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六花亭の「マルセイバターサンド」や、伊達の牛たんの「極厚芯たん」、551蓬莱の「豚まん」に、楽天地の「もつ鍋」など、旅行気分で楽しめる、全国のおすすめお取り寄せグルメ&銘菓をご紹介します。
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1.【北海道】六花亭の「マルセイバターサンド」
マルセイバターサンドは昭和52年に発売されて以来のロングセラー商品です。パッケージは一度見ると印象に残るデザインですが、明治時代に十勝に最初に入植した晩成社が製造したバターのラベルが複製されているそうですよ。
バターがタップリ入ったビスケットで、ホワイトチョコとバタークリームがサンドされています。そこに一緒に練り込まれているレーズンが、いい味を出しています。濃厚な味で食べ応えもありますよ。少し冷やしてから食べるのもオススメ!濃い目に淹れたコーヒーと一緒に是非♪
2.【北海道】佐藤水産の「いくら醤油漬」
出典:tripnote.jp
北海道と言えばやっぱり鮭!鮭は捨てるところがないと言われる魚ですが、なかでもいくらの醤油漬けは寿司ネタとしても大人気ですね。美味しさを今さら語る必要はないかもしれませんが、鮭を中心とした海産物を多く取り扱っている佐藤水産のいくら醤油漬は、ひと味もふた味も違います。
素材は北海道産天然鮭にこだわり、鮮度と皮の柔らかさに徹底的にこだわった逸品で、鮭を知り尽くした専門店ならではの味が楽しめます。プチプチ弾ける食感と、素材の旨みを生かした程良い塩気。漬け込む醤油は鮭の内臓などから作ったこだわりの鮭醤油。最高品質の味わいをぜひ味わってみてください。
3.【岩手】白龍の「盛岡じゃじゃ麺」
出典:tripnote.jpじゃじゃ麺
白龍はご当地グルメ・盛岡じゃじゃ麺を生み出した元祖のお店。戦時中に満州にいた創業者の高階貫勝氏が、満州で食べた家庭料理をもとに考案しました。じゃじゃ麺とは、ゆでた平打ち麺に”じゃじゃ味噌”という特製の肉みそやキュウリを加え、好みで生姜やお酢、ラー油を絡めて食べる料理。麺を食べ終わった後のシメには、茹で汁と卵のスープ「チータンタン」を味わうのもお忘れなく!
4.【岩手】ぴょんぴょん舎の「盛岡冷麺」
出典:tripnote.jp
ぴょんぴょん舎は盛岡では有名な焼肉・冷麺の専門チェーンで、盛岡市内のほか関東にも複数店舗を構える人気店です。ぴょんぴょん舎の冷麺はシコシコとした食感が特徴の麺に、旨みたっぷりのスープが絡み、いくらでも食べられてしまうようなおいしさ。冷麺専用に漬けている自家製キムチで辛味を調整しながら味わって。
5.【宮城】伊達の牛たんの「極厚芯たん」
出典:tripnote.jp極厚芯たん
仙台でもしのぎを削る牛タン専門店の一つ「伊達の牛たん」。おすすめは牛たんの中でも特に柔らかい部分「芯たん」を厚切りにした「極厚芯たん」です。ブリっとした触感で、普通の牛たん以上に噛みごたえがありますよ。
6.【宮城】菓匠三全の「萩の月」
出典:tripnote.jp萩の月5個入り1,000円
宮城の銘菓・萩の月は老若男女問わず人気のお菓子。ふわふわな生地の中に濃厚カスタードがたっぷり包まれていて、ホッとできる味です。日本茶や紅茶、コーヒーにもよく合いますよ。
また、食べ方もアレンジができ、そのまま食べてもよし、少し温めても美味しいです!凍らせてアイスのようにいただくアレンジもあるので、自分好みの食べ方を探すのもオススメ。
7.【山形】栄屋本店の「冷やしラーメン」
出典:tripnote.jp冷しラーメン(税込810円)
”冷やしラーメン”とは冷やし中華のことではなく、名前の通り冷たいラーメンのこと。今では山形の名物として親しまれている冷やしラーメンは、ここ栄屋本店が発祥です。
「そばの冷たいのはあるのに中華そばの冷たいのは作れないか」とのお客さまの言葉に応えて、一年かけて研究し、昭和27年にメニューとして誕生!スープはコクがあるのにさっぱり、よく冷えた麺はツルツルと喉越しがよく、お店では季節を問わず1年中食べられる人気メニューです。
