【ウィンザー編】チャリティーショップおすすめ6選〜見てハッピー、買ってもっとハッピーに!

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   2017年1月4日更新

「このジャケット、○○にあるチャリティーショップで見つけたよ」、「最近、チャリティーショップに行った?」イギリスでは、このような会話を耳にします。洋服、食器などの台所用品、パズルに本など、国内で暮らす人々にとって便利な日常品を多く揃えるチャリティーショップは、旅行者にとっては、イギリスの文化や生活に触れることができる「買い物ができる博物館」のような観光スポットです。今回は、エリザベス女王が週末を過ごすお城があることでも有名な街、ウィンザーにある、おすすめのチャリティーショップをご紹介します。

チャリティーショップとは?

英国には、チャリティーショップと呼ばれるお店があります。チャリティーショップは慈善団体が運営するショップで、主に衣類などの日用品を販売しています。それらの商品のほとんどは寄付されたもので、売上は運営する団体に寄付され活動費にあてられます。

チャリティーショップはロンドンのような大都市から郊外の小さな街まで、国内の至るところで見かけます。その事からも、チャリティーショップは人々の生活に根付く存在であることが伺えます。

同じようで違う、チャリティーショップには個性があります

動物福祉活動を行う団体や、子供専門のホスピスなど、チャリティーショップを運営する慈善団体や活動内容は様々です。基本的にはどのお店でも日用品などを取り揃えていますが、中にはブランド品専門、子供用品専門などの専門店もあります。

また、活動内容によって寄付されるものも微妙に異なる傾向があり、その違いによってお店に個性が生まれています。例えば、猫の福祉活動を行なっている団体が運営するチャリティーショップには、猫の絵がプリントされた日用品などを多く見つけます。

エリザベスⅡ世が週末を過ごすウィンザー城がある街、ウィンザー

ウィンザー(Windsor)はロンドン中心部から約34キロの場所にある地域で、イングランドの南東部に位置するバークシャー州(Berkshire)にあります。ロンドンのパディントン駅から電車で約40分と近く、女王が週末を過ごすウィンザー城がある街として有名です。

城や最寄りの鉄道駅の周辺にはたくさんのお店が並び、ロイヤル・ワラント(Royal Warrant, 王室御用達)の紋章を掲げるお店も目立ちます。モダンなレストランやカフェも軒を連ね、街は国内外から多くの人が訪れる、人気の観光名所の1つです。

ウィンザーの紹介と見所については、別の記事「ロンドンから日帰りで行ける!イギリスの歴史や王室の魅力が溢れる街・ウィンザー」で紹介しています。是非、こちらの記事も合わせて読んで見てください!

ウィンザーのチャリティーショップ おすすめ6選

ウィンザーの街の中心部に集まるたくさんのお店の中には、チャリティーショップも軒を連ねています。それでは、その中からおすすめのチャリティーショップをご紹介します。気になるお店に足を運び、普段とは違った買い物の経験をしてみてはいかがでしょうか。

1. Save the children

日用品を中心に取揃えるお店には、衣類、食器、子供用品、本、DVDなどがあります。これらの品は寄付で集まり、売上は活動費に充てられます。

世界には、様々な理由により健康を害し、危険な生活環境に置かれ、生きるために必要な食事やケア、教育を受けられない子供がたくさんいます。Save the childrenは、英国国内外にいるこれらの子供たちへの援助を行っており、お店の売上はその活動費に充てられます。

セイブ・ザ・チルドレン ウィンザー店

イギリス / チャリティーショップ

2. British Heart Foundation

赤い看板が目印のお店には、中古または新品の衣類、ハンドバッグ、靴、おもちゃ、本、レコードやCDなどの日用品が揃います。店頭には一押しの商品が飾られ、ブティックのようなお洒落な印象です。

お店の商品はすべて寄付によって集まり、ボランティアの協力によって運営されています。売上は、50年前から心臓病を含む循環器疾患の研究や、疾患を抱える患者のサポートに取り組むBritish Heart Foundationの活動費に充てられます。

3. Thames Hospice

Vintage & Retro を掲げるこのお店は、状態の良いヴィンテージやレトロの衣類、靴、アクセサリー、家具、食器、記念品や収集品が揃う個性的なチャリティーショップです。一見するとチャリティーショップには見えない外観で、特にヴィンテージ好きの人は立ち寄らずにはいられないでしょう。

Thames Hospiceは、東バークシャーと南バッキンガムシャーに居住する終末ケアを必要とする成人患者とその家族にサービスを提供するホスピスです。サービスには看護や治療を含み、365日、無料で提供されます。

収益の80%は慈善寄付によって賄われ、15店舗のチャリティーショップを運営しています。

テムズ・ホスピス ウィンザー店

イギリス / チャリティーショップ

4. Oxfam

国内でチャリティーショップを展開するメジャーな団体の一つで、その店舗数は650軒にもなります。様々なものが寄付によって集まり、お店の棚はもちろんのこと、オンラインショップの品揃えも豊富です。

ウィンザーにあるOxfamのチャリティーショップにも衣類や日用品などが揃いますが、大きな特徴は地下にある書籍エリアです。大人も子供も、時間を忘れて本選びに夢中になる空間です。

Oxfamは、貧困や天災などにより生活に困窮する人々に手を差し伸べ、継続した物資の供給や自立のための教育活動を行なっています。活動は国境を越えて行なわれています。

オックスファム ウィンザー店

イギリス / チャリティーショップ

5. CANCER RESEARCH

Oxfamに続き複数のチャリティーショップを展開する団体です。青い看板が目印で、衣類や食器、おもちゃ、本、グリーティングカードなどの日用品が揃います。

CANCER RESEARCHは、がんの治療や研究に携わる医療従事者のための基金、がんに関する情報の提供、がんやその研究に関わる法規に携わる行政への働きかけなどの活動を行っています。

キャンサー・リサーチ ウィンザー店

イギリス / チャリティーショップ

6. Helen & Douglas House

店頭から店内を見渡せる開けた雰囲気のお店です。おすすめのワンピースやティーセットなどがウィンドウを飾り、店内にはバッグや靴、アクセサリー、インテリア用品なども揃います。

Helen & Douglas Houseは、終末医療を受ける0歳から35歳までの患者とその家族を対象に、看護や医療を通して専門的なサポートを行なっています。

ヘレン & ダグラス・ハウス ウィンザー店

イギリス / チャリティーショップ

おまけ

今回は、第2弾として、ウィンザーにあるおすすめのチャリティーショップを取り上げました。ロンドンにあるおすすめのチャリティーショップを紹介している第1弾の記事「【ロンドン編】チャリティーショップおすすめ3選〜見てハッピー、買ってもっとハッピーに!」もありますので、是非こちらも合わせて読んでみてください。

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※この記事は2016年9月17日の取材に基づき公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
トラベルライター
何でも見たい知りたい食べたい、そして伝えたい!

東京生まれ、東京育ち、なのにイギリスと縁がある、関東在住のトラベルライターです。動物好きが高じて英語を習得し、イギリスを訪れるようになりました。今では旅行人と地元人の両方の視点で情報を集めています。一方で、下町情緒あふれる門前仲町、新旧の文化が入り混じる麻布など、近場を日帰りで散策するのも好きです。最近になり運転免許を取得してからは、六甲山や那須塩原など散策の範囲が大きく広がりました。^ ^ 新しいこと、美味しいもの、楽しいこと、、何でも知りたい、そして伝えたい!旅の計画から週末の予定まで、役立つ情報を発信していきます。

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