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5位:青森市文化観光交流施設 ねぶたの家ワ・ラッセ(青森市)
青森の夏の風物詩である「青森ねぶた祭」。「ねぶたの家ワ・ラッセ」には実際に祭りに出陣した大型ねぶたが展示されており、お祭り期間以外でもねぶたを見ることができます。
また、1日に3回行われる「おまつり体験」ではねぶた囃子の生演奏にあわせて跳人体験ができるほか、骨組みに紙を貼るねぶた制作の工程の一つ、「紙はり」の体験も毎日2回行われています。
- 青森市文化観光交流施設 ねぶたの家ワ・ラッセ
- 青森市 / 体験・アクティビティ / 子供が喜ぶ / 一人旅 / 雨の日観光 / インスタ映え / 観光名所 / ツーリング
- 住所:青森県青森市安方1-1-1地図で見る
- 電話:017-752-1311
- Web:http://www.nebuta.jp/warasse/
6位:三内丸山遺跡(青森市)
史跡の宝庫である青森県のなかでも、特別史跡の「三内丸山遺跡」は、日本最大級の規模を誇る縄文集落跡です。展示室では出土品が展示されているほか、発掘の様子を映像で紹介し、土器の復元作業も見学できるようになっています。
また、遺跡内を分かりやすく案内してくれるボランティアガイドによるツアーは、予約なしで参加できます。体験教室もあり、大人も子どもも楽しく学べるスポットです。
- 三内丸山遺跡
- 青森市 / 遺跡・史跡 / 観光名所 / 子供が喜ぶ / 春のおすすめ観光スポット / 夏のおすすめ観光スポット / 秋のおすすめ観光スポット / 遊び場 / 世界遺産 / ツーリング
- 住所:青森県青森市三内丸山地図で見る
- 電話:017-781-6078(内丸山遺跡 縄文時遊館)
- Web:http://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/
7位:A-FACTORY(青森市)
青森ベイブリッジ向かい、ウォーターフロントに位置する「A-FACTORY」は、青森の特産物・地域文化の発信基地として、多種多様な土産品を揃えています。センスのいいアイテムが多く、気の利いたお土産さがしにぴったり。
また施設内には青森県産りんごを使ったシードルの鋳造工程を見学・テイスティングできる工房や、青森県の食材を使った料理がいただけるレストランも併設しています。
- A-FACTORY
- 青森市 / おみやげ屋 / ご当地グルメ・名物料理 / 女子旅 / 一人旅 / 雨の日観光
- 住所:青森県青森市柳川1-4-2地図で見る
- 電話:017-752-1890
- Web:http://www.jre-abc.com/wp/afactory/index/
8位:青森県観光物産館 アスパム(青森市)
地上15階、高さ76mの正三角形(「AOMORI」の「A」をイメージした形)をした商業ビルです。
物産プラザでは青森県のお土産を種類豊富に揃え、その他「津軽こぎん刺し」の実演や体験ができる「あおもり体験ホール」、青森県の観光映画を約20分間上映する「青い森ホール」、そして13階には展望台があり、下北半島や津軽半島、むつ湾などの景色を見渡せます。
- 青森県観光物産館 アスパム
- 青森市 / 展望・景観 / おみやげ屋 / 夜景 / 雨の日観光 / 展望台
- 住所:青森県青森市安方一丁目1番40号地図で見る
- 電話:017-735-5311
- Web:http://www.aomori-kanko.or.jp/web/
9位:青森県立美術館(青森市)
三内丸山遺跡に隣接するモダンな建物の「青森県立美術館」。臣匠シャガールが描いた「アレコ」の舞台背景が常設展示されているほか、県出身画家の棟方志功、奈良美智、阿部合成など個性豊かな作家の作品を一作家一部屋で展示し、ゆったりと鑑賞できます。
「青森県立美術館」のシンボルといえば、奈良美智による巨大な犬のモニュメント「あおもり犬」。あおもり犬の置かれたエリアは美術館の入場券を持っていなくても入ることができるので、美術館を鑑賞しない方でもぜひあおもり犬と記念撮影をしてみてくださいね。
- 青森県立美術館
- 青森市 / 女子旅 / 観光名所 / 美術館 / 子供が喜ぶ / 一人旅 / 雨の日観光 / インスタ映え
- 住所:青森市安田字近野185地図で見る
- 電話:017-783-3000
- Web:http://www.aomori-museum.jp/ja/
10位:十二湖・青池(西津軽郡深浦町)
白神山地のなかにある33の湖沼を総称して「十二湖」と呼ばれています。なぜ33あるのに、12なのか?それは崩山から眺めると見ることができる湖沼が12であることから名付けられたと言われています。
中でも、まだ解明されていない魅惑の青さをもつ「青池」が絶景スポットとして人気。季節や時間帯によって異なる表情を見せてくれるので、何度も訪れたくなってしまいます。
- 十二湖
- 青森 / 観光名所 / 自然・景勝地 / 紅葉 / パワースポット / 一人旅 / ハイキング / 世界遺産 / ツーリング
- 住所:青森県西津軽郡深浦町十二湖青池ほか地図で見る
- Web:http://www.shirakami-visitor.jp/sansaku_tozan/jyuu...
