【関西】日帰り女子旅におすすめの穴場スポット14選！

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• 1.川久ミュージアム（和歌山）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       料金
•       駐車場
• 2.雲龍院（京都）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       料金
•       駐車場
• 3.草津市立水生植物公園 みずの森（滋賀）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       料金
•       駐車場
• 4.賀茂神社／京北（京都）
•    基本情報
•       営業時間
•       料金
•       駐車場
• 5.あさご芸術の森美術館（兵庫）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       料金
•       駐車場
• 6.白雪ブルワリービレッジ 長寿蔵（兵庫）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       料金
•       駐車場
• 7.本福寺 水御堂（兵庫）
•    基本情報
•       参拝時間
•       定休日
•       拝観料
•       駐車場
• 8.室生山上公園 芸術の森（奈良）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       料金
•       駐車場
• 9.葛城一言主神社（奈良）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       料金
•       駐車場
• 10.パルシェ 香りの館（兵庫）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       料金
•       駐車場
• 11.随心院（京都）
•    基本情報
•       拝観時間
•       定休日
•       料金
•       駐車場
• 12.ひつじのショーン ファームガーデン（滋賀）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       料金
•       駐車場
• 13.旧竹林院（滋賀）
•    基本情報
•       開園時間
•       定休日
•       料金
•       駐車場
• 14.アサヒビール大山崎山荘美術館（京都）
•    基本情報
•       営業時間
•       定休日
•       入場料金
•       駐車場

1.川久ミュージアム（和歌山）

• 出典：tripnote.jpphoto by Sa-Riさん

和歌山県の南紀白浜温泉にある「ホテル川久」に併設する博物館。バブル絶頂期に世界各国の一流職人による匠の技を集結して造られた、まるでお城のような建物が特徴的なホテルで、1993年には、優れた建造物に授与される「第6回村野藤吾賞」を受賞しました。

• 出典：tripnote.jpヨーロッパの宮殿みたい

オープン当初は超高級会員制ホテルでしたが、現在は一般でも利用可能なホテルとして営業を続けており、2020年にその建物の一部を利用してオープンしたのが「川久ミュージアム」。創業当時にオーナーが世界中から買い付けた、中国清代前期の七宝焼きや陶器、ダリ、シャガール、横山大観などの作品が展示されています。

• 出典：tripnote.jpシャンデリアも豪華

芸術鑑賞を楽しんだ後は、田辺湾を一望できるロビーラウンジへぜひ立ち寄ってみて。モザイクの床やヴェネチアンガラスのシャンデリアが印象的な空間で、川久オリジナルのスイーツや、ワインや地ビールなどのアルコール、和歌山らしい梅ジュースやみかんジュースなどのソフトドリンクをいただけますよ。

基本情報

営業時間

10:30～18:00

定休日

年中無休

料金

一般 1000円、 高校生・大学生 800円

駐車場

専用駐車場あり・無料

2.雲龍院（京都）

• 出典：tripnote.jpphoto by くんぬんさん

京都東山区にある真言宗泉涌寺（せんにゅうじ）の末院の一つ。庭の四季の風景を鑑賞するため設けられた「蓮華の間」の“雪見障子”が見どころで、4つのガラス窓から望む庭の風景は格別です。また「悟りの間」では、丸窓の“悟りの窓”と四角い窓の”迷いの窓”から庭園を鑑賞できます。

• 出典：tripnote.jpphoto by くんぬんさん

また院内ではお抹茶や写経も体験できます。お抹茶をいただく際には、書院の5か所から自分の好きな場所を選ぶことができますよ。時間に余裕があればぜひ、写経も嗜んでみてくださいね。

基本情報

営業時間

9時〜17時（写経の受付は10時〜15時）

定休日

毎週水曜日※11月を除く

料金

• 拝観料：400円
• お抹茶：500円
• 写経（お抹茶付き）：2,000円

駐車場

専用駐車場あり・無料

3.草津市立水生植物公園 みずの森（滋賀）

• 出典：tripnote.jpphoto by こーへーさん

琵琶湖の湖畔に佇む植物公園。夏にはハスやスイレンなどの水生植物が園内を彩ります。スイレンの種類は日本最多の100種類以上で、池にかけられた橋を背景に眺める花の風景はとってもフォトジェニック。穴場スポットゆえ混み合うことも少ないので、ゆっくり写真撮影を楽しめます。

基本情報

営業時間

• 通常：9:00〜17:00
• 冬季期間（11月1日～2月28日）：9:30〜16:00

定休日

毎週月曜日（※休日の場合は次の平日）、年末年始（12月28日～1月4日）

料金

大人300円、65歳以上150円、大学生・高校生 250円、中学生以下無料

駐車場

84台・無料

4.賀茂神社／京北（京都）

• 出典：tripnote.jpphoto by itsuki_kさん

右京区京北にある、こぢんまりとした神社。御祭神は京都市北区にある上賀茂神社と同じ「賀茂別雷(かもわけいかづち)」で、厄除や災難除のご利益があるとされています。鬱蒼とした杉林に囲まれた参道は、どこか神秘的な雰囲気。京都市の外れに位置していることもあり、訪れる人も少ない穴場のパワースポットです。

