内房の人気観光スポットTOP11！旅行者が行っている観光地ランキング

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• 1位：マザー牧場
• 2位：東京ドイツ村
• 3位：三井アウトレットパーク木更津
• 4位：養老渓谷
• 5位：亀岩の洞窟（濃溝の滝）
• 6位：粟又の滝
• 6位：江川海岸
• 8位：富津岬
• 9位：いすみ鉄道
• 9位：千葉フォルニア
• 11位：千葉県立中央博物館 大多喜城分館
• 11位：明治百年記念展望塔

1位：マザー牧場

• 出典：tripnote.jpphoto by こきゆさん

房総半島の西にある花と動物のテーマパーク。園内では羊や牛、馬、カピバラなど約1,200頭の動物たちが暮らしています。こぶたのレースにアヒルやひつじの大行進など、動物によるプログラムもたくさん開催。そのほか体験工房で自家製アイスを作ったり、農園で収穫体験したり、ジンギスカンレストランでのお食事と一日を通して楽しめます。

• 出典：tripnote.jp

また遊園地「わくわくランド」も併設。メリーゴーランドや観覧車など年齢や身長制限のないアトラクションも多く、小さなお子さんから家族みんなで遊べます。さらに空飛ぶアドベンチャー「ファームバンジー」と「ファームジップ」も体験でき、アクティビティには事欠きません。

• 出典：tripnote.jpphoto by COCO3280さん

そして敷地内には「マザー牧場 グランピング THE FARM」が併設されており、宿泊も可能です。森の中に佇むフォレストテラス、ハンモック付きのテラスなど、様々なコンセプトのテラスから選ぶことができます。

2位：東京ドイツ村

• 出典：tripnote.jpphoto by yoty58さん

千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパーク。ドイツの田園風景をイメージした園内には、本格的なパターゴルフ場やアーチェリー、芝そりゲレンデなどのアミューズメントがあります。

• 出典：tripnote.jpphoto by 4416_390さん

しかしなんと言っても見どころは、フラワースポット。とくに「芝桜の丘」は関東最大級25,000㎡の広大な面積に、25万株の美しいピンク色の芝桜が咲き誇ります。見頃は3月下旬～4月下旬。そのほか梅雨の時期には紫陽花、そして冬にはイルミネーションがとても好評です。

3位：三井アウトレットパーク木更津

• 出典：tripnote.jpphoto by RUさん

都内から車で1時間、気軽に行ける郊外型のアウトレットモールです。海外ブランドや人気セレクトショップ、スポーツ用品など300店舗ものショップがあって1日中楽しめます。1階だけなので見やすいのも魅力。フードエリアも充実しており、マザー牧場のカフェでは濃厚ソフトクリームも食べられます。

4位：養老渓谷

• 出典：tripnote.jpphoto by のんちゃそさん

千葉の大多喜町から市原市にかけて流れる養老川沿いの渓谷で、関東随一の紅葉スポットとして大人気です。シンボルである「粟又の滝」から養老川に沿って2kmほどの「 粟又の滝自然遊歩道 」が整備されており、川のせせらぎを聞きながらハイキングが楽しめます。

5位：亀岩の洞窟（濃溝の滝）

• 出典：tripnote.jpphoto by 万歩計さん

関東にある滝のなかでも近年話題となっているのが、千葉県君津市にある亀岩の洞窟。インスタグラムに投稿された一枚の写真から噂は広がり、幻想的な景観はまるでジブリの世界のようだと注目を集めています。とくに明け方、洞窟に朝日が差し込む光景はただただ美しく、目の前に広がる神秘的な景観にうっとりすることでしょう。

洞窟には、名称の由来となった、亀の形をした「亀岩」があります。亀岩には菩薩様が浮かび上がり、長寿延命、健康成就、家内安全、交通安全のご利益があると信仰されています。

