温泉に行く際に、こんな時はどうすればいいの?と、慣れてない人にとっては、分からないことだらけだと思います。今回は、温泉好きの筆者がこれまで執筆した、温泉の利用関連の記事をまとめました。こちらの記事を読んでいただき、少しでも安心して温泉を利用してもらえたら幸いです。
この記事の目次表示
日帰り温泉を利用する際に何を持って行けばいいの?
気軽に利用できる日帰り温泉ですが、何を持って行けばいいのか迷いますよね。そんな時は、下記の記事を読んでもらえば、ある程度イメージが付くかと思われます。
料金を支払う際、クレジットカード等の決済が出来る施設も見かけるようになりましたが、まだまだ現金決済のところが多いので、現金は忘れずに持ち歩きましょう。
日帰り温泉に行く時は何を着て行けばいいの?
せっかく日帰り温泉に行くのに、服装のせいで楽しめないのは嫌ですよね。日帰り温泉に行く際のファッションのポイントを下記の記事で紹介しています。
下記の記事に載せている写真は、筆者が20代前半頃のものなので、参考にならない部分もあるかもしれませんが、ポイント自体は、どんな系統のファッションでも適応可能なので、取り入れていただければと思います。
秋冬になると、裏起毛タイツやレギンス、暖かい素材のボトムス等、あったかアイテムが充実してくるので、寒い時期はそちらを利用するのもオススメです。
アラサーになった筆者の温泉コーデは、薄手のストッキングやタイツを履くのは相変わらず控えており、ロング丈のワンピースやボトムス、厚手のタイツ、靴下、ロングブーツ等で、シチュエーションに合わせて寒さ対策をしています。
その他、日帰り温泉施設の下駄箱に収納することを考え、スニーカーやショート丈の脱ぎ履きしやすいブーツを選ぶことが比較的多いです。
どうやって日帰り温泉施設を利用したらいいの?
日帰り温泉施設といっても、街中にあるものから、温泉街にあるような昔ながらの公衆浴場まで、様々なタイプがあり、温泉好きの筆者でも、特殊なところでは分からないことがあります(苦笑)。
下記の記事『いまさら聞けない!温泉街の公衆浴場&日帰り温泉施設の利用の仕方』では、ある程度の街中の日帰り温泉施設や公衆浴場に対応しているので、一読してもらえれば少しは安心して利用できると思います。
また、特殊な例として愛媛県「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」の利用の仕方の記事も下記に貼り付けるので、興味のある方は読んでみてください。
温泉街に行って何をしたらいいの?
宿や日帰り温泉施設のみのところでは、そちらで過ごすしかありませんが、温泉街が存在する場合は、温泉街を散策してみることをオススメしたいです。
美味しいグルメやスイーツ、足湯に、飲泉(温泉を飲む)、公衆浴場など。各温泉街によって雰囲気も、食べられるものも、温泉そのものも、全て一緒なところはありません。
皆さんもぜひ、様々な温泉に旅をし、その違いを感じてみてください。下記にいくつかの温泉街の例を載せておきます。
女性にとって切っても切り離せない生理と温泉
基本的に生理になった場合、日帰り温泉施設や公衆浴場、宿の大浴場の利用は、多くの人が利用している面から、自他ともに嫌な思いをしない為にも控えた方が良いです。生理の人は入れない旨を明記している施設もあります。
ですので、出来れば生理になりそうな日程はずらしたり、同行者に男性がいる場合は、その点を理解してもらう必要があります。
もし、生理でも温泉旅行をすることになる場合は、下記の記事を読んでいただき、旅行を組み立ててみてください。
ちなみに筆者は、宿の場合は、客室露天風呂付きのお部屋や、バスルームかシャワーブース付きのお部屋に宿泊することがほとんどです。生理の時は、大浴場や貸切風呂の利用は一切せず、客室の露天風呂やバスルーム、シャワーブースを使用します。
日帰り温泉施設や公衆浴場の場合は、生理の時は利用するのは控え、日程を他の日にずらすことが多いです。