ここが話題！宮城のインスタ映えスポット12選

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• 【1】幻想的な影絵の世界「藤城清治メルヘンサロン」
• 【2】豪華絢爛な霊廟「瑞鳳殿」
• 【3】大きさも胎内の豪華さにも驚き「仙台大観音」
• 【4】神々しい存在感「White Deer（Oshika）」
• 【5】古人も同じ景色を見たであろう「おしか御番所公園」
• 【6】外観も館内もアートでいっぱい「マルホンまきあーとテラス」
• 【7】天然の桟橋「馬の背」
• 【8】映えスポットで大人気「七ヶ浜国際村」
• 【9】360度お花畑の世界「やくらいガーデン」
• 【10】リアス海岸の大パノラマ「亀山展望台」
• 【11】夏詣で大人気「竹駒神社」
• 【12】春限定の絶景「蔵王エコーライン　雪の壁」

【1】幻想的な影絵の世界「藤城清治メルヘンサロン」

• 写真：Olive

笹かまぼこの名店「鐘崎」の笹かま館に併設されている施設。影絵作家・藤城清治氏の作品が無料で見学できます。氏自ら考案した影絵の世界は、カミソリと数百色のカラーフィルターを操り、幻想的な世界を作り出しています。小人や小動物など愛らしいモチーフから聖書や童話の世界、風景画など幅広いテーマで表現されています。本館でもある鐘崎笹かま館では、笹かま手作り体験やショッピングが楽しめます。

【2】豪華絢爛な霊廟「瑞鳳殿」

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1637年に建立された伊達政宗公の霊屋。豪華絢爛な廟建築で目を見張るのが瑞鳳殿で、桃山文化を今に伝えます。1931年に国宝に指定されましたが、戦災によって焼失。現在の建築は1979年に再建されたものです。二代忠宗公の感仙殿、三代綱宗公の善応殿などもあり、こちらも極彩色の壮麗な建築です。杉の老木に囲まれた境内は、清々しい空気に包まれていて、パワースポットとしても名高い場所なのでゆっくり参拝を楽しみたい場所です。

【3】大きさも胎内の豪華さにも驚き「仙台大観音」

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仙台市泉区の丘の上にある寺院で、正式名は「真言宗智山派 新界山 大観密寺（しんごんしゅうちさんは　しんかいざん　だいかんみつじ）。」観音様の高さはなんと100mもあり、市内のさまざまな場所から、その姿を見ることができます。アメリカの自由の女神像よりも7m大きく、世界の巨像の中でも有数の高さを誇っています。その姿から「ゲームに出てくるラスボスのよう」と人気ですが、胎内もまるで宇宙船のように美しいので必見です。

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【4】神々しい存在感「White Deer（Oshika）」

• 写真：Olive

「Reborn-Art Festival（リボーン アート フェスティバル） 」で展示された作品の一つで、現代彫刻家・名和晃平（なわ こうへい）氏の彫刻作品です。日本古来の神話などに登場する「神鹿（しんろく）」をモチーフにして作られています。高さが6m以上もあり、神々しさも存在感も抜群です。石巻市荻浜に常時展示されていますが、2027年までの展示予定となっています。

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【5】古人も同じ景色を見たであろう「おしか御番所公園」

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江戸時代に仙台藩が唐船の襲来に備えて見張り所を設置していたことから、公園の名前がつけられています。標高180mの山頂に整備されており、高台からは、牡鹿半島の全景や金華山、網地島、田代島など、360度の大パノラマが楽しめます。

【6】外観も館内もアートでいっぱい「マルホンまきあーとテラス」

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震災で被災した市民会館が博物館機能を有する複合文化施設として開館しました。建築設計は藤本壮介氏。昭和初期の北上川の風景をイメージしているそうです。白い積み木の家が連なっているような可愛らしい外観も魅力的ですが、館内も創意工夫がそこかしこに感じられ、まるごとアートな空間となっています。構図しだいで楽しい写真が撮れそうです。

【7】天然の桟橋「馬の背」

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松島湾の一角、利府町浜田にある景勝地で、長い年月の波の浸食によって、馬の背中のように見える形が作られました。250mほど海に突き出た姿から、天然の桟橋とも言われています。先端まで渡ることができ、表松島の島々を眺めることができます。

【8】映えスポットで大人気「七ヶ浜国際村」

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コンサートホールやギャラリー・資料館などを擁する、七ヶ浜町立の複合施設です。舞台の向こうに海が見える国際村ホールや、日本で唯一のアメリカ開拓史ミュージアム・プリマスハウス、シアターを眺めながら食事ができるレストランもあります。中でも映えスポットとして人気なのが、水に浮かぶ直径10mの円形型野外劇場アンフィシアター。地中海を思わせる青い世界です。

【9】360度お花畑の世界「やくらいガーデン」

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春から秋にかけて開園する東北最大級の広大な庭園で東京ドーム3個分という広さ。花々が豊かに咲き乱れる敷地内はローズガーデン、ハーブガーデンなど8つのテーマガーデンで構成されており、特に虹色の花畑が広がる「ふるるの丘」は、壮大な景色で感動します。チャペルやレストランなども併設されています。

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【10】リアス海岸の大パノラマ「亀山展望台」

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「緑の真珠」とも称される大島は、気仙沼にある自然あふれる離島ですが、橋がつながっているため気楽に行けることで人気です。大島の北側に位置する標高235mの山が亀山で、山頂の展望台からは気仙沼市内などリアス海岸の大パノラマが広がり、天気の良い日は金華山まで望むことができます。NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のロケ地になったことでも有名です。

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【11】夏詣で大人気「竹駒神社」

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竹駒神社は、日本三稲荷のひとつに数えられており、霊験あらたかな神社と市民から深く信仰されています。五穀豊穣・商売繁昌などのご利益があります。季節の折々に参拝者が訪れますが、特に夏に開催される夏越の大祓（なごしのおおはらえ）は大人気。過ぎし半年の罪を祓い、来る半年の平穏を祈るという夏詣（なつもうで）は、風車や風鈴で華やかに飾りつけされて人気です。例年7/1～8/31に開催されます。

【12】春限定の絶景「蔵王エコーライン　雪の壁」

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お釜で有名なスポットですが、蔵王エコーラインは、蔵王連峰を東西に横断し、宮城県と山形県をつなぐ山岳道路です。毎年4月下旬～5月中旬頃まで冬期閉鎖されています。閉鎖が解除される例年4月上旬ごろに出現するのが、道路わきに高く積もった雪の壁。最高積雪地点で約9mほどにそそり立つ回廊は春にしか見られない綺麗で迫力ある春の絶景です。