基本情報

営業時間

拝観自由

料金

無料

駐車場

無料

5.あさご芸術の森美術館（兵庫）

• 出典：commons.wikimedia.orgPhoto by 663highland,CC BY 3.0 from wikimedia

あさご芸術の森の中に佇む美術館。日本近現代美術の先駆者で、文化勲章受章者でもあるあさご市出身の淀井敏夫氏の作品が数多く展示されています。屋内の美術館での展示のほか、野外展示の彫刻作品も豊富で、庭を散歩する気分で作品を鑑賞することができます。

藤原吉志子作の『最後の午餐』も注目の作品。『最後の晩餐』のパロディで、動物たちが晩餐ならぬ午餐（昼食）に集っている様子を描いた彫刻作品です。作品の左から2番目には実際に座ることができる「YOUR SEAT」があるので、そちらに座って写真を撮ってみてください。女子旅のきっと良い思い出になりますよ。

基本情報

営業時間

10:00〜17:00

定休日

水曜及び祝日の翌日（水曜日が祝日の場合はその翌日）、年末年始（12月25日～1月5日）、展示替日

料金

一般：500円、大・高校生：300円、中・小学生：200円

駐車場

34台

6.白雪ブルワリービレッジ 長寿蔵（兵庫）

• 

白雪ブルワリービレッジ 長寿蔵は、大手日本酒メーカー「小西酒造」が運営する、複合観光施設。酒蔵の外観が美しい建物内には、ミュージアム、レストラン、直売所が入っており、伊丹酒蔵通りのシンボル的な存在となっています。

• 出典：tripnote.jp

建物2階のミュージアムには、江戸時代から酒造りに使われてきた道具が、詳しい説明とともに展示されています。その数は非常に多く、約130種、200点余りにもなるそうです。製造の工程に分けて展示されていますので、順番に見学していきましょう。

また女子旅で訪れるなら、ブルワリーレストランもおすすめ。酒蔵をリノベーションした雰囲気の良い空間で、おしゃれなランチがいただけます。お酒も小西酒造の代表銘柄「白雪」の日本のほか、ベルギービールなど豊富に取り揃えているので、お酒好きの方には特におすすめです。

基本情報

営業時間

• ブルワリーミュージアム：11:30~17:00
• ブルワリーレストラン：11:30~22:30
• ブルワリーショップ：10:00~19:00

定休日

• ブルワリーミュージアム：毎週火曜日・年末年始
• ブルワリーレストラン：毎週火曜日
• ブルワリーショップ：毎週火曜日

料金

入場無料

駐車場

30台・無料

7.本福寺 水御堂（兵庫）

• 出典：tripnote.jpphoto by くんぬんさん

淡路島北東の小高い山の上にある、平安時代後期の創建とされる歴史あるお寺。現在の本堂は1991年に建築家の安藤忠雄氏設計のもと建立されたものです。

• 出典：tripnote.jpphoto by くんぬんさん

コンクリート造の建物は、蓮池の真ん中に設けられた階段から中に入ることができます。丸く造られた建物内は朱色で統一されており、ぐるりと一周できます。お寺でありながらインスタ映えする風景に出会える、女子旅にもってこいの穴場スポットです。

基本情報

参拝時間

9:00～17:00

定休日

無休

拝観料

大人400円・小人(中学生以下)200円

駐車場

30台・無料

8.室生山上公園 芸術の森（奈良）

• 出典：tripnote.jpphoto by くんぬんさん

室生（むろう）寺のすぐ近くに、雄大な室生の里の景観を取り込んだ屋外アートミュージアム「室生山上公園 芸術の森」があります。青い空と緑豊かな山々、敷地内を爽やかに吹いている風と軽やかに調和するモニュメントの数々は、写真映えもばっちり。

• 

作品を展示する場所を考慮しながら彫刻を制作しているという、ダニ・カラヴァンの数々のモニュメントは、自然環境と溶け合い、公園全体が芸術性の高い一つの作品となっているとも言えます。また園内にはイベントスペースも設けられており、野外で様々なイベントも開催されています。

基本情報

営業時間

• 4月～10月：10時～17時
• 3月・11月・12月：10時～16時

定休日

毎週火曜日（火曜日が祝日の場合はその翌日）および12月29日～2月末日

料金

大人：410円、高校生：200円、中学生以下：無料

駐車場

• 台数：北駐車場53台、南駐車場50台※南駐車場は土・日曜、祝日のみ利用可
• 料金：無料

9.葛城一言主神社（奈良）

• 出典：tripnote.jp

「願い事を一言で願ったら、何でも叶えてあげよう」そう聞いたら絶対に訪れたくなりますよね。奈良県御所市にある「葛城一言主（かつらぎ ひとことぬし）神社」は、全国にある一言主神社の総本社。地元の方々から、何でも叶えてくれる「いちごんさん」として親しまれるとってもパワフルな神社です。

