鹿児島県の人気観光スポットTOP30！旅行好きが行っている観光地ランキング

この記事の目次表示

• 1位：桜島（鹿児島市）
• 2位：桜島フェリー（鹿児島市）
• 3位：西郷隆盛銅像（鹿児島市）
• 4位：知覧特攻平和会館（南九州市）
• 5位：天文館商店街（鹿児島市）
• 6位：仙巌園（鹿児島市）
• 7位：霧島神宮（霧島市）
• 8位：指宿温泉（指宿市）
• 9位：天文館むじゃき（鹿児島市）
• 10位：知覧武家屋敷庭園群（南九州市）
• 11位：城山展望台（鹿児島市）
• 12位：長崎鼻（指宿市）
• 13位：白谷雲水峡（屋久島）
• 14位：開聞岳（指宿市）
• 15位：砂むし会館 砂楽（指宿市）
• 16位：縄文杉（屋久島）
• 17位：霧島温泉郷（霧島市）
• 18位：ウィルソン株（屋久島）
• 19位：池田湖（指宿市）
• 20位：湯之平展望所（鹿児島市）
• 21位：いおワールドかごしま水族館（鹿児島市）
• 22位：あやまる岬（奄美大島）
• 23位：ヤクスギランド（屋久島）
• 24位：マングローブ原生林（奄美大島）
• 25位：大川の滝（屋久島）
• 26位：黒神埋没鳥居（鹿児島市）
• 27位：アミュプラザ鹿児島（鹿児島市）
• 28位：与論島
• 29位：ハートロック（奄美大島）
• 30位：鹿児島ラーメン豚とろ 天文館本店（鹿児島市）

1位：桜島（鹿児島市）

• 

鹿児島市街地から錦江湾を挟んでそびえ立つ「桜島」。現在も噴火が続く活火山ですが、フェリーで渡って気軽に観光を楽しめます。桜島港へは、鹿児島港からフェリーで約15分でアクセスすることが可能。日中は1時間に3便～4便運航しています。

また桜島へ行かなくとも、鹿児島県内の様々な場所から眺めることができます。桜島ビュースポットとして特に名高いのが「城山展望台」。城山は標高107メートルの高さで、大型観光バスも通れるほど道も綺麗に整備されています。そのほか桜島フェリー乗り場からほど近い「ドルフィンポート」からも、錦江湾と桜島を一望できます。

2位：桜島フェリー（鹿児島市）

• 

鹿児島市内と桜島を15分で結ぶこちらの桜島フェリー。なんと24時間運行で、さらに昼間だと15分間隔で運行しているので、思い立った時に鹿児島市内から気軽に行けるのが嬉しいところ。大人片道160円で乗船でき、追加料金を払うと車も載せられるため、レンタカーの方にもおすすめです。短い船旅なので、船に乗ったらぜひデッキに出て景色を楽しんでみてくださいね。

3位：西郷隆盛銅像（鹿児島市）

• 

鹿児島市立美術館の近くにたつ西郷隆盛銅像は、渋谷の忠犬ハチ公をつくった鹿児島市出身の彫刻家・安藤照が、8年の歳月をかけて完成させたもの。台座を含めると約8mにもなる大きな銅像で、城山を背景に堂々と立つ姿に気迫を感じます。

4位：知覧特攻平和会館（南九州市）

• 

太平洋戦争末期に本土最南端の特攻基地があった知覧。ここから沖縄特攻に飛び立っていき散華された1,036名の遺品や遺影、手紙、関係資料、戦闘機などを展示し、戦争の悲惨さや命の尊さ、平和のすばらしさを伝えています。「知覧特攻平和会館」へと続く「知覧平和祈念通り」の両側には1,036名分の石灯籠が立ち並んでおり、毎年5月3日には慰霊祭が行われます。

5位：天文館商店街（鹿児島市）

• 

鹿児島随一の繁華街で、約100mのアーケードが中心になっており雨の日でもショッピングや食事が楽しめます。鹿児島名物のカキ氷「白熊」をはじめ郷土料理がいただけるレストランや居酒屋が並ぶほか、鹿児島銘菓を販売するお店や老舗デパートなどもありお土産の購入にもおすすめ。

6位：仙巌園（鹿児島市）

• 

万治元年（1658年）に島津家第19代当主であった光久が造った別邸。錦江湾を池に、そして桜島を築山と見立てた借景庭園で、昭和33年（1958年）に国の名勝に指定されました。約15,000坪の園内には様々な史跡が残されており、なかでも「反射炉跡」が「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録されました。

7位：霧島神宮（霧島市）

• 

天孫降臨神話に登場するニニギノミコトを祀り、坂本龍馬と妻のお龍も新婚旅行の際に訪れた、由緒ある神社。朱塗りの豪華絢爛な社殿は1715年に島津家21代当主・島津吉貴によって建立されたもので、国の重要文化財に指定されています。またご神木のスギの木は高さが33m、周囲が7m、推定樹齢が800年の大木。高さ8mのところに神様の姿をしたコブが見られるので、探してみてくださいね。

8位：指宿温泉（指宿市）

• 

温泉で温められた砂の中に身体を埋める形で入浴する、珍しい「砂むし風呂」が人気の温泉。錦江湾に面する温泉地で、温泉街の背後には指宿のシンボル的存在である開聞岳がそびえています。指宿温泉のお湯の泉質は無色透明の塩化物泉で、高い保温効果が特徴です。

9位：天文館むじゃき（鹿児島市）

• 

いまや知名度全国区の鹿児島名物「白熊」。昭和22年（1947年）に「天文館むじゃき」で考案されたのが発祥と言われています。地下1階〜地上5階までカフェや鉄板焼き、郷土料理店、洋食などのお食事処となっており、すべてのお店で「白熊」がいただけます。

10位：知覧武家屋敷庭園群（南九州市）

• 

”薩摩の小京都”ともよばれる知覧。約700mの道沿いに、今から260年ほど前につくられた武家屋敷が立ち並び、国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれています。また国の名勝に指定されている7つの庭園も見事で、共通入園券で見学ができます。