絶景＆グルメを満喫♪鳥取市内観光5つの見どころ徹底ガイド

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• 鳥取市内へはどうやって行くの？
• 【1】日本最大の砂丘海岸「鳥取砂丘」を散策しよう！
•    まずは「鳥取砂丘ビジターセンター」で砂丘について学ぼう！
•    いざ砂丘ウォーキングを楽しもう！
• 【2】「鳥取砂丘 砂の美術館」でフォトジェニックな砂のアートを鑑賞しよう！
• 【3】鳥取砂丘散策の後はショッピング＆スイーツを堪能しよう！
•    砂丘の眺望も楽しめる「砂丘センター 見晴らしの丘」
•    かわいいらくだグッズが手に入る「らくだや」
•    砂丘観光の拠点！鳥取土産が勢揃い！「鳥取砂丘会館」
• 【4】日本最古のラブストーリーゆかりのパワースポット「白兎神社」を参拝しよう！
•    あわせて「道の駅 神話の里 白うさぎ」へ立ち寄ろう！
• 【5】鳥取で人気の飲食店で絶品グルメを堪能しよう！
•    鳥取砂丘で人気のカフェレストラン「スカット」
•    鳥取の海・山の幸を使った料理を味わえる居酒屋「鳥取美食 こころび」
•    鳥取県内大注目のコーヒーチェーン「すなば珈琲」
• この記事を書いたライターから一言

【3】鳥取砂丘散策の後はショッピング＆スイーツを堪能しよう！

砂丘の眺望も楽しめる「砂丘センター 見晴らしの丘」

• 写真：旅田サトシ砂丘センター 見晴らしの丘

鳥取砂丘や砂の美術館など、砂丘周辺の観光を満喫した後は、思い出にお土産を買いましょう！最初にご紹介するのは、高台にある「砂丘センター 見晴らしの丘」。鳥取のお土産を取り揃える売店やレストランが併設されているほか、レストランの屋上には「展望テラス」があり、鳥取砂丘や日本海の景色を楽しめます。

• 写真：旅田サトシ砂丘観光リフト

また、鳥取砂丘から砂丘センターまではバスだけでなく、観光リフトに乗ってアクセスすることもできます。途中で鳥取砂丘や日本海の景色を見ることができ、約5分間の空中散歩を堪能できます。

• 写真：旅田サトシ黄金のポルボローネ（6個入り・税込600円～）

「砂丘センター 見晴らしの丘」の売店では、鳥取の食材を使ったお菓子や惣菜、雑貨などを販売。鳥取県産の米粉を使ってじっくり焼き上げ、和三盆をまぶした「黄金のポルボーネ」や二十世紀梨が入ったチョコレートクリームをサンドしたラングドシャ「鳥取二十世紀梨フロマージュピスキュイ」（10枚入り・税込790円～）など、おすそ分けにピッタリなお土産が手に入ります。

• 写真：旅田サトシ二十世紀梨ソフト（税込300円）

またドリンクやソフトクリームを販売するお店もあり、二十世紀梨を使ったソフトクリームやジュースを味わえます。砂丘を散策した後、喉を潤したい方はぜひ味わってみて。

かわいいらくだグッズが手に入る「らくだや」

• 写真：旅田サトシらくだや

鳥取砂丘から歩いて真向かいのところにある「らくだや」。ラクダにちなんだお菓子や雑貨などを販売しているほか、二十世紀梨を使ったスイーツも提供しています。

• 写真：旅田サトシサクサクらくだクッキー（8個入り・税込450円～）

主に取り扱っているのは、らくだの形をしたクッキー「サクサクらくだクッキー」のほか、鳥取産のらっきょうが入った「らっきょうチョコレート」（12個入り・税込650円）、さらに砂丘の砂に埋めて加熱した「砂たまご」（3個入り・税込350円～）など、砂丘にちなんだお菓子を販売しています。

• 写真：旅田サトシ

またかわいい表情をした「らくだのぬいぐるみ」（税込1,500円～）も取り揃えています。座った姿のぬいぐるみやステッカー、Tシャツなど、オリジナルグッズもゲットできますよ♪

砂丘観光の拠点！鳥取土産が勢揃い！「鳥取砂丘会館」

• 写真：旅田サトシ鳥取砂丘会館

先に紹介した周遊バス「ループ麒麟獅子」の中間地点で、砂丘観光の拠点にもなる施設が「砂丘会館」。お土産を買えるお店や鳥取の食材を使ったグルメを味わえる食事処を併設しており、鳥取砂丘散策の休憩スポットとして多くの観光客で賑わっています。