11位:白神山地(西津軽郡深浦町)
白神山地とは青森県から秋田県にかけて広がる、標高1000m級の山岳地帯。ブナの原生林が生い茂る森の中には、樹齢400年とも言われる巨木「マザーツリー」や神秘の池、大迫力の滝など、自然が育んだ神秘的な世界が広がります。
1993年には屋久島などと共にユネスコ世界自然遺産に日本で初めて登録され、国内外問わず知られるようになりました。日本では、ジブリ映画『もののけ姫』の主人公・アシタカの故郷のモデルとなったことでも話題になり、多くの観光客が訪れています。
12位:青森魚菜センター(青森市)
- 出典:tripnote.jp
通称「古川市場」と呼ばれる青森魚菜センター。青森駅から徒歩5分強という好立地で、その日の朝に獲れた鮮魚やおかずを取り扱っており、1960年代から地元住民の台所として愛されてきました。
「青森魚菜センター」を訪れたらぜひ食べたいのが、名物の「のっけ丼」。近海で獲れたばかりの食材を好きに組み合わせて、安くてうまい自分だけの海鮮丼を作ることができます。
- 青森魚菜センター
- 青森市 / 魚介・海鮮料理 / ご当地グルメ・名物料理 / ランチ / 子供が喜ぶ / 一人旅 / 市場・朝市 / 観光名所 / 海鮮丼
- 住所:青森市古川1-11-16地図で見る
- 電話:017-777-1367(のっけ丼案内所017-763-0085)
- Web:https://nokkedon.jp/
13位:十和田市現代美術館(十和田市)
アートによる街づくりプロジェクト「Arts Towada」計画の拠点として2008年に開館しました。奈良美智や草間彌生、オノ・ヨーコ、山本修路など世界で活躍するアーティストの作品が、美術館の中だけでなく、敷地内のいたるところに展示されています。
とくに目を引くのが、美術館の入り口に展示されている、韓国のチェ・ジョンファによる作品「フラワー・ホース」。色鮮やかな花々があしらわれた、全長5.5mの巨大な作品です。
- 十和田市現代美術館
- 青森 / 女子旅 / 観光名所 / 美術館 / 子供が喜ぶ / 一人旅 / 雨の日観光 / 遊び場 / インスタ映え
- 住所:青森県十和田市西二番町10-9地図で見る
- 電話:0176-20-1127
- Web:http://towadaartcenter.com/
14位:酸ヶ湯温泉(青森市)
総ヒバ造りの千人風呂で有名な「酸ヶ湯温泉」。160畳分もの広さの大浴場には熱湯、冷の湯、四分六分の湯、湯滝など4つの異なる源泉からなる浴槽があります。
混浴風呂としても知られる千人風呂は、女性専用時間も設けられ、女性も気兼ねなく利用できるのが嬉しい。また男女別の「玉の湯」もあります。
- 酸ヶ湯温泉
- 青森市 / 日帰り温泉 / 紅葉 / 雨の日観光 / 冬のおすすめ観光スポット / 観光名所 / ツーリング / 温泉地
- 住所:青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50地図で見る
- Web:http://www.sukayu.jp/
15位:青森ベイブリッジ(青森市)
1994年に全線供用開始した、青森県のランドマーク。全長は1,219mで、「青森(AOMORI) 」の頭文字「A」をかたどったデザインが特徴的です。昼夜問わず美しい景観を楽しめますが、夜にはライトアップした姿が幻想的で、デートスポットとしても人気。歩行者専用通路「青森ラ・ブリッジ」には展望所があり、晴天の日には遠く北海道を望むこともできます。
16位:浅虫温泉郷(青森市)
津軽藩主も来湯した由緒ある温泉地です。陸奥湾に面しており、一部の宿からは夕暮れ時、湾に浮かぶ湯島がシルエットで浮かぶ絶景を眺めながらの入浴が楽しめます。天気の良い日はぜひ夕焼けに間に合うように、宿にチェックインしてくださいね。
