しているのがウリで、とても濃厚!けれどクセがないので好き嫌いがあまり分かれないと思います。スタンダードなものと生姜入りのものがあり、1杯ずつ個包装になっていて便利です。

同じオニオンスープならどこも同じ、、と思うことなかれ、ブランドによってけっこう味が違うものです。こちらは「うずのくに」でのみ買うことができ、現地でも人気上位の商品なので、うずの丘に行く場合はマストで購入しておきましょう!

うずの丘 大鳴門橋記念館
淡路島 / その他スポット / 雨の日観光
住所:兵庫県南あわじ市福良丙936-3地図で見る
Web:http://kinen.uzunokuni.com/

【3】おにポタ。

オニオンスープはコンソメ系だけではありません。「おにポタ。」というユニークなネーミングの、ポタージュスープの素があります。名前だけでなくパッケージも玉ねぎ型でかわいいので、話題性もばっちり!淡路島玉ねぎをトロトロに煮込んだポタージュで、お湯を注ぐと玉ねぎの香りがしてテンションも上がります。

  • 写真:jihen2

6杯分で648円とお手軽サイズで、スープの中にあったかいご飯を入れて、その上にチーズをのせてオーブンで焼けば「おにポタドリア」もできるのだとか。同じブランドから他にも和風玉ねぎわさびスープ「おにわさ。」、徳島県名産の鳴門金時芋と組み合わせた「いもポタ。」などがあり、玉ねぎ以外の味も楽しめるのがポイントです。

特に女性や、定番モノでは物足りない人におすすめしたい、オリジナリティ重視のシリーズです。

【4】もちもち島ケーキ

おみやげで忘れてはいけないのがスイーツ。こちらは地元の企業が「淡路島の良いものを知ってほしい」と、淡路島の名産品をもちもちのケーキに仕立てたもの。マドレーヌのような素朴なお菓子です。味は玉ねぎのほか、これも淡路島名産のびわ、地酒、鳴門金時、いちじくなどがあり、洋菓子としてはなかなか出会えない顔ぶればかり!どれも香りと風味、そしてそれぞれの食感もあります。

  • 写真:jihen2バラ売りならひとつ165円

道の駅福良に隣接した「福良マルシェ」は、地場の野菜や魚介が買えるほか、このようなローカルブランドの手づくりお菓子も売られています。パーキングエリアなどにも置いてありますが、バラ売りされていないところもあるので要注意。福良マルシェならバラでいろいろ選べるのでおすすめです。

淡路島の特産品をスイーツで欲張りエンジョイ!な島ケーキ、スイーツならダントツでおすすめです。

福良マルシェ
淡路島 / ファーマーズマーケット / おみやげ屋
住所:兵庫県南あわじ市福良甲1530-2地図で見る
Web:https://www.uzu-shio.com/fukuramarche/

【5】たまねぎパイ

ラスクに次いでおすすめなスナックがたまねぎパイ。ちなみに、半生のいわゆるパイタイプとスナックタイプ、どちらも見かけます。

こちらは見た目や食感は浜松の名産うなぎパイに近いのですが、もちろん淡路島産玉ねぎが使われているため、しっかり玉ねぎの味がして、サクサク度が高いです。

  • 写真:jihen21箱370円
  • 写真:jihen2

「道の駅福良」などのお土産ショップで買うことができ、箱のゆる〜い感じが気軽に渡すちょっとしたものにぴったりです。迷ったらひとつ買っておいてはいかがでしょうか。

うずしおドームなないろ館(道の駅 福良)
淡路島 / 道の駅・サービスエリア / ドライブスポット / 展望台 / おみやげ屋
住所:兵庫県南あわじ市福良甲1528-4地図で見る
電話:0799-52-0054
Web:http://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/shouk...

