宮城の人気観光スポットTOP25！旅行好きが行っている観光地ランキング

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• 1位：仙台城跡（仙台市）
• 2位：松島島巡り観光船（松島町）
• 3位：蔵王 お釜（蔵王町）
• 4位：秋保温泉（仙台市）
• 5位：五大堂（松島町）
• 6位：SENDAI光のページェント（仙台市）
• 7位：牛タン通り・すし通り（仙台市）
• 8位：仙台七夕まつり（仙台市）
• 9位：瑞鳳殿（仙台市）
• 10位：仙台うみの杜水族館（仙台市）
• 11位：定禅寺通り（仙台市）
• 12位：瑞巌寺（松島町）
• 13位：松島湾（松島町）
• 14位：楽天生命パーク宮城（仙台市）
• 15位：仙台市博物館（仙台市）
• 16位：鳴子峡（大崎市）
• 17位：円通院（松島町）
• 18位：鹽竈神社（塩釜市）
• 19位：宮城蔵王キツネ村（白石市）
• 20位：秋保大滝（仙台市）
• 21位：ずんだ茶寮 ずんだ小径店（仙台市）
• 22位：国営みちのく杜の湖畔公園（川崎町）
• 23位：大崎八幡宮（仙台市）
• 24位：AER展望テラス（仙台市）
• 25位：旨味太助（仙台市）

5位：五大堂（松島町）

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日本三景のひとつ松島。この松島のシンボルが、大同2年（807年）に坂上田村麻呂が建立した毘沙門堂がはじまりといわれている「五大堂」です。のちに大聖不動明王、東方降三世、西方大威徳、南方軍荼利、北方金剛夜叉の「五大明王像」を安置したことから「五大堂」と呼ばれるようになりました。

御堂周辺からは松島湾の絶景を眺めることができ、また五大堂につながる「すかし橋」も見どころのひとつです。

6位：SENDAI光のページェント（仙台市）

• 出典：tripnote.jp

定禅寺通の約160本のケヤキ並木に、60万個のLED電球が散りばめられ光り輝く、仙台の冬の風物詩。1986年にはじまったイベントで、毎年12月上旬から大晦日にかけて開催されます。ライトアップは約800mに渡って続き、うっとりするような美しさからデートスポットとしても人気です。

実はこの無数に散らばる光の中に、たったひとつだけピンクの電球が隠れているそうです。そのピンクの光を見つけたカップルは、永遠の愛を約束されるジンクスがあるのだとか。

近くの勾当台公園内にツリーやイルミネーションが設置されるなど、周辺でもライトアップが楽しめます。

7位：牛タン通り・すし通り（仙台市）

• 出典：tripnote.jp

JR仙台駅3階、新幹線中央改札口の近くにある、仙台名物の牛タンと寿司の名店を集めたストリート。牛タン店が4店舗、寿司店が7店舗（うち1店舗は1階）あり、いずれも仙台で人気の店舗が揃っています。

とくに牛タンは行列ができることも多く、並ぶ時間がない場合は持ち帰り用のお弁当を購入するのも手。ただし、いずれのお店も注文を受けてから牛タンを焼くので、お弁当の購入にも10分〜20分程度の時間がかかることも。

8位：仙台七夕まつり（仙台市）

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毎年、七夕からひと月遅れの8月6日〜8日まで、3日間の日程で行われます。期間中は仙台駅前からつづく商店街に、豪華絢爛な七夕飾りがズラリと飾り付けられ、仙台の夏の風物詩として賑わいを見せます。

また勾当台公園を会場にしたステージイベントや、仙台名物の揃ったフードコートでの食べ歩きも祭りの楽しみのひとつ。8月5日の夜には前夜祭として花火も打ち上げられます。

9位：瑞鳳殿（仙台市）

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1637年に創建された、仙台藩初代藩主・伊達政宗の霊廟。内部には伊達政宗の木像が安置され、地下には政宗本人が眠っています。桃山様式の絢爛豪華な廟所で 、黒を基調とした建物に施された色鮮やかな極彩色の彫刻が目を引きます。

