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【オーストリア・ウィーン】ザッハトルテ発祥の地「ホテルザッハー」のカフェでザッハトルテとオーストリア料理を食べよう

取材・写真・文:

東京在住

2020年12月23日更新

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写真:Emily

ウィーン発祥のデザートといえば「ザッハトルテ」。このケーキの発祥と言われている「ホテル・ザッハー」には、優雅な空間でザッハトルテを楽しめるカフェ「カフェ ザッハー」があります。実はこのカフェ、「軽食」も提供しており、オーストリア料理もいただけるのです。

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ホテル・ザッハーとは?

  • 写真:Emily

ホテル・ザッハー(Hotel Sacher)は、オーストリア・ウィーンのオペラ座の裏手の、とてもアクセスの良い場所にあるにある5つ星ホテルです。日本でも名が知られている「ザッハトルテ」はここのホテルの名物。オーストリアを代表するホテルの宿泊ゲストだけでなく、ザッハトルテを味わうために、毎日多くの観光客が訪れています。今回は宿泊していなくても気軽にザッハトルテを味わえる「カフェザッハ」をご紹介します。

  • 写真:Emily

入り口はオペラ座の裏から入るのがおすすめ

  • 写真:Emily

ホテル自体は複数の入り口がありますが、カフェを利用するならオペラ座の裏にあるCAFÉ SACHERと書かれた扉から入るのがお勧めです。こちらにカフェへの入店を待つゲストの列が作られます。列は長く見えますが、多くの人は「ザッハトルテだけをいただく」という目的を持つ観光客なので、回転がよく、列の見た目よりも早く入店ができます。

店内はとってもクラシック

  • 写真:Emily

店内は落ち着いた赤い色でメインになっており、高級感を漂わせています。名門ホテルなのでスタッフの方々もきちんとした雰囲気を持っています。

  • 写真:Emily

ソファーにもホテルザッハーのロゴ。店内のクラシックな高級感でちょっとしたお姫様気分を味わえます。

メニューは「新聞形式」

  • 写真:Emily

メニューはテーブルに置いてあります。写真のように新聞のようなデザインで、しかも紙でできているのがメニューです。これはその昔、多くの人々がカフェで新聞を読んでいた、ということに基づくもの。メニューはドイツ語と英語両方で表記されています。(カフェメニューはこちらからも見られます)。ザッハトルテはメニューの中に写真付きで紹介されています。温かい飲み物がついて€17.80(約2,200円)です。

ザッハトルテの前にお食事はいかが?

  • 写真:Emilyシュニッツェル。某名物店とは違って大きさは小ぶりですが、とっても美味しかったです。

多くのゲストがザッハトルテのみを味わいにカフェにやって来ますが、実は軽食も提供されています。軽食のメニューはこちらから。見てみると、オーストリアの名物料理「シュニッツェル」(子牛のもも肉をたたいて薄くのばし、衣をつけて揚げ焼きした「カツレツ」、€25/約3,100円)や、「ターフェルシュピッツ」(牛肉を長時間野菜と一緒に煮込み、りんごと西洋わさびの ソースを添えていただく料理、€23/約2,850円)も。

オーストリアの名ホテルの雰囲気をお食事でも楽しみたいのなら、お食事をこちらのカフェでいただくのもおすすめです。ちなみに食事をするゲストのテーブルには、ケーキだけの利用者のテーブルとはまた別のテーブルクロスがわざわざ敷かれます。その高級感にも優越感でウットリできますよ!

  • 写真:Emily「煮込みシチュー」とも言えるグーラッシュ。€9.9(約1230円)

ザッハトルテはもちろん美味しい!

  • 写真:Emily

お食事の後のデザートとしてのザッハトルテも、もちろんとっても美味しいです。チョコレートのスポンジに表面もチョコレート、とコテコテな感じがしますが、しつこくなく、それでいて満足感がとてもあります。コーヒーと一緒にいただくのがやはりおすすめです。

  • 写真:Emily

ザッハトルテはお持ち帰りもできます。

カフェの外にはザッハトルテを販売しているショップがあります。こちらで買えるザッハトルテは持ち帰りができるように甘みをすこし増したレシピになっているとのこと。2週間日持ちするそうです。ザッハトルテは日が経つにつれて味が染みて美味しくなると言われています。日本に持ち帰って、お友達と「ザッハトルテパーティー」ができそうですね。ただし、ケーキはホールで売られており、600gとどっしりとしているので、重さには注意です。

最後に

  • 写真:Emily

名物ケーキ「ザッハトルテ」が有名なホテル・ザッハーのカフェを紹介しました。ぜひ、優雅な空間の中でケーキだけではなくお食事も楽しんでみてくださいね。

カフェ ザッハーウィーン
オーストリア / カフェ・喫茶店 / ご当地グルメ・名物料理 / 女子旅
住所:Philharmoniker Str. 4, 1010 Wien地図で見る
Web:https://www.sacher.com/en/

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この記事を書いたトラベルライター

グルメもアートも世界遺産も絶景も!とことん貪欲トラベラー
普段は粛々と、黙々と、真面目に仕事をこなす30代会社員。でも、心の中はいつでも、次の休みはどこに旅行しようかな〜と考えている。友達とワイワイ行く旅行も好き。一人で現地で知り合った方とビールを飲みながらお話しするのも好き。旅先で欠かせないものはその土地ならではの食、世界遺産、美術、そして人との交流!せっかく旅行するのなら貪欲に自分のやりたいこと、見たいもの、食べたいものはぜーんぶ楽しむ♪ アメリカ・フロリダ州オーランドとシンガポールは1年ずつ住んでいたことがあるので、特に好きなところ!

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