小樽のおすすめドライブスポット12選！車で行きたい絶景スポット＆名所特集

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• 1. 天狗山ロープウェイ＆天狗山
• 2. 小樽運河＆小樽運河クルーズ
• 3. 堺町通り
• 4. 北一硝子三号館 北一ホール
• 5. 運河公園
• 6. 日本銀行旧小樽支店金融資料館
• 7. 小樽芸術村
• 8. 小樽 青の洞窟
• 9. おたる水族館
• 10. 小樽祝津マリンランド
• 11. にしん御殿 小樽貴賓館
• 12. 神威岬

1. 天狗山ロープウェイ＆天狗山

• 出典：tripnote.jpphoto by ああありさん

札幌・藻岩山、函館山と並んで「北海道三大夜景」に認定されている小樽市の天狗山。頂上の展望台からは、フェリーが見えるなど港町らしい港湾の絶景が楽しめます。夕方前に山頂にのぼって、静かな時間の流れとともに、夜景へと移り変わっていく景色を眺めるのがおすすめ。

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夏期は車でドライブがてら山頂まで行くことができますが、年中営業しているロープウェイで行く方法が人気です。ロープウェイから見る夜景もまた格別！ふもとの駐車場に車を停めて、頂上まで約4分で気軽にアクセスできますよ。

2. 小樽運河＆小樽運河クルーズ

• 出典：tripnote.jpphoto by ( ´ ▽ ` )さん

全長1,140mの運河に沿って、石造りの倉庫や歴史的な建物が点在。石畳の散策路も整備されており、63基のガス燈が灯る夜はより一層ロマンチックな絶景が広がります。周辺には「小樽市観光駐車場」など複数の駐車場があるので、車を停めてゆっくり散策してみてください。

• 出典：tripnote.jpphoto by キング&アドラーさん

散策を楽しんだあとは、ぜひ約40分間の小樽運河クルーズを楽しんで。ガイドの案内に耳を傾けながら、異国情緒あふれる小樽の景色を楽しみましょう。

3. 堺町通り

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小樽オルゴール堂がある交差点から約1kmのびるこの堺町通りは、小樽で最も活気のあるエリアで、特に土日は多くの観光客で賑わいます。通りの両側には、歴史的な建物を利用した洋菓子店やガラス館などが建ち並び、街歩きが楽しい！

小樽を代表するスイーツ店「ルタオ」をはじめ、北菓楼や六花亭、小樽ガラスの老舗店、小樽オルゴール堂と、食べ歩きやお土産さがしにも事欠きません。小樽観光の思い出に、オルゴールやとんぼ玉アクセサリーの制作体験もおすすめ。

4. 北一硝子三号館 北一ホール

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北一硝子三号館内にある、167個の石油ランプが灯るノスタルジックなカフェ。ランプの点灯作業は開店の8時45分から始まるので、一日に一度のこの作業の様子を見るのも旅の思い出になりそうですね。

• 出典：tripnote.jpphoto by skelligさん

祝日をのぞく火〜金曜には一日3回ピアノの生演奏もあり。小樽ならではの郷土料理やスイーツがいただけるので、ドライブ途中のランチやカフェタイムに立ち寄ってみてくださいね。

5. 運河公園

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小樽運河の外れにある運河公園。夏は屋外でも遊べて、大きな噴水もあるのでファミリーやカップルにはうれしいスポットです。お弁当を買ってピクニックや、ドライブに疲れてリフレッシュしたい時にはぴったり！

童謡「紅い靴」の親子の像がひっそりとあるのもこの公園です。旧日本郵船小樽支店が目の前なので、絶好の撮影スポットにもなっていますよ。

6. 日本銀行旧小樽支店金融資料館

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明治〜昭和初期にかけて、小樽市の一色地区にはたくさんの銀行があり、NYの金融街になぞらえて「北のウォール街」と言われていました。そんな北のウォール街でもひときわ存在感を放つ建造物が、「日本銀行旧小樽支店金融資料館」です。

