【関東】避暑に訪れたい！夏でも涼しい場所20選

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• 1.大谷資料館（栃木）
• 2.三峯神社（埼玉）
• 3.吹割の滝（群馬）
• 4.たんばらラベンダーパーク（群馬）
• 5.榛名湖（群馬）
• 6.足尾銅山観光（栃木）
• 7.戦場ヶ原（栃木）
• 8.箱根神社（神奈川）
• 9.中禅寺湖（栃木）
• 10.華厳の滝（栃木）
• 11.花貫渓谷（茨城）
• 12.日原鍾乳洞（東京）
• 13.筑波山（茨城）
• 14.東京都檜原都民の森（東京）
• 15.不二洞（群馬）
• 16.日光白根山ロープウェイ（栃木）
• 17.万座温泉（群馬）
• 18.谷川岳ロープウェイ（群馬）
• 19.橋立鍾乳洞（埼玉）
• 20.史跡鍾乳洞 源三窟（栃木）

5.榛名湖（群馬）

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周囲4.8kmの「榛名湖（はるなこ）」は、火山活動によってできた火口原湖です。標高1,084mの場所にあり、水辺は夏でも爽やかな風が感じられます。湖の隣には榛名山がそびえ、湖面に写り込む榛名山の風景が絵になります。

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周辺には1周90分から120分ほどで回れる散策路や、榛名山に登るロープウェイ、湖面からの風景を堪能できる遊覧船も運行しており、楽しみ方はいろいろです。

6.足尾銅山観光（栃木）

• 出典：tripnote.jpphoto by Kingdom YJCさん

400年の歴史をもち、昭和48年（1973年）に閉山した足尾銅山。昭和55年（1980年）に坑道跡を利用して開設されました。全長1,234mの坑道のうち700mの坑道内を見学できます。

• 出典：tripnote.jpphoto by Sa-Riさん

坑道内は、まずトロッコ電車に乗って見学エリアへと向かいます。見学エリアでは当時の厳しい鉱石採掘の様子を、江戸・明治・大正・昭和と時代ごとに、39体の人形を設置してリアルに再現しています。陽の光が入らない坑道内は、夏でもひんやり。外との気温差も大きいので、羽織るものを持って訪れると良いでしょう。

7.戦場ヶ原（栃木）

• 夏の戦場ヶ原

標高約1,400mの高所にある、夏でも平均気温が17〜18℃と涼しい湿原です。戦場ヶ原自然研究路には木道が整備されており、夏でも爽やかにハイキングを楽しめます。

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道中には男山の雄大な姿を一望できる展望ポイントもありますよ。

8.箱根神社（神奈川）

• 出典：tripnote.jpphoto by renachiさん

標高約720mの芦ノ湖のほとりにある、関東総鎮守といわれる名社。天平宝字元年（757年）に創建され、鎌倉時代には源頼朝をはじめとする関東武士の崇敬を受けてきた歴史のある神社です。境内は緑に囲まれており、夏の暑い日差しを遮ってくれます。

• 出典：tripnote.jpphoto by Yamadyさん

本殿からまっすぐ続く石段から参道を横切り、矢立の杉の横をさらに下へ、芦ノ湖まで降りていくと、湖畔に「平和の鳥居」が佇んでいます。フォトジェニックなスポットとして近年人気を集めており、時には撮影待ちの列ができることも。

9.中禅寺湖（栃木）

• 出典：tripnote.jpphoto by kaTasiさん

周囲約25km、最大水深163m。海抜は1,269mと日本で一番高所にある湖です。中禅寺湖からのぞむ大パノラマが絶景として人気で、日本百景にも選定されています。

• 出典：tripnote.jpphoto by ゾクさん

湖沿いの散策路を散歩したり、遊覧船でのクルージングや湖畔のカフェから湖を眺めるのもおすすめです。

10.華厳の滝（栃木）

• 出典：tripnote.jpphoto by ;Dさん

前述した中禅寺湖の流出口にあり、和歌山県の「那智の滝」、茨城県の「袋田の滝」とならんで「日本三名瀑」のひとつに数えられます。48もの滝があると言われる日光周辺で最もよく知られている滝です。

高さ97mの岸壁を、轟音とともに一気に滝が落下する様は壮大。滝壺の近くにある観瀑台（かんばくだい）までエレベーター（有料）で行けるので、ぜひ近くでこの迫力を感じてみてください。

11.花貫渓谷（茨城）

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太平洋に面する高萩市の市街地から内陸におよそ10kmの場所にある、花貫川沿いに続く渓谷です。お隣の北茨城市にある花園渓谷と並んで、花園・花貫県立自然公園に指定されています。緑に囲まれた川沿いに遊歩道が整備されており、夏でも涼を感じながら森林浴を楽しめます。

