甲信越のおすすめ絶景スポット30選！感動の景色を見に出かけよう

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• 1.ほんちょう2丁目商店街（山梨）
• 2.花桃の里（長野）
• 3.姨捨駅（長野）
• 4.FUJIYAMAツインテラス（山梨）
• 5.阿寺渓谷（長野）
• 6.中山高原（長野）
• 7.岩首昇竜棚田（新潟）
• 8.牛伏川フランス式階段工（長野）
• 9.蓼科大滝（長野）
• 10.河童橋（長野）
• 11.松本城（長野）
• 12.千畳敷カール（長野）
• 13.戸隠神社（長野）
• 14.高谷池（新潟）
• 15.Befcoばかうけ展望室（新潟）
• 16.笹川流れ（新潟）
• 17.清津峡渓谷トンネル（新潟）
• 18.鳴沢氷穴（山梨）
• 19.大石公園（山梨）
• 20.白糸の滝（長野）
• 21.山中湖花の都公園（山梨）
• 22.笛吹川フルーツ公園（山梨）
• 23.御射鹿池（長野）
• 24.新倉山浅間公園（山梨）
• 25.富士山／山梨側（山梨）
• 26.清里テラス（山梨）
• 27.鏡池（長野）
• 28.車山高原（長野）
• 29.本栖湖（山梨）
• 30.戸隠神社／奥社（長野）

1.ほんちょう2丁目商店街（山梨）

• 出典：tripnote.jpphoto by chippy_ tokyolifeさん

山梨県富士吉田市の「ほんちょう2丁目商店街」。ここからは、正面にド迫力の大きな富士山を見ることができます。昭和を思わせる商店街の雰囲気もあわさって、なんだか心に染みる光景ですね。商店街の街灯にも、富士山のイラストが描かれています。

2.花桃の里（長野）

• 出典：tripnote.jpphoto by tanimasaさん

長野県の標高750～1,000mにある月川温泉郷。約4kmの沿道に約5,000本の赤・ピンク・白の3色の花桃が植えられており、花桃の里と呼ばれています。例年4月中旬〜5月中旬にかけて開花し、見頃の2週間はまさに日本一の桃源郷！圧巻の絶景を楽しめます。

また見頃には「花桃まつり」が開催され、地元の農産物・加工品の販売や花桃のライトアップも実施されます。

3.姨捨駅（長野）

• 出典：tripnote.jpphoto by Yamadyさん

長野県を走るJR篠ノ井線の駅の一つ。標高547mに位置しており、昼は駅のすぐ下から広がる二千枚もの棚田を眺めることができます。

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夜には千曲市〜長野市の様子を望め、こちらも絶景！また日本で数少ないスイッチバックを行う駅としても有名で、無人駅ながら鉄道ファンをはじめ、多くの観光客も訪れる人気スポットです。

4.FUJIYAMAツインテラス（山梨）

• 出典：tripnote.jpphoto by こしかずさん

2021年7月31日にオープンした、富士山眺望スポット「FUJIYAMAツインテラス」。一般車両は進入禁止ですが、テラスまで無料送迎バスが運行されています。

• 出典：tripnote.jpphoto by 月夜野さん

無料送迎バスの停留所「FUJIYAMAツインテラス」から徒歩5分で、緑に囲まれた「セカンドテラス」、さらに東に80m進むと、河口湖と富士山の絶景に出会える見晴らしのいい「ファーストテラス」があります。

5.阿寺渓谷（長野）

• 出典：tripnote.jpphoto by ほのかほのかさん

阿寺ブルーと称されるエメラルドグリーンの清流を讃える「阿寺渓谷」。全長約15kmの渓谷には、見ごたえのある絶景スポットがたくさんあります。

• 出典：tripnote.jpphoto by yuuyaさん

橋の上からも川底までくっきりと見える透明度が見事な「犬帰りの淵」、雨が降ると現れる「雨現の滝」、森林鉄道の廃墟跡「森林鉄道跡」、そして上流にある顔を洗うと色白美人になれると伝わる「美顔水」などが有名です。

6.中山高原（長野）

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NHK連続テレビ小説『おひさま』のロケ地となった、標高900mの場所に広がる「中山高原」。例年4月下旬〜5月中旬にかけては、菜の花が一面に黄色い花を咲かせ、夏には鮮やかな新緑、そして8月下旬〜9月中旬頃には、蕎麦の花が一面を真っ白に染め上げます。さらに冬は一面の銀世界と、季節ごとに見応えのある風景が楽しめる景勝地です。

また高原には、コーヒーが評判の「自家焙煎 美麻珈琲」や、自家農園野菜と地元産のジビエを使った料理が楽しめる「農園カフェ ラビット」があるので、あわせて立ち寄ってみて。

7.岩首昇竜棚田（新潟）

• 出典：tripnote.jp岩首昇竜棚田

平成23年に日本で初めて世界農業遺産（GIAHS：ジアス）に認定された佐渡には、複数の棚田があります。中でもこちらの岩首昇竜棚田は、急勾配な地形を活かした大小の変形田が、まるで天空に昇る龍のようにつながっていることから、こう呼ばれるようになりました。

この棚田は江戸時代ごろから代々受け継がれているもの。現在は460枚ほどの田んぼがあり、今も毎年収穫されています。棚田の頂上には展望台もあり、谷間に段々と下まで続く棚田とその先に見える海は絶景です。棚田へ続く道は、車で住宅の脇の細い道をくねくねと進まなければいけません。傾斜もきついため、すれ違いには注意してください。

8.牛伏川フランス式階段工（長野）

• 出典：tripnote.jpphoto by み_かさん

長野県松本市を流れる牛伏川（うしぶせがわ）に設けられた「牛伏川フランス式階段工」。フランスのデュランス川サニエル渓流に施工された流路工を参考に設計されたことから「フランス式」と呼ばれています。

全長141mの水路に、石を積み上げて造られた19段の段差があり、日本で最も美しい砂防施設と称賛されています。リズミカルに水が流れる様子が美しく、2012年には国の重要文化財に指定されました。

9.蓼科大滝（長野）

• 出典：tripnote.jp

蓼科を代表する絶景スポット「蓼科大滝」。雑魚川を流れ落ちる落差25mの滝で、武田信玄が滝に打たれながら戦略を立てたとも言い伝えられています。

駐車場から遊歩道を10分弱歩くと、滝の音が聞こえてきます。川沿いにある東屋から滝を眺めれば、マイナスイオンたっぷりの水飛沫が降り注ぎ、臨場感もたっぷり。

• 出典：tripnote.jp

また滝へ続く遊歩道は多くの苔が埋め尽くし、ジブリの世界のような神秘的な光景に出会うことができます。

10.河童橋（長野）

• 出典：tripnote.jpphoto by ticktackさん

上高地のシンボル的存在。梓川にかかる全長36.3m、幅3.1mのカラマツ製の吊り橋で、現在の橋は平成9年（1997年）に架け替えられた5代目となります。初代は明治24年（1891年）に建造されました。

• 出典：tripnote.jpphoto by -TOMMY-さん

穂高連峰を間近に望む絶景ビュースポットで、記念撮影の定番です。