• 出典：tripnote.jpphoto by kotomi ‪˙ᴥ˙‬さん

赤レンガの東京駅を設計した辰野金吾氏の設計によるもの。明治45年（1912年）に銀行として建てられたものが、現在は日本銀行の歴史や金融についてを紹介する資料館として使われています。1億円の重さを体験できるコーナーや、お札の偽造防止技術を体験するコーナーもあります。

7. 小樽芸術村

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小樽運河の近くにある「小樽芸術村」は、20世紀前半に建てられた5棟の歴史的建造物を生かした、4つの美術館が集まっている施設です。日本や世界の優れた美術品・工芸品が展示されています。

その小樽芸術村のメインとなるアートスポットが「似鳥美術館」。かつては旧北海道拓殖銀行 小樽支店だった建物を、美術館としてリノベーションしています。ステンドグラスや、日本画、洋画、彫刻など、国内外の作品が展示されています。

• 出典：tripnote.jpphoto by kotomi ‪˙ᴥ˙‬さん

似鳥美術館の1階には「ルイス・C・ティファニー ステンドグラスギャラリー」があり、世界的なジュエリーブランド「ティファニー社」の創業者の長男で、アーティストとなったルイス・C・ティファニーによる、教会のステンドグラス作品が展示されています。

8. 小樽 青の洞窟

• 出典：tripnote.jpphoto by skelligさん

小樽駅から車で20分ほどの場所にある、塩谷（しおや）の海岸。この海岸からシーカヤックなどの船を利用して、迫り来るような奇岩を通り抜けて辿り着けるのが「小樽 青の洞窟」。名前の通り、神秘的なコバルトブルーの絶景が広がる洞窟です。

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青の洞窟を目的地としたシーカヤックのツアーが開催されているので、ツアーに参加して訪れましょう。アクティブなドライブ旅をしたい方にはぴったりですよ。

9. おたる水族館

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日本海が間近に迫る、大自然の中にたたずむおたる水族館。こちらでは、イルカやペンギン、セイウチなどたくさんの海の生物が暮らしていて、ワクワクするようなショーが開催されています。その中でもおすすめはトドショー！「鮭は飲み物」というキャッチコピーで一躍有名になっており、トドが目の前で鮭を丸のみする姿は圧巻です（ただし冬季はお休み）。

小樽駅から車で15分ほどでアクセスできるので、行きやすさも魅力ですよ。

10. 小樽祝津マリンランド

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おたる水族館に隣接した遊園地。観覧車やゴーカートをはじめ、サイクルライダーやバイキング、そしてバッテリーカーなどを楽しめます。園内の一番人気は、観覧車。天気の良い日には、札幌市のJRタワーまでも望む絶景が見渡せます。入場は無料で、アトラクションごとに乗り物券を買うスタイルなので、ドライブ途中に観覧車だけ乗りに立ち寄っても良いですね。

11. にしん御殿 小樽貴賓館

• 出典：photo.hokkaido-blog.com

にしん漁で富を築いた青山政吉が娘のために建てた別邸。現在の価格でなんと30億円の総工費という、贅を尽くした大豪邸で、国の有形文化財に登録されています。

• 出典：photo.hokkaido-blog.com

日本庭園をのぞむレストランも併設しているので、ドライブ途中に立ち寄るのにもぴったり。名物のにしんの甘露煮（千石炊き）を使ったにしんお重やにしん蕎麦などのお食事をいただくことができます。

12. 神威岬

• 出典：tripnote.jpphoto by chibimeguさん

小樽市からは少し離れますが、車で約1時間30分ほどの場所に絶景で知られる「神威岬」があります。アイヌの言葉で“神”をあらわす、「カムイ（神威）」の名がつけられており、北海道積丹郡積丹町の突端、日本海に突き出すように伸びています。小樽からちょっと遠出のドライブしたいときに、おすすめのスポットです。

• 出典：tripnote.jpphoto by K1さん

かつては女人禁制だった場所で、女人禁制と書かれた門から約770mの遊歩道「チャレンカの小道」を歩くこと約20分、330度ぐるりと大海原を見渡す先端に到着。周辺には透明度が高い、積丹ブルーと呼ばれる海が広がっており、息をのむような絶景に出会えますよ。