8.【山形】日本製乳の「おしどりミルクケーキ」
出典:tripnote.jpおしどりミルクケーキ216円 / サクサクミルクチップ324円
山形を代表するお菓子の一つとして知られる「おしどりミルクケーキ」。ちょっと堅めの食感で、甘くて濃厚なミルクの味がぎゅっと詰まったお菓子です。たんぱく質やカルシウムが豊富で、イチゴ味や抹茶味など種類も豊富に販売されています。
9.【福島】柏屋の「薄皮饅頭」
出典:tripnote.jp1個¥118
老舗和菓子店として150年もの歴史がある柏屋(かしわや)の定番商品が「柏屋薄皮饅頭」。岡山の大手まんぢゅう、東京の志ほせ饅頭と並んで、日本三大まんじゅうの1つに数えられています。その名の通り、黒糖風味の薄皮に包まれているのは、厳選した北海道産小豆で炊いたこだわりの餡。お好みで、こし餡と、つぶ餡を選べます。2019年には、JR東日本おみやげグランプリで特別賞を受賞しています。
10.【福島】三万石の「ままどおる」
出典:tripnote.jp5個入り¥540
福島県民で知らない人はいないほど有名な三万石(さんまんごく)の「ままどおる」。スペイン語で「お乳を飲む子」という意味から名づけられた焼菓子で、バターを使ったしっとり生地でミルク餡を包んでいます。口に入れると、ミルクの風味が広がる優しい味わい。期間限定でチョコ味の「チョコままどおる」も販売されています。
11.【栃木】みんみんの「餃子」
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宇都宮にあるみんみんは、宇都宮餃子と言えばココ!と名前があがる超有名店。昭和33年(1958年)創業の老舗の餃子専門店です。餃子の種類は焼餃子、水餃子、揚餃子の3つだけ!白菜やニラなどの野菜とお肉の割合がベストバランスで、絶品です!
12.【栃木】チーズガーデンの「御用邸チーズクッキー」
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「御用邸チーズケーキ」が人気の「チーズガーデン」では、他にもチーズをふんだんに使ったさまざまなスイーツを作っています。おすすめは、パルメザンチーズとエダムチーズの2種類のチーズを使ったチーズクッキー。クッキーですが甘さは控えめで、ブラックペッパーがピリッと効いており後を引く美味しさです。ワインなどお酒との相性も◎
13.【神奈川】崎陽軒の「昔ながらのシウマイ」
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祖父母の時代から、横浜にお出かけした際のお土産は「崎陽軒の昔ながらのシウマイ」が、お約束でした。ご飯にも、おつまみにも、おやつにもなるうま味たっぷりのシウマイは、いつ頂いても、他にはない、変わらない味でほっとします。
14.【神奈川】馬車道十番館の「ビスカウト」
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1550年頃、カステラなどの西洋菓子とともに日本に伝来した由緒あるお菓子「ビスカウト」。横浜の定番銘菓の一つです。サクッと軽い口当たりの生地にレモン、ピーナッツ、チョコレート風味のクリームが挟み込んであります。クリームはコクがあるのに甘さ控えめで上品な味わい。 レトロで可愛い包装紙もポイントです。
15.【新潟】越後十日町 小嶋屋の「へぎそば」
越後十日町 小嶋屋は大正11年(1922年)創業の老舗。皇室の方々もこちらのへぎそばを味わったこともあり、地元の方はもちろん、県外の観光客にも人気を集めています。石臼で丹念に挽いた地元産の玄そばを使ったへぎそばは、のどごしが良く、モチモチとしていて弾力のある食感が特徴です。
16.【山梨】桔梗屋の「桔梗信玄餅」
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小さなお餅に風味の良いきな粉と、コクのある黒蜜をたっぷりかけていただく、山梨の定番中の定番銘菓。容器が小さいため少し食べにくいのが難点ですが、食べ方のコツが公式サイトで紹介されているので参考にしておいしく味わってみて!