6位：粟又の滝

• 出典：tripnote.jpphoto by ミニネズミさん

養老渓谷の上流側の入り口を入ってすぐの場所に位置する、「養老渓谷」のシンボル的な滝。落差約30m、全長100mほどのスケールで、ゆるやかに流れ落ちる名瀑です。夏には周辺で川遊びも楽しめます。

6位：江川海岸

• 出典：tripnote.jpphoto by yuto_aK27さん

木更津市にある江川海岸は、潮干狩りで有名な海岸です。海の上に立つ「海原電線」と呼ばれる電柱が、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』の海面電車を彷彿とさせるとして人気になりましたが、 2019年9月に発生した台風15号によって被害を受け、現在は電柱は撤去されています。干潟にはヤドカリなども多く生息しており、磯遊びにもおすすめです。

8位：富津岬

• 出典：tripnote.jp砂浜

海ほたるから約30分でアクセスできる「富津岬」。砂浜まで降りて散策を楽しむことができ、関東でも抜群の透明度を誇る富津の海の景色を楽しめます。遠くにはビル群が望める広々とした砂浜で、しばらく潮風に吹かれてのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。

9位：いすみ鉄道

• 出典：tripnote.jpphoto by Mike✈︎さん

千葉の南房総を走るいすみ鉄道。全長26.8キロ、全14駅、約50分ほどの短い鉄道なのですが、菜の花、サクラ、アジサイと四季折々のお花畑の谷を抜けて走る、乗車するだけでも楽しいローカル線です。

台湾集集線との姉妹提携7周年を迎えた2021年からは、台湾から取り寄せた本場の台湾ランタンを車内に装飾した「台湾ランタン列車」を運行。車両の外装にもランタン柄を施したカラフルな列車です。運行スケジュールは公式サイトで確認できます。

9位：千葉フォルニア

• 出典：tripnote.jpphoto by Kingdom YJCさん

千葉県にあるカリフォルニア、その名も「千葉フォルニア」！千葉県袖ヶ浦市の海岸沿いに広がるスポットで、「三井アウトレットパーク木更津店」からもほど近い場所です。海沿いにまっすぐと伸びる道路、そしてヤシの木が並ぶ美しい景観は、まさに西海岸をドライブしている気分ですね。

なお観光客の増加により、2022年3月より、ヤシの木の幹に「路上駐車禁止」「危険行為禁止」と書かれたシートが巻かれています。写真撮影をする際は、ルールを守って撮影を行なってください。

11位：千葉県立中央博物館 大多喜城分館

• 出典：tripnote.jp

もともとここには、戦国時代より小田喜城（おだきじょう）と呼ばれるお城がありました。1590年、本多忠勝は徳川家康からこの地を任されると、近世城郭としての大多喜城を築き初代城主となりました。忠勝は家康の片腕として重んじられた人物で、生涯57回にわたる戦に参戦しながらも、かすり傷ひとつ負わなかったといわれるほど勇猛な武将だったんだとか！

現在の大多喜城は昭和50年につくられ、博物館として「房総の城と城下町」をテーマに、房総の中世・近世の城郭とそれに関わる武器・武具や調度品・古文書、武家社会や城下町の生活などに関する様々な資料を展示しています。かつての武士が着用していた甲冑や鎧、刀などの展示物の中には、千葉県の指定文化財や国の重要文化財に指定されているものもあり、見応えたっぷりの博物館です。

11位：明治百年記念展望塔

• 出典：tripnote.jpphoto by kemaさん

富津公園の端にある、明治百年を記念して建てられた展望台。「五葉松」をモチーフにしたユニークなデザインが特徴で、千葉のインスタ映えスポットとしても人気になっています。

階段状に展望スペースがあり、一番頂上で高さ22m。頂上まで登ると広く東京湾を見渡すことができると共に、冬の空気が澄んだ日には富士山もくっきりと見ることができ「関東の富士見百景」にも選ばれています。また美しい夕日が見られるスポットとしても人気です。

※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ（2024年3月時点）を元に算出しています。