2023年初詣におすすめ！【全国47都道府県別】初詣の人出トップ寺社一覧

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• 【北海道】北海道神宮《80万人》
• 【青森県】善知鳥（うとう）神社《16万人》
• 【岩手県】盛岡八幡宮《20万人》
• 【宮城県】竹駒神社《50万人》
• 【秋田県】太平山三吉神社《10万人》
• 【山形県】山形県護国神社《13万人》
• 【福島県】開成山大神宮《25万人》
• 【群馬県】少林山達磨寺《20万人》
• 【栃木県】惣宗寺・佐野厄よけ大師《50万人》
• 【茨城県】笠間稲荷神社《80万人》
• 【埼玉県】武蔵一宮 氷川神社《200万人》
• 【千葉県】成田山新勝寺《305万人》
• 【東京都】明治神宮《310万人》
• 【神奈川県】川崎大師平間寺《300万人》
• 【新潟県】弥彦神社《30万人》
• 【富山県】日枝神社《25万人》
• 【石川県】尾山神社《20万人》
• 【福井県】成田山福井別院 九頭龍寺《20万人》
• 【山梨県】武田神社《10万人》
• 【長野県】善光寺《50万人》
• 【静岡県】三嶋大社《60万人》
• 【愛知県】熱田神宮《230万人》
• 【岐阜県】伊奈波（いなば）神社《70万人》
• 【三重県】伊勢神宮《50万人》
• 【滋賀県】多賀大社《50万人》
• 【京都府】伏見稲荷大社《270万人》
• 【大阪府】住吉大社《260万人》
• 【兵庫県】生田神社《150万人》
• 【奈良県】春日大社《95万人》
• 【和歌山県】熊野本宮大社《40万人》
• 【鳥取県】宇倍神社《7万人》
• 【島根県】出雲大社《60万人》
• 【岡山県】最上稲荷・妙教寺《60万人》
• 【広島県】広島護国神社《60万人》
• 【山口県】防府天満宮《40万人》
• 【香川県】金刀比羅宮《30万人》
• 【徳島県】大麻比古（おおあさひこ）神社《25万人》
• 【愛媛県】石手寺《24万人》
• 【高知県】潮江（うしおえ）天満宮《21万人》
• 【福岡県】太宰府天満宮《200万人》
• 【佐賀県】佐嘉神社《35万人》
• 【長崎県】諏訪神社《20万人》
• 【熊本県】藤崎八旛宮《35万人》
• 【大分県】宇佐神宮《40万人》
• 【宮崎県】宮崎神宮《25万人》
• 【鹿児島県】照国神社《35万人》
• 【沖縄県】沖縄県護国神社《27万人》

【秋田県】太平山三吉神社《10万人》

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白鳳2年（646）に役小角によって創建された神社で、太平山を御神体としています。お祀りしている神様は大己貴大神（おおなむちのおおかみ）・少彦名大神（すくなひこなのおおかみ）・三吉霊神（みよしのおおかみ）の三神で、古くより勝利成功・事業繁栄にご利益のある神社として崇拝されてきました。例年、10万人ほどが初詣に訪れています。

【山形県】山形県護国神社《13万人》

• 出典：commons.wikimedia.orgSuz-b [CC BY-SA 3.0], ウィキメディア・コモンズより

明治2年（1869）、戊辰戦争で没した薩摩藩士の慰霊を目的として創建された神社で、第二次世界大戦までの戦没者約4万人を合祀しています。高さ10.5mを誇る大鳥居の奥、長い参道の先に鎮座している現在の社殿は、平成6年（1994）に改築されたもの。初詣には例年約13万人の人出があります。

【福島県】開成山大神宮《25万人》

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明治9年（1876）に伊勢神宮からの御分霊を受けて創建された神社で、「東北のお伊勢さま」とも呼ばれます。御祭神は天照大御神（あまてらすおおみかみ）・豊受大神（とようけのおおかみ）・神倭伊波禮彦命（かむやまといわれひこのみこと）。三が日には例年約25万人が参拝に訪れます。

【群馬県】少林山達磨寺《20万人》

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高崎市にある少林山達磨寺は、黄檗宗（おうばくしゅう）のお寺です。本堂にあたる「霊符堂」には”だるま納め所”がそなわり、奉納されただるま達の光景は圧巻。境内にはだるま型の絵馬やお守り、おみくじなど、だるまづくしです。三が日には例年11万人ほどが訪れるほか、毎年1月6日と7日に開催される「だるま市」には20万人を超える人出があり、大変賑わいます。

