【国内】家族旅行におすすめの穴場観光スポット22選

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• 1.岩下の新生姜ミュージアム（栃木）
• 2.グリーンパークえびの（宮崎）
• 3.江戸東京たてもの園（東京）
• 4.秩父高原牧場／彩の国ふれあい牧場（埼玉）
• 5.ひつじのショーン ファームガーデン（滋賀）
• 6.沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム（静岡）
• 7.京都国際マンガミュージアム（京都）
• 8.航空自衛隊浜松基地広報館 エアーパーク（静岡）
• 9.「カルピス」みらいのミュージアム（群馬）
• 10.スヌーピーミュージアムTOKYO（東京）
• 11.化石発掘体験地（群馬）
• 12.レールマウンテンバイク ガッタンゴー（岐阜）
• 13.忍者からくり屋敷（長野）
• 14.奥飛騨クマ牧場（岐阜）
• 15.神戸海洋博物館カワサキワールド（兵庫）
• 16.安曇野ちひろ美術館（長野）
• 17.リスの森 飛騨山野草自然庭園（岐阜）
• 18.アヲハタ ジャムデッキ（広島）
• 19.オランダせんべいFACTORY（山形）
• 20.おもちゃのまちバンダイミュージアム（栃木）
• 21.宮ヶ瀬ダム（神奈川）
• 22.幌延町トナカイ観光牧場（北海道）

9.「カルピス」みらいのミュージアム（群馬）

• 出典：tripnote.jp

日本初の乳酸菌飲料である「カルピス」は1919年に誕生して、2019年で100周年を迎えました。この100周年を記念してオープンしたのが、「カルピス」みらいのミュージアムです。

• 出典：tripnote.jp

入場は無料で、「カルピス」ができるまでの工程を見学したり、「カルピス」ラボでの試飲などができます。

10.スヌーピーミュージアムTOKYO（東京）

• 出典：tripnote.jpphoto by ばやかわさん

「スヌーピーミュージアム」は、世界で人気の漫画『ピーナッツ』をはじめ、スヌーピーの魅力を発信するスポット。アメリカ・カリフォルニア州にあるスヌーピーファンの聖地・シュルツ美術館の世界初の公式分館として、東京・六本木に2018年9月までオープンしていましたが、2019年12月14日、約2倍の広さとなってリニューアルオープンしました。

• 出典：tripnote.jpphoto by ぽぽい子さん

ピーナッツの原画＆キャラクターを紹介する3階フロアや、いろんな表情をしたスヌーピーと会える2階フロア、そしてスヌーピーのオリジナルグッズが手に入るショップ「BROWN’S STORE」が見どころです。

11.化石発掘体験地（群馬）

• 出典：tripnote.jp入り口にはこのような看板が立っています。

漣岩の近くにある野外学習施設で、実際に化石を発掘体験できます。しかも、見つかるのは貝や植物だけではありません。

この発掘体験で、2015年にスピノサウルスの歯が発見されました。発掘したのはなんと、7歳と4歳の兄弟！という事は、つまり誰にでも大発見のチャンスがあるということ。頑張って探してみてくださいね。

• 出典：tripnote.jp今回の体験者全員が見つけた中で、一番大きな化石でした。どこにあるかわかりますか？

ちなみについ夢中になってしまうので、お子さんは着替えを持参したほうが良いでしょう。

12.レールマウンテンバイク ガッタンゴー（岐阜）

• 出典：tripnote.jp

「レールマウンテンバイク Gattan Go!!（ガッタンゴー）」は、廃線になった線路の上をマウンテンバイクで走る人気アクティビティです。約10年前に廃線となった旧神岡鉄道の線路の上を走るため、高架やトンネルをマウンテンバイクで走るという貴重な体験ができます。

• 出典：tripnote.jp自転車と一緒にこのような物がレール上に取り付けられます

大人がこいで子供はサイドカーに乗るだけの「しんちゃん・くみちゃん号」や、スタッフがオートバイで牽引してくれる「木製トロッコ」などもあるので、小さな子がいても家族全員で楽しめますよ。営業期間は、毎年4月上旬から11月下旬までとなっています。

13.忍者からくり屋敷（長野）

• 出典：tripnote.jp左手は手裏剣道場

長野県戸隠は、知る人ぞ知る忍者の里。戸隠神社奥社前にある広い敷地には、「戸隠民俗館」「戸隠流忍法資料館」「忍者からくり屋敷」と忍者にまつわる3軒の建物があり、中でも「忍者からくり屋敷」は昨今のNINJAブームもあり、外国人観光客にも人気の場所になっています。

詳しくは行ってからのお楽しみですが、からくり満載の屋敷は大人でも右往左往してしまうほどの難しさ。家族みんなで知恵を出し合いながら、脱出路を探してみてくださいね。

• 出典：tripnote.jp

上記3軒の他にも、手裏剣道場（別料金）や壁渡り、吊り橋なども設置されており、ちょっとしたアスレチック気分で楽しめます。

14.奥飛騨クマ牧場（岐阜）

• 出典：tripnote.jpphoto by みんこぶさん

ニホンツキノワグマ、ヒグマなど100頭余りのクマに出会える「奥飛騨クマ牧場」。「クマさんのテーマパーク」と呼ばれる園内では、クマが生活している様子を見学できるほか、自動販売機で販売されているエサを購入すれば、エサやり体験も行えます。

園内のクマはとても人懐っこく、一頭一頭個性的なポーズでエサをおねだりする姿は、愛嬌抜群！購入したエサをクマをめがけて投げると、上手にキャッチしてくれます。また、こぐまと一緒に記念撮影ができたり、クマさんグッズを購入できる「森の物産館」などもあり、家族みんなで楽しいひとときを過ごすことができます。

15.神戸海洋博物館カワサキワールド（兵庫）

• 出典：tripnote.jpphoto by 光の森のオジさんさん

川崎重工グループの歴史を学べる体験型ミュージアム。100年以上にわたって川崎重工が造りつづけてきたモノ造りを、ここで学ぶことができます。

陸・海・空・宇宙・深海にいたるまで、ありとあらゆるものを造ってきた川崎重工の歴史年表は、見応え十分！ずらりと並ぶカワサキのバイクはカッコイイものばかりです。

• 出典：tripnote.jpまるでゲーセン？

また無料で楽しめる、まるでゲームセンターのような体験シミュレーターもファミリーに人気。バイクのライディングシミュレーターや、神戸上空を飛行するフライトシミュレーターなどが揃い、大人も子どももワクワクすること間違いなしの穴場スポットです。