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信楽駅
写真：ポムラぽむ- 写真：ポムラぽむ
陶芸のまち「信楽」の玄関口です。信楽駅に着くと、たくさんのタヌキが出迎えてくれます。駅の改札を抜けると、今度は、巨大タヌキが待ち構えています。着いた瞬間、思わず顔がほころんでしまう、そんな場所です。なぜタヌキなのかは、知られていませんが、タヌキには、「他を抜く」という意味があり、商売繁盛の縁起物として広まっているそうです。
信楽焼のことを知りたいなら！「陶芸の森」
- 写真：ポムラぽむ
こちらの公園に来れば、信楽焼の製造過程や製品を見ることができます。広場もたくさんあるので、ゆっくり過ごすのにもピッタリの場所です。
また、陶芸の森の敷地内には、先述した「釜炊近江米 銀俵」の姉妹店、「BROWN RICE AND WATER」はがあり、デトックス効果の高い酵素玄米ごはんと、ビタミンを補給していただける野菜をたくさん使ったお料理が提供されるため、健康的な食事が摂れますよ♩
- 滋賀県立 陶芸の森
- 滋賀 / 公園 / 女子旅 / 花畑(4月) / 花畑(5月) / 花畑(7月) / 花畑(8月) / 桜の名所 / 遊び場
- 住所：滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7地図で見る
- 電話：0748-83-0909
- Web：http://www.sccp.jp/
陶芸体験がしたいなら！「信楽陶芸村」
- 写真：ポムラぽむ
- 写真：ポムラぽむ
- 写真：ポムラぽむ
- 写真：ポムラぽむ
施設内では、伝統工芸の信楽焼がどのような工程で造られているかを見学できたり、陶芸教室で「手ひねり」「電動ろくろ」「絵付け」もできます。また、こちらで外せないのが、のぼり窯カフェ。
奥田忠左衛門が、信楽の山裾で1888年に開窯した100年以上の歴史を持つ窯で、今でも完全な形の登り窯や古い形式の穴窯が残っています。その中で、お茶することができるため、「世界初！窯の中でお茶するカフェ」と謳っています。ユーモア溢れるこの場所に、足を運んでみたくなったのでは？(笑)
- 信楽陶芸村 本店
- 滋賀 / 体験・アクティビティ / 女子旅
- 住所：滋賀県甲賀市信楽町長野1131地図で見る
- 電話：0748-82-0522
- Web：http://tougeimura.jp/honten/
いいお宿ないかな…そんなときは「ホテルレイクヴィラ」へ！
- 写真：ポムラぽむ
- 写真：ポムラぽむすき焼き鍋 5,400円（税込）※夕食のみ
信楽駅からバスで30分。山道を超えると、目の前に、ゴルフ場が広がってきます。そこはおすすめの宿泊施設「ホテルレイクヴィラ」。
こちらで入れる天然温泉は、美人の湯でもあり、お肌がツルツルになります！ 信楽焼壺風呂や炭酸温泉など、湯船の種類も豊富。また、レストランもありますので、泊まらずに、おいしいごはんだけを食べることもできますよ♩ 駅からの道は少し険しいですが、行く価値ありです！
- ホテルレイクヴィラ
- 滋賀 / ホテル
- 料金(目安)：7,650円〜32,579円
- 宿泊時間：15:00〜10:00
- 住所：滋賀県甲賀市信楽町多羅尾1地図で見る
- 電話：0748-85-0250
- Web：http://www.lakevilla.co.jp/
日帰り入浴だけ楽しみたいなら！「信楽たぬき温泉」
料亭旅館「小川亭」に隣接する「信楽たぬき温泉」。山深い場所に位置し、大自然に囲まれながら温泉を楽しむことができます。信楽焼を使用した美しいタイルが自慢の大浴場や、ユニークな浴槽がインスタ映えすると評判の貸切露天風呂が特徴です。
この貸切露天風呂では、夜星空を眺めながらゆっくり入ることもできます。日帰りだけでは、もったいない！と思ったら、小川亭で一泊する手もありです。
- 信楽たぬき温泉 小川亭
- 滋賀
- 料金(目安)：15,120円〜37,019円
- 宿泊時間：16:00〜10:00
- 住所：滋賀県甲賀市信楽町長野876地図で見る
- Web：http://www.shigaraki.co.jp/
まとめ
信楽は、陶芸だけでなく、インスタ映えするようなおしゃれなカフェなどもたくさんあります！朝ドラをきっかけに、もしかしたら観光客が増えるかもしれませんので、一足早く信楽を巡ってみるのもいいかもしれませんね♩