【栃木県】惣宗寺・佐野厄よけ大師《50万人》

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「佐野厄よけ大師」の通称で有名な惣宗寺は、天慶7年（944）に創建された天台宗のお寺です。通称の通り「厄除け」にご利益があるお寺として知られ、川越大師、青柳大師と並んで関東の三大師の一つに数えられています。例年、正月は三が日だけで50万を超える人が参拝に訪れます。

【茨城県】笠間稲荷神社《80万人》

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飛鳥時代に創建され、1,350年以上もの歴史のある神社。京都の伏見稲荷大社、佐賀の祐徳稲荷神社と並び「日本三大稲荷」のひとつに数えられます。境内にある藤樹は樹齢400年にもおよび、昭和42年（1967）に県の天然記念物に指定。例年4月下旬〜5月中旬に見頃を迎え、境内が鮮やかに彩られます。庶民の神様として知られ、正月三が日だけで約80万人、年間では350万人以上の参拝者が訪れています。

【埼玉県】武蔵一宮 氷川神社《200万人》

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関東に約280ある氷川神社の総本社。創建は2,000年余前で、須佐之男命（すさのおのみこと）・稲田姫命（いなだひめのみこと）・大己貴命（おおなむちのみこと）を御祭神としてお祀りしています。初詣には毎年200万人以上が訪れ、近年は縁結びや恋愛成就にもご利益があるとして人気。約2kmもある参道沿いには氷川だんご屋をはじめさまざまなお店が軒を連ね、参道の散策も楽しめます。

【千葉県】成田山新勝寺《305万人》

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ミシュランで二つ星を獲得した観光名所であり、関東では初詣スポットとしてもよく知られています。ご利益は開運厄除け、家内安全、商売繁盛、恋愛成就とさまざま。昔から断食修行で有名なお寺で、一般の人でも断食修行ができるめずらしいお寺でもあります。

境内の敷地は日本の神社仏閣の中でもトップクラスの広さを誇り、参拝者も年間1,000万人以上。三が日の参拝者数は例年305万人ほどで、2018年の人出は全国2位の規模でした。

【東京都】明治神宮《310万人》

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大正9年（1920年）に創建された神社で、明治天皇と昭憲皇太后をお祀りしています。東京ドーム15個分もの広大な境内は、ここが東京であることを忘れてしまいそうなほどに緑豊かで、神聖な空気に包まれています。

本殿でのお参りと合わせて訪れたいのが「御苑」。ここにはパワースポットとして有名な「清政井（きよまさのいど）」があり、午前中に訪れるとよいと言われています。初詣の人出は例年310万人前後で、全国一、初詣客が多い神社です。

【神奈川県】川崎大師平間寺《300万人》

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正式名称は「金剛山 金乗院 平間寺（へいけんじ）」。成田新勝寺・高尾山薬王院と並び、真言宗智山派の関東三大本山の一つです。強力な護摩祈祷（ごまきとう）と、災厄を消除する厄除け大師として知られ、関東を代表する大寺院です。元旦には参拝者が駅に続くまでの大行列をなし、三が日での初詣参拝者数は例年300万人ほどを数えます。

【新潟県】弥彦神社《30万人》

• 出典：tripnote.jp

”おやひこさま”と呼ばれ親しまれてきた神社で、新潟県屈指のパワースポットとして知られています。「一の鳥居」をくぐると、まるで森の中にいるかのような清々しい参道がつづき、途中には、神様だけが渡ることができる「玉の橋」や、願いが叶うと言われる「火の玉石」など見どころ多数。

国の登録有形文化財に指定されている「拝殿」へ到着したら、いよいよ参拝です。通常は”2礼2拍手1礼”ですが弥彦神社では”2礼4拍手1礼”でお参りします。例年の初詣の人出は約30万人ほどです。

【富山県】日枝神社《25万人》

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「富山山王さん」の通称で親しまれている日枝神社。大山咋神（おおやまくいのかみ）・大己貴神（おおなむちのかみ）・天照大御神（あまてらすおおみかみ）・豊受大御神（とようけのおおみかみ）という4人の神様をお祀りしています。毎年5月31日〜は、富山県最大のお祭りである「山王まつり」の神事が執り行われます。初詣の参拝客は例年25万人ほど。

