大人が楽しめる！埼玉のおすすめ遊び場12選

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• 1.メッツァビレッジ
• 2.トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園
• 3.東武動物公園
• 4.鉄道博物館
• 5.西武園ゆうえんち
• 6.小松沢レジャー農園
• 7.深谷グリーンパーク・アクアパラダイス パティオ
• 8.チームラボ どんぐりの森の呼応する生命
• 9.秩父ミューズパーク
• 10.西武秩父駅前温泉 祭の湯
• 11.秩父鉄道長瀞ラインくだり
• 12.角川武蔵野ミュージアム

5.西武園ゆうえんち

• 出典：tripnote.jp

2021年にリニューアルされた「西武園ゆうえんち」。コンセプトは、「心あたたまる幸福感」で、老朽化を生かした「レトロ」な演出と、様々なアトラクション、そしてエンターテインメントショーが楽しめます。

• 出典：tripnote.jp

見どころのひとつが、「夕日の丘商店街」。1960年代の昭和の古き良き時代を感じられる、30もの店舗が集う商店街では、チンドン屋がどこからともなく現われたり、アクロバットなパフォーマンスや歌謡ショーなどのライブパフォーマンスが繰り広げられます。来園者も一緒に歌ったり踊ったり参加すれば、もっと楽しめますよ！

• 出典：tripnote.jp

もうひとつの目玉が、『ALWAYS 三丁目の夕日』の映画監督・山崎貴氏と、株式会社刀のクリエイティブチームが手がけた、街中を走り飛ぶシミュレーションライド「ゴジラ・ザ・ライド　大怪獣頂上決戦」。大人も大満足のアトラクションです。

6.小松沢レジャー農園

• 出典：tripnote.jpphoto by えまさん

12月上旬〜6月中旬頃には「いちご狩り」、8月中旬〜11月下旬頃には「ぶどう狩り」、9月下旬〜10月下旬頃には「さつまいも掘り」、そして一年をとおして「しいたけ狩り」と、各種収穫体験が楽しめる農園。

そのほかマスつかみ取りやマス釣り、川遊びなど、自然のなかでたっぷり遊べるスポットです。また敷地内にバーベキュー施設もあるほか、うどん打ち・そば打ちなどの体験メニューもあるので、大人も1日を通して楽しめます。

7.深谷グリーンパーク・アクアパラダイス パティオ

• 出典：tripnote.jpphoto by さんじさん

深谷市は、花卉（かき）園芸の一大産地。その特産品の花卉をPRし、活性化を図るためにオープンしたのが「深谷グリーンパーク」です。

54,000㎡（東京ドーム1個強）の敷地には、花畑が広がるグリーンパークのほか、北関東最大級の全天候型レジャープール「アクアパラダイス パティオ」も併設。南欧リゾートをイメージした施設内には、流れるプールや波のプール、ウォータースライダー、25mプールなどを備えており、1年中遊べます。

8.チームラボ どんぐりの森の呼応する生命

• 出典：tripnote.jp

東所沢公園内の武蔵野樹林パークで常設展示されている「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」。昼と夜で異なった世界観が楽しめます。

「自立しつつも呼応する生命-液化された光の色」と題された、どんぐりの森の昼間の世界。シルバーに輝きながら周りの世界を映しこんだovoid(卵形体)が静かに立ち並んでいます。

• 出典：tripnote.jpphoto by suu_0720さん

そして「自立しつつも呼応する生命-液化された光の色」と共に、「呼応する木々」と題された夜間の世界。昼の静かな世界観とはがらりと変わり、ovoidが眩い光を放ち、幻想的な空間が広がります。

9.秩父ミューズパーク

• 出典：tripnote.jpphoto by 11:04amさん

秩父市と小鹿野町にまたがる自然豊かな公園。約375haの広大な園内には、芝生広場や延長約3kmのスカイロードを往復する「スカイトレイン」、面白自転車に乗って走ることができる「サイクルランド」などが揃っています。

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またモータースポーツが楽しめる「F1リゾート秩父」や、自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー」など、大人も思いっきり遊べる施設も併設。カップルやグループでぜひ訪れてみて。

10.西武秩父駅前温泉 祭の湯

• 出典：tripnote.jp西武秩父駅前温泉 祭の湯

秩父名物の「祭」をコンセプトとした複合型温泉施設。

• 出典：tripnote.jp祭の湯「くつろぎ処」

露天風呂をはじめ、高濃度人工炭酸泉やシルク湯、岩盤浴、休憩スペースのある、湯の祭(温泉エリア)、わらじかつやみそぽてとなどの秩父名物を堪能できる呑喰所祭の宴(フードコート)、秩父の特産品や限定商品、和菓子、地酒などが買えるちちぶみやげ市(物販エリア)の3つのエリアで構成されています。

駅前でゆったりと温泉を堪能できる、大人の遊び場です。

11.秩父鉄道長瀞ラインくだり

• 出典：tripnote.jpphoto by 簀戸義一（Yoshikazu Sudo)さん

岸を渓谷に囲まれた荒川を、伝統的な和舟に乗って豪快にくだるレクリエーション。3種類のコースがあり、Aコースと呼ばれる親鼻橋から岩畳までの約3キロと、Bコースと呼ばれる岩畳から高砂橋の約3キロ。そして、AとBを一気に下る全コースの3種類があります。

混雑時やその日の水量によって案内されるコースは異なり、希望のコースをくだれないこともありますが、Aコースに乗れたらラッキー。「長瀞のラインくだり」がメディアで紹介されるときに使われる画像・映像には、Aコースを紹介したものが多いんですよ。Aコースには「小滝の瀬」という迫力満点の急流スポットがあり、よりスリルが味わえます。

• 出典：tripnote.jpphoto by o_k_t_d0516さん

自然の美しさはもちろん、船頭さんの巧みな竿さばきと個性あふれるガイドも必見。長瀞を訪れたらぜひ体験したいアクティビティのひとつです。

12.角川武蔵野ミュージアム

• 出典：tripnote.jpphoto by 碾茶🍵抹茶スイーツ大好き人間さん

2020年に埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」内にオープンした「角川武蔵野ミュージアム」。建築家の隈研吾氏が手掛けた、見るものを圧倒する多面体の外観が印象的です。

• 出典：tripnote.jpphoto by Kingdom YJCさん

「マンガ・ラノベ図書館」にはKADOKAWAグループのほぼすべてのライトノベルが勢揃いしており、国内で一番ライトノベルが楽しめる図書館となっています。その蔵書数は、約2.5万冊！また巨大本棚では、30分ごとに圧巻のプロジェクトマッピングが上映されます。

その他2階にはカフェがあり、コーヒーやジュースなどのソフトドリンクを提供。涼しげな水面を見ながらゆったりと寛げる、大人のスポットです。