電車好きな子も大興奮の「リニア・鉄道館」や、オリジナルグッズが作れる「多治見市モザイクタイルミュージアム」、ジュゴンに会える「鳥羽水族館」など、雨の日のお出かけにおすすめの東海にある子供が喜ぶ遊び場をご紹介します。
この記事の目次表示
1.リニア・鉄道館(愛知)
- 出典:tripnote.jpphoto by ちえもんさん
JR東海が運営する鉄道ミュージアム。歴代の東海道新幹線を中心に、在来線や次世代の超電導リニアなど39両にも及ぶ実物の車両を展示しています。とくに2027年以降に開通を控えるリニアの実物は必見です。
また超電導リニアの展示室では、リニアの技術を紹介しているほか、時速500kmを模擬体験できるリニアの実物大の客室コーナーもあり、子どもはもちろん大人も楽しく学べます。
- 出典:tripnote.jpphoto by 光の森のオジさんさん
お腹が空いたら、館内のデリカステーションで名古屋駅で販売されている駅弁や、ミュージアム限定のお弁当を購入してみましょう。屋外展示されたN700系の車両内で食べられ、旅行気分も味わえます。
- リニア・鉄道館
- 名古屋 / 博物館 / 子供が喜ぶ / 遊び場
- 住所:愛知県名古屋市港区金城ふ頭3-2-2地図で見る
- 電話:052-389-6100
- Web:http://museum.jr-central.co.jp/
2.多治見市モザイクタイルミュージアム(岐阜)
- 出典:tripnote.jpphoto by o.s.u.g.iさん
昔は水場などで使われた板タイルを次世代にも伝承し、これからの時代に合うタイルを提案するという目的で開設された「多治見市モザイクタイルミュージアム」。展示品に実際に触れたりと、五感でタイルを感じられるのが特徴です。
- 出典:blog.goo.ne.jp
- 出典:blog.goo.ne.jp
こちらでは、自分でモザイクタイルを使って小物を作る「体験工房」がおすすめ。ワンコイン500円でオリジナルのモザイクタイルグッズを作れるので、子連れにも大人気です♪
- 多治見市モザイクタイルミュージアム
- 多治見市 / 博物館 / インスタ映え / 遊び場
- 住所:岐阜県多治見市笠原町2082−5地図で見る
- 電話:0572-43-5101
- Web:https://www.mosaictile-museum.jp/
3.うなぎパイファクトリー(静岡)
- 出典:tripnote.jp
静岡土産のド定番であり、全国的に有名な銘菓「うなぎパイ」を製造する春華堂の工場。予約不要で自由に館内を見学できますが、コンシェルジュの説明を聞きながら工場を見学できる、要予約の「ファクトリーツアー(無料)」も人気です。
- 出典:tripnote.jpphoto by さーひーさん
- 出典:tripnote.jpphoto by ととべえさん
そのほか「うなぎパイカフェ」では、うなぎパイを使った絶品スイーツがいただけ、もちろんお土産の購入もできます。
- うなぎパイファクトリー
- 浜松・浜名湖 / 工場見学 / 女子旅 / 遊び場 / インスタ映え
- 住所:静岡県浜松市西区大久保町748-51地図で見る
- 電話:053-482-1765
- Web:http://www.unagipai-factory.jp/
4.ジブリパーク(愛知)
- 出典:tripnote.jp
2022年11月、「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内にオープンした、スタジオジブリの世界を表現したテーマパーク。第1期として「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3エリアがオープンしました。
- 出典:tripnote.jpphoto by ぽぽい子さん
なかでも「ジブリの大倉庫」は屋内施設のため雨に濡れる心配もなく、雨の日に遊びに行くのにもってこいのエリア。作品の世界をそのまま再現した展示や、映画の1シーンに入りこめる名場面展など写真撮影が楽しいスポットも盛りだくさんで、ジブリ好きのお子さんにはたまりません。
なおジブリパークはエリアごとに日時指定・事前予約制の入場チケットが必要となりますが、「ジブリの大倉庫」は比較的、直前でも空きがあるので諦めずにチェックしてみて。1時間刻みで入場時間が決められており、入場時間の30分前までチケットをオンラインで購入できます。
- ジブリパーク
- 長久手市 / テーマパーク・レジャー / 女子旅 / キャラクターミュージアム
- 住所:愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内地図で見る
- Web:https://ghibli-park.jp/
5.伊豆テディベア・ミュージアム(静岡)
- 出典:tripnote.jpphoto by Seiko Takanoさん
”テディベアの家”をコンセプトにした、レンガ造りの邸宅。一歩足を踏み入れば、そこにはメルヘンの世界が広がっています。
大きなものから小さなものまで、館内のあちらこちらにテディベアが、工夫いっぱいに展示されており、子供はもちろん、大人も楽しめます。ティールームではテディベア・ミュージアムらしいスイーツがいただけ、ミュージアムショップではたくさんのテディベアグッズに出会えます。
- 伊豆テディベア・ミュージアム
- 伊東・伊豆高原 / 美術館 / 観光名所 / インスタ映え
- 住所:静岡県伊東市八幡野1064-2地図で見る
- 電話:0557-54-5001
- Web:http://www.teddynet.co.jp/
6.沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム(静岡)
最深部2,500mと日本一深い湾「駿河湾」に住む魚など、世界中から集めた希少な深海生物を展示する水族館。暗闇のなかで光る“ヒカリキンメダイ”や、世界最大の大きさを誇る“タカアシガニ”など、ユニークで神秘的な深海生物たちを観察できます。
- 出典:tripnote.jpphoto by 旅田サトシさん
また”生きた化石”と言われるシーラカンスの剥製と冷凍個体をあわせて5体展示。シーラカンスが発見された当時の出来事や、シーラカンスが泳いでいる貴重な映像なども紹介しています。
- 沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム
- 三島・沼津・伊豆長岡 / 水族館 / 子供が喜ぶ / 観光名所 / 穴場観光スポット / 遊び場
- 住所:静岡県沼津市千本港町83地図で見る
- 電話:055-954-0606
- Web:http://www.numazu-deepsea.com/