【石川県】尾山神社《20万人》

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加賀藩の藩祖である前田利家公と正室お松の方を祀る神社で、尾山神社としての創建は明治6年（1873）。日頃から観光客が多数訪れる、金沢観光の人気スポットでもあります。見どころは国の重要文化財にも指定されている、和漢洋の三様式が用いられた”神門”。第一層には戸室石、そして最上階の三層目には美しいステンドグラスが飾られています。初詣の参拝者数は例年20万人ほどです。

【福井県】成田山福井別院 九頭龍寺《20万人》

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千葉県にある成田山新勝寺の別院で、昭和33年（1958）に創建されました。交通安全にご利益のあるお寺として知られ、多くの参拝客が交通安全祈願に訪れます。初詣客は例年三が日で20万人ほどを数えています。

【山梨県】武田神社《10万人》

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武田信玄をご祭神として祀る神社。国指定史跡の「躑躅ケ崎館（つつじがさきやかた）跡」に、大正8年（1919）に建てられました。ご利益はズバリ、勝運！受験や試験の合格祈願はもちろん、人生や自分自身にも勝つというご利益があります。「宝物殿」には武田家に代々伝わる鎧や太刀などが展示され、信玄の偉大さを今に伝えています。武田神社への初詣客は、例年三が日で10万人ほどです。

【長野県】善光寺《50万人》

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「遠くても一度は詣れ善光寺」とうたわれ、篤い信仰を集める古刹。年間約600万人もの参拝者が訪れます。国内に現存する最大の栩葺き（とちぶき）建造物である山門は必見です。国宝に指定されている「本堂」は、木造文化財としては東日本最大の建造物で、総檜皮（ひわだ）葺きの二重屋根が特徴的。正月三が日は、例年約50万人の参拝客が初詣に訪れています。

【静岡県】三嶋大社《60万人》

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伊豆国の神社の中でも最も格の高い、「一宮」として信仰されてきた神社。創建された時期は不明ですが、奈良時代や平安時代の古書に記録が残っています。源頼朝が戦勝祈願したと言われており、現在でも受験や勝負のとき、就職や事業など新しい物事を始める際の成功祈願に訪れる人が多くみられます。初詣の参拝者は、例年約60万人ほどです。

【愛知県】熱田神宮《230万人》

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地元の人には”熱田さん”と呼ばれ親しまれています。景行天皇43年（113）創建と伝えられ、ご神体は三種の神器の一つである草薙剣（くさなぎのつるぎ）。都市部にありながら緑豊かで静寂を感じられる境内は、約6万坪もの広さがあり、敷地内には境内、境外すべてあわせて45もの社が祀られています。例年、初詣に訪れる参拝者は約230万人と、東海屈指の初詣スポットとして人気です。

【岐阜県】伊奈波（いなば）神社《70万人》

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景行天皇14年（84）創建とされ、1,900年もの歴史を持つ古社です。「五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)」を主祭神に、「淳熨斗媛命（ぬのしひめのみこと）」、「日葉酢媛命（ひばすひめのみこと）」、「彦多都彦命（ひこたつひこのみこと）」、「物部十千根命（もののべのとちねのみこと）」の五神をお祀りしています。初詣には例年70万人を超える参拝客が訪れます。

【三重県】伊勢神宮《50万人》

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伊勢神宮は全部で125社のお宮とお社の総称のことで、内宮・外宮はその中心的な存在。内宮には、皇室の御祖先であり、日本の総氏神のように信仰される天照大御神（あまてらすおおみかみ）が祀られています。また境内には、天照大御神を祀る「皇大神宮」をはじめ計10社の別宮があります。

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一方外宮では、衣食住をはじめ産業の守り神である豊受大御神（とようけおおみかみ）をお祀りしています。境内には豊受大御神を祀る「豊受大神宮」をはじめとして、全部で4つの別宮が鎮座しています。

例年、内宮、外宮と合わせて約50万人の人が初詣に訪れています。

【滋賀県】多賀大社《50万人》

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古くから”お多賀さん”の愛称で親しまれている神社。延命長寿と縁結びの神として信仰を集めており、豊臣秀吉も参拝したと言われています。