まとめ

淡路島は島内に見どころがたくさんあるだけでなく、こういったオリジナルなおみやげも各所に充実しています。おみやげ探しも楽しい淡路島、ぜひ参考にしてみてください。

  • 写真:jihen2

淡路島の旅行予約はこちら


淡路島のパッケージツアー(新幹線・飛行機付宿泊プラン)を探す

淡路島のホテルを探す

淡路島の航空券を探す

淡路島の現地アクティビティを探す

淡路島のレンタカーを探す

淡路島の高速バスを探す

この記事で紹介されたスポットの地図

関連するキーワード

※記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

あなたにオススメの記事

同じテーマの記事


クレヨンしんちゃん好き必見のお勧めグッズ10選!【淡路島・ニジゲンノモリ】

淡路島の「ニジゲンノモリ」というテーマパークでは、人気アニメ『クレヨンしんちゃん』とコラボしたアトラクションがたくさんあります。なので、クレヨンしんちゃんのお土...


淡路サービスエリアで買える!お勧めの淡路島お土産9選!

神戸から明石海峡大橋をわたって淡路島に行くと、すぐに到達する「淡路サービスエリア(下り)」。淡路サービスエリアのお土産コーナーは、かなり充実しており、ぜひ淡路島...

【道の駅うずしお】で買える徳島名物の「鳴門金時土産」オススメ9選!

兵庫県淡路島と、徳島県の境に位置する「道の駅うずしお」。道の駅の中にあるお土産店「ショップうずのくに」では、徳島県名産のサツマイモ「鳴門金時」を使用したお土産が...

【淡路島】おったまげな絶景もグルメも満喫できる”うずの丘”

淡路島で、グルメもエンターテイメントもお土産も楽しみたい方にオススメのスポットが「うずの丘 大鳴門橋記念館」。淡路の名物、玉ねぎの巨大オブジェや玉ねぎを使ったグ...

【道の駅うずしお】で買える淡路島特産品の「玉ねぎお土産」お勧め9選!

淡路島の南端にある「道の駅うずしお」には、「ショップうずのくに」というお土産販売施設があり、そこでは淡路島の特産品である「玉ねぎ」を使用したお土産がたくさん取り...

この記事を書いたトラベルライター

プランナー 兼 トラベラー / 旅のきっかけをつくるひと
内装やイベントブース設営の仕事をしながら、世界各地へ旅に出ています。旅のキーワードはアートとデザイン、雑貨、世界遺産。
いろいろな国の文化や芸術が好きすぎて世界遺産検定1級とりました。
カナダ・トロント→なんちゃって世界一周→再び日本。

素敵な旅づくりのきっかけになるような情報と魅力を紹介していきたいと思います。
instagramでの発信に力を入れているのでぜひチェックして下さい。

車なしでも見どころ攻略!淡路島めぐり完全ガイド

兵庫県と徳島県の間にある淡路島は、瀬戸内海の自然美と、その立地ならではの見どころがたくさんある場所です。車がないと巡るのは難しい…というのが一般的ですが、公共交...


かわいくて喜ばれる、ハズさない栃木みやげ5選

栃木といえばいちご、宇都宮餃子、日光東照宮、などなど。観光地らしい定番のおみやげももちろん良いですが、ときには「おっ!」「かわいい!」と言われるような、ちょっと...


かわいくて喜ばれる、ハズさないカナダ土産10選

カナダといえばメープルシロップが有名で、観光地ならどこにでもあります。そんな定番をお土産にするのももちろん良いですが、せっかくなら「おっ!」「かわいい!」と言わ...

【岩手】三陸の恵みもスイーツも!宮古のご当地グルメ&おみやげ4選

岩手県宮古市は県東部の三陸海岸沿いのまち。三陸といえば海産物のイメージが強いですが、具体的にどんなご当地グルメがあるかご存知でしょうか。これを食べるのを目的に行...

【アメリカ】大人も女子も必見!ヒューストン・NASAジョンソン宇宙センター

テキサス州・ヒューストンといえばNASAのジョンソン宇宙センターが有名。でも実際なにがあるのか?どんな楽しみ方があるのか?アミューズメント施設とあなどることなか...

トラベルライターインタビュー Vol.3 Emmyさん

【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆!Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります