疲れた時に行きたい！兵庫のおすすめ癒しスポット22選

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• 1.竹田城跡
• 2.あわじ花さじき
• 3.黒滝
• 4.生田神社
• 5.神戸布引ハーブ園/ロープウェイ
• 6.淡路島国営明石海峡公園
• 7.天滝
• 8.伊弉諾神宮
• 9.猿壺の滝
• 10.玄武洞
• 11.神戸市立森林植物園
• 12.布引の滝
• 13.諏訪山公園
• 14.高山寺
• 15.シワガラの滝
• 16.福知渓谷
• 17.吉滝
• 18.家島
• 19.JR福知山線廃線敷ハイキングコース
• 20.飛龍の滝
• 21.上山高原
• 22.六甲高山植物園

5.神戸布引ハーブ園/ロープウェイ

• 出典：tripnote.jpphoto by ticktackさん

約200種7万5,000株のハーブや花が咲く、日本最大級のハーブ園です。園までの交通手段はロープウェイ。約10分間の乗車中にも眼下に景色を楽しめます。

• 出典：tripnote.jp

また標高400メートルの場所にある園内には、「展望プラザ」や「ハーブの足湯」をはじめ、「風の丘芝生広場」、「ガーデンテラス」などがあり、様々な場所から神戸の絶景を見渡すことができます。

6.淡路島国営明石海峡公園

• 出典：tripnote.jpphoto by タコさん

明石海峡大橋や海を見渡す、約40万㎡の広大な国営公園。チューリップ、ネモフィラ、ヒマワリ、コスモスなど、四季折々の花が見事に咲き誇り、見応えたっぷりです。

• 出典：tripnote.jpphoto by タコさん

また園内では、大阪湾まで見渡せる展望スポットでのんびりしたり、スワンボートで水路を巡りながら花畑を眺めたりと、さまざまな楽しみ方がで心癒される時間が過ごせます。

7.天滝

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日本の滝百選に選ばれており、但馬名三瀑のひとつである「天滝」は、兵庫県随一の落差98mを誇る名瀑。天滝の駐車場からは1.2kmほどで、滝までの渓谷には大小7つの滝が点在しています。秋には紅葉が美しく11月には「天滝もみじ祭り」を開催。観瀑台からは天から白い糸のように流れる滝の様子を眺めることができ、観瀑台から少し歩くと滝壺の方まで行くことができます。

8.伊弉諾神宮

• 出典：tripnote.jpphoto by okiNaさん

『古事記』『日本書記』の冒頭で登場する日本を創造した神、伊弉諾尊（いざなみのみこと）が余生を過ごした場所であり、遠い昔から現存する日本最古の神社です。

• 出典：tripnote.jpphoto by Katsuya Saitoさん

御神木の「夫婦大楠」は、元は2本だった楠が成長するにつれ1本になったことから、夫婦円満や安産子授、縁結びなどのご利益があると言われています。

また境内にある「陽の道しるべ」の石碑を見てみると、伊弉諾神宮を中心とした太陽の運行ライン上に、神話の舞台や大社のある場所が重なっていることがわかっていて、神秘的なエネルギーが感じられます。

9.猿壺の滝

• 出典：tripnote.jpphoto by tanimasaさん

鳥取県との県境にある山間でひっそりと流れる「猿壺の滝」。畑ヶ平高原からほど近い場所にあり、落差が約5mと小さな滝ですが、その苔むした世界観が美しいと密かに人気を集めています。畑ヶ平林道を使って近くまで車で行くことができ、林道沿いでは「猿壺の滝」以外にもいくつかの滝を見ることができます。マイナスイオン溢れる癒しのスポットです。

10.玄武洞

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およそ160万年前の火山活動によって流れたマグマが冷えかたまって、六角柱の形に割れ目（柱状節理）ができ、それが河川の侵食で姿を現した結果、このような不思議な光景ができあがりました。

そこからさらに、人々が石を採取したことで現在のような洞ができあがり、その洞内には、いくつもの六角形の玄武岩が自然に重なった、神秘的で壮大な美しさが広がっています。玄武洞一帯は公園になっており、玄武洞を含めた5つの洞を見ることができます。

11.神戸市立森林植物園

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六甲山の自然を生かし、新緑やアジサイ、秋には紅葉と四季折々の自然を楽しむことができる広大な樹木植物園です。園内の北に位置する「メタセコイア並木」が見どころで、黄金色に輝く11月には、見頃にあわせてライトアップが行われ、幻想的な並木道が出現。肌寒い秋の夜を彩る、心癒される景色にうっとりしてしまいます。

12.布引の滝

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新神戸駅から歩いていける、都会のなかの自然「布引の滝」。布を引くように流れることから名付けられました。「日本の滝100選」に選ばれており、和歌山県の「那智の滝」、栃木県の「華厳の滝」に並ぶ「日本三大神滝」に選ばれているパワースポットです。

• 出典：tripnote.jpphoto by ゆゆりりさん

雄滝(おんたき)・雌滝(めんたき)・夫婦滝(めおとだき)・鼓ヶ滝(つつみがだき)の4つの滝の総称で、新神戸駅から一番近いのが雌滝、そして高さ43mの名瀑が雄滝。雌滝と雄滝はベンチに座りながらゆっくりと眺めることができます。

13.諏訪山公園

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高さ180メートルの諏訪山と自然林を利用した都市公園で、いくつかある施設を総称して「諏訪山公園」と呼ばれています。遊歩道が整備されているため、山頂を目指し登山がてら訪れることもできます。

山頂付近には、展望台の「ヴィーナステラス」や8の字型の橋「ヴィーナスブリッジ」があり、神戸市街や大阪湾を一望！気軽にリフレッシュできるスポットとしても人気です。

14.高山寺

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天平宝字元年（757年）に法道仙人により建立された古刹。朱塗りの山門から本堂までつづく参道の紅葉が素晴らしい、丹波屈指の紅葉の名所です。ズラリと並ぶ石灯籠がぼんやりと灯り、真っ赤に色づく紅葉を美しく照らし出す紅葉のトンネルはまさに絶景で、眺めているだけで心癒されるスポットです。見頃は例年11月上旬から11月中旬ごろです。

15.シワガラの滝

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兵庫県と鳥取県の県境にもほど近い新温泉町にある滝。知る人ぞ知る名瀑ですが、近年メディアなどで取り上げられ徐々に知名度が上がって来ています。落差は約10mと小規模ですが、緑色に苔むした岩肌から洞窟内に滝が流れ落ちる様子が神秘的。

駐車場からは約1.2km。険しい山道を歩いてたどり着く、癒しのスポットです。そう簡単には訪れることができないからこそ一層、秘境感が漂います。

16.福知渓谷

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奥播磨に位置する、山深い渓谷。春には新緑が美しく、夏には川遊び、秋には紅葉が楽しめ、「関西の風景100選」や「ひょうご風景100選」にも選ばれています。また作家・田辺聖子さんの著書『すべってころんで』に紹介されたことでも知られる景勝地です。

• 出典：tripnote.jpphoto by fuji.maさん

周辺にはキャンプ場や宿泊施設もあるので、泊まりがけのお出かけもおすすめです。

17.吉滝

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上段23m、下段5m、あわせて28mの滝。別名を「裏見の滝」と言い、兵庫県ではここだけでしか見ることができない、滝の裏側から見られる滝です。県の天然記念物に指定されており、裏から滝を眺めるとまるでカーテンのような美しさ。滝の裏側には「吉滝神社」が鎮座しており、縁結びのパワースポットとしても有名になっています。

18.家島

• 出典：tripnote.jpphoto by ちふゆさん

姫路市から約18km、播磨灘の沖合に浮かぶ、大小44の島々から構成される家島諸島。有人島は4つあり、そのひとつが「家島」です。面積は約5.45㎢で、周囲約15km、姫路港から船で30分ほどでアクセス可能。家島諸島・播磨灘の総鎮守である「家島神社」や、家島湾の眺望が楽しめる「城山公園」などの見どころがあるほか、カヌーやSUPなどのマリンスポーツを楽しむことができ、心身ともにリフレッシュできます。

19.JR福知山線廃線敷ハイキングコース

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かつては機関車が走っていた、JR福知山線の廃線敷。長らく立入禁止でしたが、2016年秋に自己責任のもと、ハイキングコースとして一般公開されました。

• 出典：tripnote.jpphoto by emixさん

武庫川の渓谷沿いを進むハイキングコースは全長約4.7㎞で、トンネルあり、橋ありの変化に富んだ楽しい道のり。ゆったり歩ける心地よさと共に、冒険気分も味わえますよ。所要時間約2時間が目安ですが、コース上にトイレはないため事前に済ませておきましょう。

20.飛龍の滝

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NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』のタイトルバックに使われた滝。佐用郡随一の落差20mの滝は間近で見ると迫力があり、その水の流れが飛龍の姿に似ていることから名付けられたそう。県の名勝に指定されており、神秘的なその景観が人気。マイナスイオンたっぷりで佐用郡随一の癒しのスポットとしても知られています。冬には条件がそろえば、氷瀑が見られます。

21.上山高原

• 出典：tripnote.jp

兵庫県の北部と鳥取県との境にある扇ノ山の山麓に広がっている高原。遊歩道が設けられており、四季折々の美しい景色の中を散策できる人気のスポットです。秋になるとその美しさは一層増し、高原一面がススキで覆われ、銀色の絨毯を敷いたような神秘的な光景が広がります。周囲の紅葉とのコラボレーションも素晴らしく、訪れた人々を魅了しています。

22.六甲高山植物園

• 出典：tripnote.jpphoto by ticktackさん

海抜865mの六甲山上にある植物園。北海道南部に近い涼しい気候を利用して、世界の高山植物や寒冷地植物、六甲自生植物にその他の山野草など、約1,500種の植物を栽培・展示しています。

園内の見どころの一つである「ロックガーデン」では、高山植物を平地で楽しむことができ、自然に近い状態で各植物が観賞できるような工夫が凝らされています。5万㎡にも渡る広大な園内で、他ではあまり見ることのできない植物たちの姿をじっくり観察してみてくださいね。