17.【長野】軽井沢ファーマーズギフトの「軽井沢スイートチーズバーガー」
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マドレーヌにチーズクリームを挟んだ、まさにスイートなハンバーガー。人気番組『嵐にしやがれ』で紹介されたことでも話題になりました。甘いマドレーヌと、塩気がしっかり効いた濃厚なチーズクリームが相性抜群!こぶし大の大きさで、食べ応えもしっかりあるスイーツです。
18.【静岡】石松餃子の「浜松餃子」
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浜松餃子の元祖・石松餃子の餃子は、たっぷりはいったキャベツの甘みと豚肉のハーモニーがおいしさの秘密。お肉よりもキャベツが多いため、あっさりながらジューシーな味わいで、シャキシャキのモヤシも絶妙です。そして少し甘めのオリジナルのタレが、餃子にももやしにもよく合います。
19.【岐阜】明宝特産物加工の「明宝ハム」
郡上市にある明宝特産物加工株式会社が製造・販売している「明宝ハム」。国産豚のもも肉100%で作られた、地元では長年愛されてきた岐阜の隠れ名物グルメです。保存料を使用せず、添加物もなるべく使わないというこだわりで、昔懐かしいプレスハムのおいしさを味わえます。
20.【愛知】風来坊の「手羽先」
「手羽先の唐揚げの元祖」として有名な「風来坊」。名古屋市内には全部で33店舗構えています。その創業は昭和38年で、以降、変わらぬ味を守り続け、今でも多くの人に愛されているお店です。
看板メニューの手羽先は、肉質のジューシーさを残しつつ、表面はパリッとした歯ごたえを楽しめるように2度揚げ。その上に熟成タレがたっぷり塗りつけられ、特選の塩コショウとゴマがトッピングされています。4種類の飽きさせない食べ方を参考に、ぜひ一度ご賞味を!
21.【京都】新福菜館 本店の「京都ラーメン」
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JR京都駅から徒歩約5分の所にある「新福菜館 本店」は行列の絶えない人気店です。多くの人が驚くそのラーメンは、真っ黒!麺まで黒っぽくなっておりその見た目から濃い味を想像しますが、実際に食べてみると意外にあっさり。旨味のあるまろやかなスープに中太のもっちりしたストレート麺がよく合い、クセになるおいしさのラーメンです。
22.【大阪】551蓬莱の「豚まん」
今や全国的に有名な大阪名物「551蓬莱の豚まん」!ずっしり食べ応えのある豚まんは、皮は甘くてホワホワしていて具もギッシリ入っていてジューシーなので、味にうるさい大阪府民の胃袋もガッチリ掴んでいます。調味料なしでそのままいただくのがオススメ。
23.【和歌山】井出商店の「和歌山ラーメン」
出典:tripnote.jp
井出商店は和歌山駅から歩いて10分ほどの場所にたたずむ、昭和28年創業のラーメン店です。1998年元日に放送された、”TVチャンピオン「日本一うまいラーメン決定戦」”において、ラーメン評論家の石神秀幸が「井出商店」を推薦し優勝。和歌山ラーメンの名を全国に広め、ご当地ラーメンブームの火付け役ともいえるお店です。
豚骨ベースの濃厚な醤油のスープと、喉越しの良い中太麺の一体感は抜群で、“日本一うまいラーメン”という称号も納得のおいしさです。
24.【広島】みっちゃん総本店の「広島風お好み焼き」
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昭和25年(1950年)創業のみっちゃん総本店は、キャベツやモヤシ、そばなどの具を生地に重ねて焼く”広島風お好み焼き”の生みの親である井畝満夫氏のお店。平日のお昼でも行列ができる人気店です。トロリとしてコクがあり甘みのあるオリジナルのソースが、口の中でそばやキャベツと一体感を醸し出します。