日本全国のおすすめご当地丼21選！現地でしか食べられない絶品丼特集

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• 1.あか牛丼（いまきん食堂）／熊本
• 2.福井ソースカツ丼（ヨーロッパ軒・ふくしん）／福井
• 3.のっけ丼（青森魚菜センター）／青森
• 4.白えび天丼（白えび亭）／富山
• 5.越前三国子持ちセイコ丼（やまに水産）／福井
• 6.豚みそ丼（豚みそ丼本舗 野さか）／埼玉
• 7.ドミカツ丼（味司 野村）／岡山
• 8.生しらす丼（しらすや）／神奈川
• 9.勝手丼（釧路和商市場）／北海道
• 10.湯葉丼（湯葉丼 直吉）／神奈川・箱根
• 11.豚丼（ぶた丼のとん田）／北海道・帯広
• 12.のどぐろ炙り丼（澤ノ屋）／石川・金沢
• 13.わらじかつ丼（三峰神社正参道の茶店 大島屋）／埼玉・秩父
• 14.神戸牛丼（広重）／兵庫・神戸
• 15.駒ヶ根ソースかつ丼（明治亭 駒ヶ根本店）／長野・駒ヶ根市
• 16.きんし丼（京極かねよ）／京都
• 17.マグロ丼（海峡荘）／青森・大間
• 18.りゅうきゅう丼（二代目与一）／大分
• 19.会津ソースカツ丼（むらい）／福島・会津
• 20.豚玉丼（たぬ金亭）／埼玉・秩父
• 21.イカ丼（ドライブインよしだ）／福井

12.のどぐろ炙り丼（澤ノ屋）／石川・金沢

• 出典：tripnote.jp

金沢名物の一つとして知られる高級魚「のどぐろ」。ひがし茶屋街近くでアクセスも抜群の「澤ノ屋」では、前日までの予約限定で裏メニューの「のどぐろ炙り丼」をいただくことができます（時期によっては予約なしで先着順になることもあり）。

脂の乗ったのどぐろの皮目を香ばしく炙り、ご飯の上に敷き詰めた丼で、金箔が散りばめられて見た目にもとても豪華な一品。セットで付いてくるあら汁にものどぐろが使用されていて、のどぐろをたっぷり堪能できます。

13.わらじかつ丼（三峰神社正参道の茶店 大島屋）／埼玉・秩父

• 出典：tripnote.jpわらじかつ丼

丼からはみ出すほどの大きいカツがインパクト大の「わらじかつ丼」。秩父のご当地グルメで、三峯神社正参道にある「大島屋」は「わらじかつ丼」が広まるきっかけになったお店です。

西武鉄道のCMロケ地となり、「秩父さんぽ旅2014秋冬編」では吉高由里子さんが、そして「ちちんぶいぶい2017年秋冬編」では土屋太鳳さんが、大島屋でわらじかつ丼を食べるシーンが登場しました。カツは薄めで、タレもあっさりした味付けなので、女性でもペロリと食べられてしまいますよ。

14.神戸牛丼（広重）／兵庫・神戸

• 出典：tripnote.jp神戸牛丼（玉子付き・税込1,400円）

神戸牛のみを贅沢に使った「神戸牛丼」。メニューは牛丼のみの牛丼専門店「広重」でいただける一品で、お店は開店時から行列ができています。

甘辛く煮込んだ霜降りの肩ロースをふんだんに使った牛丼は、注文を受けてから調理するので、霜降り肉のとろけるようなうま味と食感を楽しめます。追加で玉子も注文できるので、卵に甘辛いお肉を絡めてすき焼き風にいただくのもおすすめです。

15.駒ヶ根ソースかつ丼（明治亭 駒ヶ根本店）／長野・駒ヶ根市

• 出典：tripnote.jp駒ヶ根ソースかつ丼（1,340円：税別）

「駒ヶ根ソースかつ丼」は、長野県駒ヶ根市のご当地グルメ。ご飯の上に千切りキャベツ、そしてソースにくぐらせたカツをのせた丼で、駒ヶ根市では昭和のはじめから食べられてきました。