• 写真：旅田サトシ鳥取二十世紀梨ゼリー（2個入り・税込1,000円）

ショップでは、二十世紀梨の果肉をふんだんに使った「鳥取二十世紀梨ゼリー」や、ミルクサブレにホワイトチョコとアーモンドが入った「砂丘珈琲サブレ」（16個入り・税込650円）、さらに鳥取砂丘限定で砂がたっぷり詰まった「ペア モアイ 25」（税込650円）など、ユニークな商品を取り扱っています。

• 写真：旅田サトシ砂丘サンデー（税込450円）

さらに1階にあるカフェでは、鳥取砂丘にちなんだスイーツを味わえます。二十世紀梨のゼリーにラクダの形をしたクッキー、きな粉やソフトクリームをトッピングした「砂丘サンデー」や、カツにらっきょうとオリジナルの佃煮をサンドした「砂丘らっきょうバーガー」（税込500円）などを提供。散策した後、軽く食事をしたい方にはおすすめです！

【4】日本最古のラブストーリーゆかりのパワースポット「白兎神社」を参拝しよう！

• 写真：旅田サトシ大国主命と白うさぎの石像

続いてご紹介するのは、「白兎神社（はくとじんじゃ）」。日本の神話『因幡（いなば）の白うさぎ』の舞台として知られています。大国主命（おおくにぬしのみこと）と八上姫（やがみひめ）との縁を取り持った際、恋のキューピッド的役割を果たした白ウサギを神様として祀っており、恋愛のパワースポットとして多くの参拝客が訪れています。

• 写真：旅田サトシ参道に並ぶ白ウサギの像

門をくぐって参道を歩くと、白ウサギの像が立ち並んでいます。そこにある社務所で、良縁や健康、繁盛、子宝、飛躍といった5つの小さな白い「結び石」（500円）を購入しましょう。鳥居の上に願いを込めて結び石を乗せた後、白ウサギの像に石を供えて祈願すると、願いが叶えられるといわれています。

• 写真：旅田サトシ白兎神社・拝殿

参道を歩くと見えてくるのが拝殿。その奥にある「本殿」には、白ウサギを主神として祀っているほか、穀物・農業を司る女神「保食神（うけもちのかみ）」や、豊玉姫命（とよたまひめのみこと）が祀られています。縁結びはもちろん、大国主命が白うさぎを助けたことで毛皮の傷が治ったことから、病気やケガからの回復というご利益もあります。

• 写真：旅田サトシ

参拝した後は、再度社務所に立ち寄りましょう。白ウサギをイメージした「縁結び御守り」（500円）や「開運うさぎまもり」（500円）などのかわいいデザインをしたお守りを用意しているほか、ウサギの印が押印された御朱印（300円）を貰うことができます。

• 写真：旅田サトシ身洗池

また境内には、神話『因幡の白ウサギ』のゆかりのスポットもあります。拝殿の近くにある「御手洗池（みたらしいけ）」は白ウサギが島から本土へワニ（サメ）を利用して渡った際、ワニに皮を剥かれてしまった傷口を洗った場所と言われています。

• 写真：旅田サトシ淤岐之島

さらに神社から北方150メートルにある「白兎海岸（はくとかいがん）」からは、「淤岐之島（おきのしま）」と呼ばれる島を見ることができます。こちらは白ウサギが流れついた島といわれており、この島から本土へ、ワニを利用して渡ったと言い伝えられています。

あわせて「道の駅 神話の里 白うさぎ」へ立ち寄ろう！

• 写真：旅田サトシ道の駅 神話の里 白うさぎ

白兎神社を参拝した後は、近くにある「道の駅 神話の里 白うさぎ」に行きましょう。国道9号沿いに位置しており、鳥取のお土産を販売しているお店のほか、海鮮料理を提供する食事処「ぎんりん亭」、さらに地元の素材を使ったバーガーなど、オリジナルグルメを味わえます。

• 写真：旅田サトシ名誉駅長「みこと」ちゃん

店内には、白兎海岸を見渡せるスポットがあるほか、道の駅の名誉駅長で白ウサギの「命（みこと）くん」がお出迎え。可愛い表情を見ることができます。また、鳥取の観光情報を提供するコーナーもあり、温泉やグルメなど、お得な情報もゲットできますよ♪

• 写真：旅田サトシ因幡の白うさぎ（6個税込810円～）

さらにお土産コーナーでは、鳥取を代表する銘菓「因幡の白うさぎ」をはじめ、大山バターとアーモンドの香ばしさを楽しめる「白ウサギフィナンシェ」などを販売。ウサギの形をしたお菓子でしっとりとした生地の食感とともに、上品な甘さを堪能できます。