温泉郷へ向かう入り口、浅虫温泉駅のすぐそばには無料の足湯もあり、観光案内所で貸出タオルも用意しています。
- 浅虫温泉郷
- 青森市 / 温泉地 / 一人旅 / 観光名所 / ツーリング
- 住所:青森県青森市浅虫蛍谷70地図で見る
- 電話:017-752-3259(浅虫温泉旅館組合)
- Web:http://www.asamushi.com/
17位:津軽藩ねぷた村(弘前市)
- 出典:commons.wikimedia.orgz tanuki [CC BY 3.0]
弘前公園の向かいにある、”弘前ねぷた”をテーマとした体験型観光施設です。高さ10mを超える実物大のねぷたが展示されているほか、ねぷたのお囃子や津軽三味線の生演奏を聴くことができたり、金魚ねぷたの絵付けをはじめとする民工芸の制作体験も。また特産品の野菜やりんご、お米などの産直販売や土産店も併設します。
- 津軽藩ねぷた村
- 弘前 / テーマパーク / 体験・アクティビティ / 子供が喜ぶ / 雨の日観光 / インスタ映え / 観光名所
- 住所:青森県弘前市亀甲町61地図で見る
- 電話:0172-39-1511
- Web:http://www.neputamura.com/
18位:旧弘前市立図書館(弘前市)
明治39年(1906)に建てられた、八角形の双塔をもつルネッサン様式を基調として、随所に和風テイストが取り入れられている赤い屋根が可愛い洋館です。館内は資料館のようになっており、図書室のほか、館長室や婦人閲覧室と当時の様子を再現。同エリアには「旧東奥塾外人教師館」や「ミニチュア建造物」もあり、見どころ満載です。
- 旧弘前市立図書館
- 弘前 / 建造物 / 観光名所 / 一人旅 / 雨の日観光 / インスタ映え / 歴史的建造物
- 住所:青森県弘前市下白銀町2-1地図で見る
- 電話:0172-37-5505
- Web:http://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/details.html?i...
19位:岩木山(弘前市)
標高1625mの岩木山は青森県で最も高い山。”津軽富士”とも称される美しさは、「日本百名山」「新日本百名山」に選ばれています。平野に咲く黄色の絨毯「菜の花」や「さくら」を借景にした景観も見どころで、四季折々にさまざまな表情で楽しませてくれます。
- 岩木山
- 弘前 / 自然・景勝地 / 紅葉 / 花畑(5月) / 春のおすすめ観光スポット / ハイキング / 菜の花畑
- 住所:青森県弘前市岩木山地図で見る
- Web:http://www.iwakisan.com/
20位:青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸(青森市)
"青函トンネル"が開通するまでの、昭和39年(1964年)から23年7ヶ月の間、函館と青森をつないできた「青函連絡船 八甲田丸」。その船体を博物館として利用しており、現在も海に浮かんでいます。エンジンルームやブリッジなど、通常では船員以外は入れない場所も当時のままの状態で見学できます。
- 青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸
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- 住所:青森県青森市柳川1丁目112番15地先地図で見る
- 電話:017-735-8150
- Web:http://aomori-hakkoudamaru.com/