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渓谷内にある「汐見滝吊り橋」や不動滝のほか、海が見えるダムとして有名な花貫ダム、不思議な伝説が残る名馬里ヶ淵（なめりがふち）など、見どころ多数。また汐見滝吊り橋の下は、夏には川遊びにも最適なスポットとなっています。

12.日原鍾乳洞（東京）

• 出典：tripnote.jpphoto by PEANUTS8さん

総延長1,270m、高低差134mの鍾乳洞で、東京都の天然記念物に指定。埼玉県秩父市にある「瀧谷洞」と並び、関東最大の規模を誇ります。日原鍾乳洞のある奥多摩町は避暑地として知られ、洞内も年間を通じて平均11℃となっており、夏でも羽織りものが必要です。

• 出典：tripnote.jpphoto by さきっぺさん

洞内屈指の撮影スポットが「死出の山（しでのやま）」。カラフルにライトアップされた幻想的な空間になっており、「死出の山」の先には縁結び観音がいます。

13.筑波山（茨城）

• 出典：tripnote.jp清々しい山の空気を胸いっぱいに深呼吸！

男体山と女体山の2つの峰からなる「筑波山」は標高が低く、しかし展望スポットがあちこちにあり、霞ヶ浦まで広がる関東平野の景色を眺めることができます。

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山頂付近まで行くケーブルカーやロープウェイがあるため、夏の避暑に訪れるにも最適。筑波山でもっとも標高が高い女体山山頂（877m）へは、ケーブルカー山頂駅からは徒歩20分ほど、ロープウェイなら女体山駅から徒歩5分ほどでたどり着くことができます。

14.東京都檜原都民の森（東京）

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都民が自然に親しみ、森林や林業に対する理解を深めることができるように設置された「東京都檜原都民の森」は、三頭山（みとうさん）の中腹、標高1,000～1,500mの場所に広がっています。

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197haの広大な森林には、自然のなかを散策できるコースがいくつか設けられており、三頭大滝コース内の全長1km、片道20分の「大滝の路」が2007年3月に東京都内ではじめて、森林セラピーロードに認定されました。

15.不二洞（群馬）

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関東一の規模を誇る鍾乳洞「不二洞（ふじどう）」。洞内の延長は2.2kmで、1周するのにかかる時間は約40分です。洞内の気温は年中10度前後で、夏でも涼しく道内探検を楽しむことができます。

約400年前、地元・吉祥寺の僧が洞内を探検したとされており、鍾乳石には仏にまつわる様々な名称が付けられているのも特徴。またLEDによるライトアップも行われています。

16.日光白根山ロープウェイ（栃木）

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標高1,400mの乗り場から標高2,000mの山頂駅までを、約15分で結ぶロープウェイ。

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山頂には「天空テラス」と「天空の足湯」が整備されており、日光白根山の絶景を眺めながら夏でも涼しいひと時を過ごすことができます。

17.万座温泉（群馬）

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「万座温泉」は、標高約1,800mの場所に広がる緑に囲まれた温泉地で、夏は避暑地として人気です。源泉は硫黄泉で約80℃の高温。湧出量が1日に540万リットルと豊富です。20種類を越える源泉は適応症も多彩で、女性に嬉しい美肌効果も期待できます。

万座プリンスホテルや万座温泉日進舘など、日帰り入浴を受け入れている温泉宿が複数あり、絶景露天風呂が多いのも特徴です。

18.谷川岳ロープウェイ（群馬）

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標高746mの土合口駅と、標高1319mの天神平駅とを結ぶロープウェイ。乗車時間は約15分、およそ2,400mの空中散歩の後に、天神平の絶景を見ることができます。夏でも高原の風を感じ、避暑にぴったりです。

19.橋立鍾乳洞（埼玉）

• 出典：tripnote.jp

秩父駅から3つ離れた浦山口駅から徒歩10分程の所にある、埼玉県唯一の鍾乳洞。洞内の3分の2以上が竪穴という珍しい鍾乳洞で、埼玉県の天然記念物にも指定されています。

橋立鍾乳洞の中はひんやり肌寒く、大人はかがまないと進めないほどの狭い道が続きます。内部は撮影が禁止されているので、ご自身の目でその神秘を確かめてみてくださいね。

20.史跡鍾乳洞 源三窟（栃木）

• 塩原温泉　源三窟の入洞口

栃木県・塩原温泉郷にある、全長50mほどの天然の鍾乳洞「源三窟（げんざんくつ）」。火山活動でできたとされている洞窟内には滝水が流れており、夏は涼しく、冬は暖かな気温で保たれています。

かつて源頼朝に追われた源氏の落人が隠れ住んでいた「源氏の隠れ岩屋 史跡鍾乳洞」としても知られており、洞窟に併設されている「武具資料館」では、洞窟内にて発見された甲冑をはじめとした150点ほどの武具も展示されています。