【ロンドン編】チャリティーショップおすすめ3選〜見てハッピー、買ってもっとハッピーに！

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• チャリティーショップで宝探し ？！
• ロンドンのチャリティーショップ　おすすめ３選
•    オックスファム（Oxfam）
•    オクタビア　（Octavia Foundation）
•    英国赤十字社　（British Red Cross)
• チャリティーショップ　おまけ　〜動物福祉編
•    ポウズ　（Paws)
• 旅の素敵な思い出に！

チャリティーショップで宝探し ？！

• 写真：Noz

チャリティーショップが人々の生活に浸透しているイギリスでは、国内の至る所でショップを見つけることができます。主に日用品を揃えるショップが多いのですが、中にはビンテージ品や子供服、ブランド品を多く揃える専門店もあり、現地の人は「自分のお気に入り」ショップを見つけて通っています。

多様な商品が揃うロンドンのショップの店内は、様々な社会的背景を持つ人が集まる都市を象徴しているかのようです。何を見つけるかは行ってのお楽しみ！宝探し感覚で楽しめるのも、チャリティーショップの魅力の一つです。

ロンドンのチャリティーショップ　おすすめ３選

オックスファム（Oxfam）

• 写真：Noz

Notting Hill Gate駅の近くにあるBoutique Westbourne Groveには、素敵なデザインや柄のデザイナー服やバッグ、靴、アクセサリーなどが揃います。また、ロンドン西部に位置するEaling Broadway駅の近くには、衣服やバッグ、雑貨を扱うショップの他に、本やレコードなどを専門に扱うショップがあります。

オックスファムは、貧困や天災により生活に困窮する人々に国境を越えて手を差し伸べ、継続した物資の供給や自立のための教育活動を行っています。

オクタビア　（Octavia Foundation）

• 写真：Noz

Ealing Broadway 駅の近くにあるショップにはPINKなどのブランドのブラウスやシャツが並ぶことがあります。そして、年末が近づくとクリスマス関連の商品がたくさん入ります。ウェブサイトではショップの検索やオススメの商品を見ることができますので、事前に目星をつけておくと効率的です。

オクタビアは、子どもや高齢者、社会生活を送ることが困難な成人など、地域の中で孤独や困難と立ち向かう人々に手を差し伸べ、また拠り所を提供しています。

英国赤十字社　（British Red Cross)

• 写真：Noz

バッキンガム宮殿の近くにあるWestminsterショップはデザイナーショップとも呼ばれ、ウィンドウのトルソーにはクロエやベルサーチなどのブランド品が並ぶこともあります。店内の服の半分以上は女性用の商品で、その他にはアクセサリーや子供服が揃います。Kensington&Chelseaショップは、ベッカム夫妻が寄付をして一躍有名になりました。

英国赤十字社は、国境を越えた緊急援助や人道的支援を行っています。

チャリティーショップ　おまけ　〜動物福祉編

• 写真：Noz

動物への支援を行うチャリティーショップもあり、その売り上げは非営利で活動する動物福祉団体の活動資金に充てられます。シェルターで引き取られた犬や猫が出迎えてくれるショップもあり、店内ではペットの話で盛り上がることもしばしば。

ポウズ　（Paws)

• 写真：Noz

チャリティーショップはWaterloo駅の近くにあり、アクセサリーやスリッパなどの生活用品から、雑貨、本、DVD、犬や猫のおもちゃなどが揃います。

サマセットにあるサンクチュアリーではペットや野生動物の保護や治療、里親探しなどを行っています。提携するPawsでは活動資金を得ると共に啓蒙活動も行なっています。

旅の素敵な思い出に！

• 写真：Noz

この胴体の長いぬいぐるみ・・実はぬいぐるみではなくて、部屋の床と扉の間に出来る隙間を塞いで、寒い外気の侵入を防いでくれる優れもの。冬の必需品でした。

チャリティーショップで出会う服や小物の生地やデザインは、どれも個性的で新鮮です。きっと、あなたもお気に入りと出会えると思います！

最後に・・
チャリティーショップの多くはボランティアによって運営されるため、「今日は夕方シフトのスタッフが見つからなかったので、早く閉めます」という事もありますので、ご注意ください。