元正天皇が病気で苦しんだ際に、強飯（こわめし）を炊き、シデの木でつくった杓子を献上したことから「お多賀杓子」が有名で、絵馬も杓子型。また書院から庭を見降ろす形の池泉鑑賞式庭園である「奥書院庭園」は国の名勝に指定されている名庭園です。初詣の参拝者数は例年約50万人を数えています。

【京都府】伏見稲荷大社《270万人》

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全国に3万社あると言われる稲荷神社の総本宮で、国内でも最強の金運&出世運アップのパワースポットと言われています。伏見稲荷大社の代名詞とも言える「千本鳥居」は、実際には千本もの鳥居は並んでいませんが、数が多いことを表すためにこの名が付けられました。千本鳥居以外にも数多く鳥居が奉納されており、伏見稲荷大社全体では様々な大きさの1万基以上の鳥居があるそう。

伏見稲荷大社への初詣客は例年270万人前後で、近畿地方でもっとも参拝者数の多い初詣スポットです。

【大阪府】住吉大社《260万人》

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神功皇后摂政11年（211年）に創建されたとされる住吉大社は、1,800年もの長い歴史を持つ全国に約2,300ある住吉神社の総本山。地元では古くから「すみよっさん」という愛称で呼ばれており、いつも多くの人で賑わいます。

特に大晦日は初詣の参拝者で門前はいっぱいになり、0時ちょうどに太鼓と参拝者の拍手が境内に響き渡ります。三が日での参拝者数は例年260万人ほどで、近畿地方では伏見稲荷大社に次いで参拝者の多い人気スポットです。

【兵庫県】生田神社《150万人》

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1,800年以上の歴史を有する古社で、生田の神を守る家・神戸（かんべ）が神戸という地名の語源になったと伝わる、地名発祥地でもあります。神戸有数のパワースポットとしても知られ、縁結びで有名。境内の池におみくじを浸すと運勢が浮かび上がってくる「縁結び水みくじ」はぜひトライしてみて。例年、初詣を目的に訪れる三が日の参拝者数は約150万人です。

【奈良県】春日大社《95万人》

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全国に3,000以上もある春日神社の総本社。鮮やかでとても美しい朱塗りの社殿が特徴的で、境内には様々なご利益がある摂社や末社も多数点在しています。

藤の名所としても知られ、花穂が1m以上垂れ下がり砂にすれるほど伸びることから「砂ずりの藤」と名前のついた藤の木は、樹齢700年以上の名木。また毎年2月の節分と8月の中元の夜にだけ行われる「万燈籠」では、境内にあるすべての灯籠にあかりが灯り、境内は幻想的な雰囲気に包まれます。春日大社へ初詣に訪れる参拝者数は、例年95万人ほどです。

【和歌山県】熊野本宮大社《40万人》

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熊野那智大社、熊野速玉大社と並ぶ”熊野三山”の一社。境内は、三山のなかでもとりわけ落ち着いた、古式ゆかしい雰囲気が漂います。江戸時代に建てられた御本殿は、平成7年（1995年）に国の重要文化財に指定されました。

熊野参詣道の中で最も多くの参詣者が歩いたとされる、田辺から那智へ至る中辺路の途中にあり、田辺からの難行苦行の道のりを終え、最初にたどり着く場所でもあります。現在でも篤い信仰を集めており、初詣には約40万人の参拝者が訪れます。

【鳥取県】宇倍神社《7万人》

• 出典：tripnote.jp

孝徳天皇大化4年（648）に創建された、鳥取県を代表する神社の一つ。ご祭神は「武内宿禰命（たけのうちのすくねのみこと）」で、子育て・長寿・金運などのご利益があるとされています。宇倍神社で行われる、大神輿が石段を一気に駆けていく春の例祭や、県指定無形民俗文化財の麒麟獅子舞は一見の価値あり。例年、お正月には約7万人の参拝客が初詣に訪れます。

【島根県】出雲大社《60万人》

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大国主大神（おおくにぬしのおおかみ）を祀る古社で、男女の縁をはじめ、幸せや運を結びつけるなど、あらゆる「ご縁」にご利益があると言われています。本殿をお参りしたあと、反時計回りに進んで各ご社殿を周るというのが正式な参拝順序。お参りの作法は「二礼、四拍手、一礼」です。日頃から参拝客が多く、お正月は三が日だけで約60万人が訪れる人気の初詣スポットです。