• 出典：tripnote.jp

また、その神さまが鎮座する葛城山は、日本最古の修験道の霊場としても有名です。

基本情報

営業時間

拝観自由

定休日

無休

料金

無料

駐車場

無料

10.パルシェ 香りの館（兵庫）

• 出典：tripnote.jpphoto by ch.erry5077さん

淡路市にある香のテーマパーク「パルシェ香りの館」。淡路島北中部の、瀬戸内海が一望できる高台にあります。アロマキャンドル作りや香水・ミストスプレー作り体験など、「香と美」をテーマにした様々な体験メニューが提供されているほか、淡路島の食材を使った料理を楽しめるレストランがあったり、お湯にたっぷりのハーブが浮かべられた温泉にも浸かることができ、女子旅で目一杯楽しめる穴場スポットです。

基本情報

営業時間

10時〜17時（香りの湯は11時〜21時）

定休日

毎月第2火曜日

料金

• 香りの館：入場無料
• 香りの湯：大人（12歳以上）800円、小人（3歳以上～12歳未満）450円

駐車場

200台・無料

11.随心院（京都）

• 出典：tripnote.jpphoto by 永ちゃんさん

百人一首でおなじみ、絶世の美女といわれる歌人・小野小町ゆかりのお寺。小野小町が余生を過ごしたと伝わる場所で、境内のあちこちに小野小町ゆかりのスポットが点在します。

歌人をお祀りしているだけに、恋文上達・縁結びにご利益があるとか。縁側のある美しいお庭・梅園もある随心院に来たら、ぜひ「蓮弁祈願（れんべんきがん）」を。蓮の花をかたどった紙に願いごとを書いて、水の入った壺に浮かべる祈願です。紙が水に溶けると願いが叶うそう。ぜひお試しあれ！

• 出典：tripnote.jpphoto by キエさん

そしてインスタ映えするとして人気があるのが襖絵「極彩色梅匂小町絵図」です。4面をとおして小野小町の一生を描いており、この印象的なピンク色は、梅園の梅の色と同じなのだそう。

基本情報

拝観時間

9時〜17時

定休日

無し※行事により拝観停止の場合あり

料金

大人500円、中学生300円

駐車場

無料

12.ひつじのショーン ファームガーデン（滋賀）

• 出典：tripnote.jpphoto by miiiiiiさん

イギリスの人気アニメ『ひつじのショーン』の世界を体感できる施設。米原市の「ENGLISH GARDENローザンベリー多和田」内にあり、牧場主の家やひつじたちの小屋の建物が再現されているほか、ショーンとその仲間たちのモニュメントなどもあります。

• 出典：tripnote.jpphoto by ;Dさん

羊毛フェルトを使ったショーンたちのマスコット作りや、ショーンとシャーリーのパン作りなどの体験も人気です。ひつじのショーンファンはもちろんのこと、ファンでなくても十分楽しめる穴場スポットです。

基本情報

営業時間

• 3月～11月：10:00～17:00
• 12月～2月：10:00～16:00

定休日

火曜日（祝日の場合は営業）、年末年始

料金

おとな（中学生以上）1900円～、こども（4歳以上）1000円～

駐車場

360台・無料

13.旧竹林院（滋賀）

• 出典：tripnote.jpphoto by Yuuuuiさん

延暦寺の門前町として栄えた坂本に、今も数多く残る里坊のひとつ。里坊とは延暦寺の僧侶の隠居所で、旧竹林院は、八王子山を借景にした3,300㎡の回遊式庭園の美しさで知られています。この庭園は国の名勝にも指定されており、紅葉の時期のライトアップも必見。庭園を眺めながらお菓子付きのお抹茶もいただけるので、時間のゆるす限りのんびりと過ごしてみてはいかがでしょうか。

• 出典：tripnote.jpphoto by キルヒさん

また春には青もみじ、秋には紅葉が黒いテーブルにリフレクションする絶景が見られることでも人気です。

基本情報

開園時間

9時～17時

定休日

月曜日（祝休日は開園）、祝日の翌日、12月26日～12月31日

料金

大人：330円、小学生：160円

駐車場

12台・無料

14.アサヒビール大山崎山荘美術館（京都）

• 出典：tripnote.jpphoto by くんぬんさん

加賀正太郎という趣味人の大富豪が、イギリスのウインザー城から見た風景に山崎の景観が似ていると、この地を選んで建てた美術館。日本でも人気の高い印象派の巨匠クロード・モネの『睡蓮』を所蔵していることで知られています。

敷地内には本館と地中館、山手館の3つの建物があり、そのうち『睡蓮』が展示されている「地中館」は安藤忠雄氏の設計。建物だけでも見応えがあります。また緑豊かな庭園も見どころで、おしゃべりしながらのんびり散策を楽しみたいですね。

基本情報

営業時間

10:00〜17:00（最終入館は16：30）

定休日

月曜（祝日の場合は翌火曜）、臨時休館日、年末年始

入場料金

• 大人：企画展ごとに異なる
• 高・大学生：500円
• 中学生以下：無料

駐車場

専用駐車場なし