1931年には国宝に指定されましたが、1945年に戦災で焼失したため、現在の建物は1979年に再建されたもの。創建当時の様子をそのまま再現しており、政宗公の威光を今に伝えています。瑞鳳殿の両脇には殉死した20名の家臣の石塔が建てられています。

瑞鳳殿へ向かう途中の参道の石段も見逃してはいけません。瑞鳳殿へと続く参道は62段あり、伊達家の石高を表しているとされています。

10位：仙台うみの杜水族館（仙台市）

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2015年5月に閉館した「マリンピア松島水族館」の飼育動物を受け入れる形で、同年7月に仙台市内に新しくオープン。

三陸の海を再現した巨大水槽「いのちきらめくうみ」や東北最大級のイルカ・アシカのパフォーマンスが見られる「うみの杜スタジアム」などが人気です。そのほかペンギンやオタリアとのふれあいも楽しめます。

11位：定禅寺通り（仙台市）

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“杜の都”と言われる仙台を象徴するスポットで、けやき並木が約700mに渡って続いている通りです。6位にランクインした仙台の冬の風物詩「SENDAI光のページェント」や、8位の仙台七夕祭りの舞台でもあり、そのほかにも仙台青葉まつり（5月）やみちのくYOSAKOIまつり（10月）など、一年を通じてさまざまなイベント会場となることが多いストリートです。

12位：瑞巌寺（松島町）

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天長5年（828年）に慈覚大師（じかくだいし）によって創建され、慶長14年（1609年）に伊達政宗が約5年の歳月をかけて再建した菩提寺です。

”平成の大修理”を経て2016年4月より拝観を再開した本堂は書院造りで、単層入母屋造本瓦葺の大きな屋根が壮観。本堂内では、煌びやかな襖絵が大きな見どころとなっています。

13位：松島湾（松島町）

• 出典：tripnote.jp

日本三景の一つに数えられ、古くから景勝地として知られる松島湾は、松島海岸駅から歩いてすぐ。砂浜から眺めるのも良し、四大観と呼ばれる高台（壮観・大高森/麗観・富山/偉観・多聞山/幽観・扇谷の4カ所）から眺めるのも良し、遊覧船に乗って眺めるのも良しの、どこから見ても美しい自然美が堪能できるスポットです。

14位：楽天生命パーク宮城（仙台市）

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by Eaglefire CC BY-SA 4.0 from Wikimedia Commons

プロ野球球団「東北楽天ゴールデンイーグルス」の本拠地。球場だけでなく、メリーゴラウンドや観覧車、さらにはバーベキューも楽しめカフェもある「スマイルグリコパーク」や、ライブ・イベントなどを開催する「イーグルスドーム」もあり、野球観戦以外にも楽しむことができます。

15位：仙台市博物館（仙台市）

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伊達家から寄贈された資料の保管・展示のため昭和36年（1961年）に開館。約9万点もの宮城県や仙台市に関わる資料・美術品などを所蔵しています。

常設展では、縄文時代から近代までの仙台の成り立ちを、約1,000点の資料で紹介。慶長遣欧使節関係の資料も豊富で、ユネスコ記憶遺産に登録された支倉常長像をはじめ、貴重な資料が複数展示されています。

16位：鳴子峡（大崎市）

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大谷川が侵食して形成された、深さ100mにもおよぶV字渓谷。一帯は白色凝灰岩が多く露出しており、独特の景観を演出しています。

春には新緑、秋には紅葉とのコントラストが美しく、約2.6kmの遊歩道を気持ちよく散歩できます。峡谷の岩肌には、ブナ、ミズナラ、カエデなどの木々が群生しているので、岩肌の荒々しさと相まって、色鮮やかな紅葉が際立ちますね。

なお11月下旬から4月下旬までは冬季閉鎖となります。