駒ヶ根ソースかつ丼を本場で食べるなら、長野県内に5店舗を構える、長野では有名なかつ丼店「明治亭」がおすすめ。食べログのとんかつ100名店にも選出されている人気店です。

明治亭の駒ヶ根ソースかつ丼は、信州産ロースをたっぷり200gも使用しています。特徴はなんといっても、地元「駒ヶ根産」にこだわった食材で丁寧に作ったオリジナルソース。かつ丼を食べた後の胃もたれ感が軽減されるような、食後のサッパリ感を求めて長年研究を重ねたソースです。

16.きんし丼（京極かねよ）／京都

• 出典：tripnote.jpきんし丼（上）¥2,800

京都の三条と四条に「新京極」という京都で最も古い商店街通りがあります。その新京極からほど近い場所にあるうなぎの名店「京極かねよ」でいただけるのが、うな重の上に卵焼きが乗せられた看板メニュー「きんし丼」です。

蓋を開けると器からはみ出さんばかりの錦糸卵が目に入り、その卵を割るとあつあつのうなぎが顔を出します。卵とうなぎのコンビネーションがたまらない贅沢な逸品です。

ちなみに京極かねよのランチは平日11時〜14時のみ。土日祝日と祇園祭、年末年始、お盆期間、土用の丑の日はランチがお休みになりますので、ご注意ください。

17.マグロ丼（海峡荘）／青森・大間

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マグロの産地として有名な青森県大間町のご当地丼といえば、もちろん「マグロ丼」。大間界隈でも特に有名なマグロ丼を食べられるお店が、昼時は30分ほど並ぶこともある「海峡荘」です。

こちらの「マグロ丼」は赤身・中トロ・大トロと違う部位が10切れほどどんぶりに並び、見た目も味も圧巻の一品！脂が少ないはずの赤身でさえとろけるような味わいで、普段食べているマグロとは別格の味わいですよ。

18.りゅうきゅう丼（二代目与一）／大分

• 出典：tripnote.jp琉球丼（税込1,620円）

甘めの醤油ダレにつけた刺身を酢飯にのせ、大葉やねぎ、白ゴマなどをトッピングした大分のご当地丼「りゅうきゅう丼」。

大分駅近くにある大分県の郷土料理専門店「二代目与一（にだいめよいち）」では、薄くスライスした関アジをたっぷり使用したりゅうきゅう丼を味わうことができます。新鮮なアジをたっぷりの薬味と酢飯と共にいただくので、漬けダレは甘めですがさっぱりといただけますよ。

19.会津ソースカツ丼（むらい）／福島・会津

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大正時代発祥という説もある会津のご当地グルメ「会津ソースカツ丼」。

会津若松城（鶴ヶ城）から車で10分ほどの場所にある「むらい」は会津ソースカツ丼の人気店のひとつで、なんと言っても特徴は分厚いカツです。一番人気のロースカツ丼は、厚さ3cm近くありそうなカツで、箸で持ち上げるとズッシリと重量感が伝わります。食べきれなかった場合は、有料の容器でお持ち帰りできますよ。

20.豚玉丼（たぬ金亭）／埼玉・秩父

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秩父鉄道「武州中川駅」から徒歩で12分ほどの場所にある「たぬ金亭」店主が考案し、全国丼グランプリ・豚丼部門で連続して金賞を受賞し続けている「豚玉丼」。

自家製醤油ダレに漬け込んだ豚ロースを直火で炙り、揚げ玉に温泉卵、たっぷりのネギをまぶしたオリジナル丼で、小盛り・中盛り・大盛り・特盛り、さらにお子様用とサイズも豊富に提供しています。また豚玉丼にさらにトッピングした「チチブ丼」「ながとろ丼」「ジンジャー丼」などの丼メニューもありますよ。

21.イカ丼（ドライブインよしだ）／福井

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日本テレビの『秘密のケンミンSHOW』で紹介されたこともある、水月湖に面した「ドライブインよしだ」の名物「イカ丼」。

ご飯の上にとろろと細かく切った肉厚のイカをたっぷりのせ、海苔と大葉、うずらの卵をトッピングした丼で、甘めの特製ダレがよく合います。こちらのドライブインオリジナルの丼なので、気になる方はぜひお試しを。